
年賀状で大慌て [パソコン]
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我が家では、一応、今でも年賀状を出し続けている。
随分数は減ったが、親戚や大学時代や入社の同期など、メールアドレスや、LINEアカウントを知らない、年賀状でしか連絡しない間柄の人たちが今もいて、貰える限りこちらかも年賀状は送り続けるつもりだ。
年末の休みに入り、急いで年賀状を印刷しようとして、慌てた。
昨年まで、年賀状の作成と印刷に使ってきたソフトは、ノートパソコンにプリンストールされていた「筆ぐるめ20」というソフトだった。
しかし、今年は、パソコンを、ディスプレイ一体型パソコンの「DELL Inspiron 27 7775」に乗り換えたのだが、デルだから、年賀状ソフトなど入っているはずがない。
これまで使ってきた「筆ぐるめ20」は、プリンストール版なので、新しいパソコンに移すこともできない。
そうすると、新たに年賀状ソフトを買うか、フリーソフトの年賀状ソフトを使うしかない。
ただ、できれば、これまでの住所録などのデータは、そのまま使いたいので、安くで買えるなら、「筆ぐるめ」の最新版を買ってもいいだろう。
富士ソフトの「筆ぐるめ」というソフト自体、年賀状ソフトでは一番売れているし、中身を精査しても、実はとてもよく作り込まれた良心的なソフトだ。
例えば、第3水準、第4水準の日本語漢字に対応し、これらに多数含まれる異字体への変換ができたり、富士ソフト自身が、有数の日本語フォントメーカーであるため、第3水準、第4水準も含む、多数のオリジナルフォントを同梱していることなど、他社の追従を許さない。
年賀状作成、はがき、宛名印刷は『筆ぐるめ』
そこで、最新版をチェックしてみると、最新版は「筆ぐるめ28」で、私が使っていた「筆ぐるめ20」から8年経過し、8回バージョンアップされているみたい。
公式サイトに会員登録すると、パッケージ版でもダウンロード版でも、税込3,555円。
筆ぐるめ 28【ベクターPCショップ】
もっと安くで買えないものかと探すと、ベクターのオンラインショップで、ダウンロード版が2,300円で買えて、これが一番安いみたいだし、ダウンロードしてすぐに使えるから、これにするか、と決めかけたのだが、ふと気になって、ヨドバシカメラのオンラインショップを見てみたら、次のソフトが売られているのを発見。
ヨドバシ.com - ジャングル 筆ぐるめ 28 乗り換え版 [Windowsソフト] 通販【全品無料配達】
乗り換え版だが、乗り換え版といっても、内容的には正式版と何ら変わるところはない。
ただし、購入対象は、他の年賀状ソフトの乗り換え版のパッケージで、筆まめ/筆王/宛名職人/楽々はがき/はがきスタジオ/筆休め/筆自慢/はがき作家 Professionalの全バージョンが対象とのこと。
とはいえ、インストールするパソコンに他の年賀状ソフトがインストールされている必要もなく、他社のライセンス番号を入力する必要もない緩い条件。
私自身、どんな過去のものでもいいと言われれば、宛名職人とはがき作家 Professionalは使ったことがあるので、購入資格はあるはず。
それが、ヨドバシだと、税込1,980円で、10%ポイントが付き、送料も無料。
しかも、ヨドバシだから、注文すれば確実に翌日には届くはず(実際翌日届いた)。
パッケージには、ソフトが入ったDVD-ROMと、今時珍しいほど分厚い取扱説明書、ライセンスキーが書かれた紙、筆ぐるめクラウドの説明が入っていた。
また、パッケージに貼られたシールによれば、ユーザー登録すると、「KADOKAWAオリジナルデザインのおしゃれな年賀状」が貰えるそうだ。
早速、「DELL Inspiron 27 7775」に、DVDドライブを繋いで、DVD-ROMからソフトをインストール。
これが、相当時間がかかる。
たっぷり1時間以上かかるし、途中、Webブラウザなどを立ち上げていると、インストールが途中で止まるので、他にソフトが立ち上がっていない状態でインストールは行った方がいい。
インストール後、メニューからのソフトの起動もやたら時間がかかる。2回目以降は少し早くなるが、初回は画面が表示されるまで、多分5分ぐらいかかった。
待てば、立ち上がるので、のんびり待ちましょう。
立ち上がったら、古いパソコンから、住所録などのデータをUSBメモリ経由で取り込み。
画面構成や機能は、9年前の「筆ぐるめ20」からほとんど変わっていないので、全く違和感なく使い始めることができた。
今年は、住所の変更も、喪中もなく、そのままの住所録で宛名を印刷し、自分で作った文面も印刷して、2時間ほどで、年賀はがきを出すことができた。
今年も何とか間に合ったな。
関連記事:
2014年秋のプリンタ新製品:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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我が家では、一応、今でも年賀状を出し続けている。
随分数は減ったが、親戚や大学時代や入社の同期など、メールアドレスや、LINEアカウントを知らない、年賀状でしか連絡しない間柄の人たちが今もいて、貰える限りこちらかも年賀状は送り続けるつもりだ。
年末の休みに入り、急いで年賀状を印刷しようとして、慌てた。
昨年まで、年賀状の作成と印刷に使ってきたソフトは、ノートパソコンにプリンストールされていた「筆ぐるめ20」というソフトだった。
しかし、今年は、パソコンを、ディスプレイ一体型パソコンの「DELL Inspiron 27 7775」に乗り換えたのだが、デルだから、年賀状ソフトなど入っているはずがない。
これまで使ってきた「筆ぐるめ20」は、プリンストール版なので、新しいパソコンに移すこともできない。
そうすると、新たに年賀状ソフトを買うか、フリーソフトの年賀状ソフトを使うしかない。
ただ、できれば、これまでの住所録などのデータは、そのまま使いたいので、安くで買えるなら、「筆ぐるめ」の最新版を買ってもいいだろう。
富士ソフトの「筆ぐるめ」というソフト自体、年賀状ソフトでは一番売れているし、中身を精査しても、実はとてもよく作り込まれた良心的なソフトだ。
例えば、第3水準、第4水準の日本語漢字に対応し、これらに多数含まれる異字体への変換ができたり、富士ソフト自身が、有数の日本語フォントメーカーであるため、第3水準、第4水準も含む、多数のオリジナルフォントを同梱していることなど、他社の追従を許さない。
年賀状作成、はがき、宛名印刷は『筆ぐるめ』
そこで、最新版をチェックしてみると、最新版は「筆ぐるめ28」で、私が使っていた「筆ぐるめ20」から8年経過し、8回バージョンアップされているみたい。
公式サイトに会員登録すると、パッケージ版でもダウンロード版でも、税込3,555円。
筆ぐるめ 28【ベクターPCショップ】
もっと安くで買えないものかと探すと、ベクターのオンラインショップで、ダウンロード版が2,300円で買えて、これが一番安いみたいだし、ダウンロードしてすぐに使えるから、これにするか、と決めかけたのだが、ふと気になって、ヨドバシカメラのオンラインショップを見てみたら、次のソフトが売られているのを発見。
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乗り換え版だが、乗り換え版といっても、内容的には正式版と何ら変わるところはない。
ただし、購入対象は、他の年賀状ソフトの乗り換え版のパッケージで、筆まめ/筆王/宛名職人/楽々はがき/はがきスタジオ/筆休め/筆自慢/はがき作家 Professionalの全バージョンが対象とのこと。
とはいえ、インストールするパソコンに他の年賀状ソフトがインストールされている必要もなく、他社のライセンス番号を入力する必要もない緩い条件。
私自身、どんな過去のものでもいいと言われれば、宛名職人とはがき作家 Professionalは使ったことがあるので、購入資格はあるはず。
それが、ヨドバシだと、税込1,980円で、10%ポイントが付き、送料も無料。
しかも、ヨドバシだから、注文すれば確実に翌日には届くはず(実際翌日届いた)。
パッケージには、ソフトが入ったDVD-ROMと、今時珍しいほど分厚い取扱説明書、ライセンスキーが書かれた紙、筆ぐるめクラウドの説明が入っていた。
また、パッケージに貼られたシールによれば、ユーザー登録すると、「KADOKAWAオリジナルデザインのおしゃれな年賀状」が貰えるそうだ。
早速、「DELL Inspiron 27 7775」に、DVDドライブを繋いで、DVD-ROMからソフトをインストール。
これが、相当時間がかかる。
たっぷり1時間以上かかるし、途中、Webブラウザなどを立ち上げていると、インストールが途中で止まるので、他にソフトが立ち上がっていない状態でインストールは行った方がいい。
インストール後、メニューからのソフトの起動もやたら時間がかかる。2回目以降は少し早くなるが、初回は画面が表示されるまで、多分5分ぐらいかかった。
待てば、立ち上がるので、のんびり待ちましょう。
立ち上がったら、古いパソコンから、住所録などのデータをUSBメモリ経由で取り込み。
画面構成や機能は、9年前の「筆ぐるめ20」からほとんど変わっていないので、全く違和感なく使い始めることができた。
今年は、住所の変更も、喪中もなく、そのままの住所録で宛名を印刷し、自分で作った文面も印刷して、2時間ほどで、年賀はがきを出すことができた。
今年も何とか間に合ったな。
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