Windowsタブレット「Venue 11 Pro 7140」をラジオ録音サーバーとして使い始める [タブレット端末]
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Windowsタブレット「Venue 11 Pro 7140」のセットアップが一通り完了したため、「らじれこ」に、ラジオ番組の毎週予約を中心とした番組をセットしてゆき、100件近い予約を入力して、常時通電での運用をスタート。
らじれこダウンロード
この「らじれこ」、非常にありがたいソフトだが、一つだけ大きな不満がある。
自分が設定した予約録音の情報を、インポート/エクスポートする機能がなく、利用機種を変更したときに、予約情報を簡単に移行することができないのだ。
一から打ち込み直すしかないのは、予約の数が100件ぐらいになると、かなり面倒だ。
帯番組は、曜日指定の毎週予約をしてすれば、予約件数を減らせるのだが、それをやると一つ不都合があり、利用していない。
このソフト、毎週予約を入れた場合、録音実行時の番組情報をリアルタイムに取得して、録音ファイルのタグ情報に設定してくれるため、その日の出演者やゲストの名前をタグ情報に残してくれるし、もし、ある週だけ特番に変更になった場合でも、その特番の名称とタグ情報で、録音ファイルを生成してくれる、とても便利な機能がある。
ところが、曜日指定の毎週予約にした場合だけ、この機能が動作せず、最初に予約したときのタグ情報が設定してしまうため、後から聞くとき、当日のゲストなどが、実際に聴いてみないと誰かわからなくなってしまうのだ。
できれば、曜日指定した場合でも、タグ情報を取得して入れて欲しい。
それは別にしても、予約情報をインポート/エクスポートする機能だけは、何とか付けて欲しいな。
それがないと、機種変更時に大変なんです。
あともう一点、希望レベルの案件だが、私のようにタブレット端末で使う人のために、番組表や録画リスト、予約一覧のリスト画面で、スクロールバーだけでなく、画面タッチによるスワイプ操作でのスクロールに対応して欲しいかな。
予約録音自体は、今のところ快調。
マシンのCPU自体は強力とは言えないので、番組表や録音リストの表示、予約録音の設定画面の表示など、動作は緩慢でストレスがたまるところはある。
ただ、いったん一通り設定が終わりさえすれば、予約録音の実行自体は、特に支障なく行われている。
設定の変更や、録音状態のチェックは、基本的に、タブレット本体を操作するのではなく、普段使っているデスクトップPCから、リモートデスクトップ機能で操作している。
こちらについても、特に支障はなく動作している。
さらに、録音されたラジオ番組のファイルのサーバーとしても、次の通り問題なく動作している。
・週に1回、定期的にNASにファイルをバックアップコピーする
・他のPCからWindows共有でファイルを参照し、USB接続したコンパクトスマホ「Unihertz Jelly 2」にファイルをコピーする
・スマホのDLNAクライアントから、ファイルを参照し、ラジオ番組を再生できる
・リモートデスクトップで、他のPCから「らじれこ」の番組予約や設定変更の操作を行う。
・NASに宅外からリモートアクセスし、録音ファイルを視聴できる
唯一、前の端末と違い、敢えて自動化していないのは、「Venue 11 Pro 7140」のストレージ空き容量がなくなったときに、古いファイルから自動消去することだ。
これは、今回は、録音先のmicroSDXCカードが512GBもあるので、おそらく半年以上は、気にせず録音し続けられそうだからだ。
以上、ラジオ録音サーバーの環境移行を、何とか、1週間以内に終えることができ、その間、録音できたなかった番組も、後からタイムフリーと「らじる☆らじる」サービスを利用して、ほぼほぼ補完することができて、ホッとしている。
関連記事:
Windowsタブレット「Venue 11 Pro 7140」のBIOSセットアップ:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
Windowsタブレット「Venue 11 Pro 7140」用のドックも購入:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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Windowsタブレット「Venue 11 Pro 7140」のセットアップが一通り完了したため、「らじれこ」に、ラジオ番組の毎週予約を中心とした番組をセットしてゆき、100件近い予約を入力して、常時通電での運用をスタート。
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この「らじれこ」、非常にありがたいソフトだが、一つだけ大きな不満がある。
自分が設定した予約録音の情報を、インポート/エクスポートする機能がなく、利用機種を変更したときに、予約情報を簡単に移行することができないのだ。
一から打ち込み直すしかないのは、予約の数が100件ぐらいになると、かなり面倒だ。
帯番組は、曜日指定の毎週予約をしてすれば、予約件数を減らせるのだが、それをやると一つ不都合があり、利用していない。
このソフト、毎週予約を入れた場合、録音実行時の番組情報をリアルタイムに取得して、録音ファイルのタグ情報に設定してくれるため、その日の出演者やゲストの名前をタグ情報に残してくれるし、もし、ある週だけ特番に変更になった場合でも、その特番の名称とタグ情報で、録音ファイルを生成してくれる、とても便利な機能がある。
ところが、曜日指定の毎週予約にした場合だけ、この機能が動作せず、最初に予約したときのタグ情報が設定してしまうため、後から聞くとき、当日のゲストなどが、実際に聴いてみないと誰かわからなくなってしまうのだ。
できれば、曜日指定した場合でも、タグ情報を取得して入れて欲しい。
それは別にしても、予約情報をインポート/エクスポートする機能だけは、何とか付けて欲しいな。
それがないと、機種変更時に大変なんです。
あともう一点、希望レベルの案件だが、私のようにタブレット端末で使う人のために、番組表や録画リスト、予約一覧のリスト画面で、スクロールバーだけでなく、画面タッチによるスワイプ操作でのスクロールに対応して欲しいかな。
予約録音自体は、今のところ快調。
マシンのCPU自体は強力とは言えないので、番組表や録音リストの表示、予約録音の設定画面の表示など、動作は緩慢でストレスがたまるところはある。
ただ、いったん一通り設定が終わりさえすれば、予約録音の実行自体は、特に支障なく行われている。
設定の変更や、録音状態のチェックは、基本的に、タブレット本体を操作するのではなく、普段使っているデスクトップPCから、リモートデスクトップ機能で操作している。
こちらについても、特に支障はなく動作している。
さらに、録音されたラジオ番組のファイルのサーバーとしても、次の通り問題なく動作している。
・週に1回、定期的にNASにファイルをバックアップコピーする
・他のPCからWindows共有でファイルを参照し、USB接続したコンパクトスマホ「Unihertz Jelly 2」にファイルをコピーする
・スマホのDLNAクライアントから、ファイルを参照し、ラジオ番組を再生できる
・リモートデスクトップで、他のPCから「らじれこ」の番組予約や設定変更の操作を行う。
・NASに宅外からリモートアクセスし、録音ファイルを視聴できる
唯一、前の端末と違い、敢えて自動化していないのは、「Venue 11 Pro 7140」のストレージ空き容量がなくなったときに、古いファイルから自動消去することだ。
これは、今回は、録音先のmicroSDXCカードが512GBもあるので、おそらく半年以上は、気にせず録音し続けられそうだからだ。
以上、ラジオ録音サーバーの環境移行を、何とか、1週間以内に終えることができ、その間、録音できたなかった番組も、後からタイムフリーと「らじる☆らじる」サービスを利用して、ほぼほぼ補完することができて、ホッとしている。
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