第2世代iPhone SEはiOS15.4にアップグレードした方がいいみたい [スマートフォン]
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私が持っている第1世代iPhone SEと、第2世代iPhone SEに、iOS 15.4へのアップデートが来ていたので、早速、2台ともアップデートを行った。
【iOS15.4】アップデート内容と変更点の詳細、不具合や評判について | 楽しくiPhoneライフ！SBAPP
iOS 15.4の変更点は次の通り。
・iPhone 12以降で、マスクを着用したままFace IDが使用可能に
・絵文字キーボードで、顔の表情、手のジェスチャー、調度品など100を超える新しい絵文字が使用可能に
・FaceTime（テレビ電話）で、SharePlayのセッションを対応Appから直接開始可能に
・iPhone XS、iPhone XR、iPhone 11以降で、オフラインの間もSiriが日付と時刻の情報を応答可能に
・「ヘルスケア」機能がEUデジタルCOVID証明書に対応し、AppleウォレットのCOVID-19ワクチン接種カードがEUデジタルCOVID証明書の書式に対応
・「Safari」のWebページ翻訳機能がイタリア語と中国語（繁体字）に対応
・「Podcast」アプリにエピソードフィルタが追加され、シーズンや再生済み、未再生、保存済み、ダウンロード済みのエピソードを絞り込み可能に
・「設定」アプリが。iCloudのカスタムメールドメインの管理に対応
・「ニュース」アプリのTodayフィードとオーディオタブで音声コンテンツを探す機能強化
・「キーボード」に、カメラからメモやリマインダーにテキストを追加できる機能を追加
・「ショートカット」がリマインダーのタグ追加や削除に対応
・「緊急SOS」に電源ボタン５回押しで起動できるオプションが追加
・iPhone 13 Pro/13 Pro Maxの「拡大鏡」アプリの性能が向上
・「iCloudキーチェーン」に保存したパスワードにメモの添付ができる機能が追加
・「メモ」アプリから、テキストをスキャンして読み取る機能を追加
今回は、バグフィックスだけでなく、結構機能追加が多い。
ただ、一番話題を呼んでいるマスクを着用したままFace IDが使える機能アップについては、私が持っているどちらのiPhone SEも、指紋認証のみで、Face IDには対応していないため、残念ながらせっかくの機能改善を体感できないのが残念だな。
iOS15.4のバッテリー減り 9モデルのiPhoneでテストしてみた - ライブドアニュース
一方で、バッテリーの持ちに関しては、第1世代iPhone SEはあまり変化がないが、第2世代iPhone SEは、大幅に持ちが悪化していたiOS 15.3より、かなり改善されているようだ。
実際、使っていても、体感的にバッテリーの持ちが改善されたのが分かり、iOS 15.3では、ほとんど毎日充電せざるをえなかったのが、iOS 15.4にアップグレード以降、プロセスが安定してからは、確実に2日で1回以下で済むようになり、明らかに充電する頻度が下がっている。
機能も色々追加されていて、バッテリーの持ちも改善されているのだから、第2世代iPhone SEに関しては、iOS 15.4にアップグレードしない手はないと思う。
一方、第1世代iPhone SEに関しては、iOS 15.4にアップグレードしても、バッテリーの持ちは改善しないようだし、増えた機能についても、古すぎて第1世代iPhone SEでは使えないものが多い。
その割に、OSをアップデートするたびにストレージの残容量は確実に減るため、特に、私のような16GBモデルのユーザーは、残容量不足でアップデートがますます困難になるリスクが高く、どこまでマメにアップグレードする意味があるかは、微妙だと思う。
関連記事：
iOS 15のバッテリーの持ち悪化は改善されないのだろうか？：トドのつまりは・・・ V2：So-netブログ
2台のiPhone SEをiOS 15.5へアップデート：トドのつまりは・・・ V2：So-netブログ
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私が持っている第1世代iPhone SEと、第2世代iPhone SEに、iOS 15.4へのアップデートが来ていたので、早速、2台ともアップデートを行った。
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iOS 15.4の変更点は次の通り。
・iPhone 12以降で、マスクを着用したままFace IDが使用可能に
・絵文字キーボードで、顔の表情、手のジェスチャー、調度品など100を超える新しい絵文字が使用可能に
・FaceTime（テレビ電話）で、SharePlayのセッションを対応Appから直接開始可能に
・iPhone XS、iPhone XR、iPhone 11以降で、オフラインの間もSiriが日付と時刻の情報を応答可能に
・「ヘルスケア」機能がEUデジタルCOVID証明書に対応し、AppleウォレットのCOVID-19ワクチン接種カードがEUデジタルCOVID証明書の書式に対応
・「Safari」のWebページ翻訳機能がイタリア語と中国語（繁体字）に対応
・「Podcast」アプリにエピソードフィルタが追加され、シーズンや再生済み、未再生、保存済み、ダウンロード済みのエピソードを絞り込み可能に
・「設定」アプリが。iCloudのカスタムメールドメインの管理に対応
・「ニュース」アプリのTodayフィードとオーディオタブで音声コンテンツを探す機能強化
・「キーボード」に、カメラからメモやリマインダーにテキストを追加できる機能を追加
・「ショートカット」がリマインダーのタグ追加や削除に対応
・「緊急SOS」に電源ボタン５回押しで起動できるオプションが追加
・iPhone 13 Pro/13 Pro Maxの「拡大鏡」アプリの性能が向上
・「iCloudキーチェーン」に保存したパスワードにメモの添付ができる機能が追加
・「メモ」アプリから、テキストをスキャンして読み取る機能を追加
今回は、バグフィックスだけでなく、結構機能追加が多い。
ただ、一番話題を呼んでいるマスクを着用したままFace IDが使える機能アップについては、私が持っているどちらのiPhone SEも、指紋認証のみで、Face IDには対応していないため、残念ながらせっかくの機能改善を体感できないのが残念だな。
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一方で、バッテリーの持ちに関しては、第1世代iPhone SEはあまり変化がないが、第2世代iPhone SEは、大幅に持ちが悪化していたiOS 15.3より、かなり改善されているようだ。
実際、使っていても、体感的にバッテリーの持ちが改善されたのが分かり、iOS 15.3では、ほとんど毎日充電せざるをえなかったのが、iOS 15.4にアップグレード以降、プロセスが安定してからは、確実に2日で1回以下で済むようになり、明らかに充電する頻度が下がっている。
機能も色々追加されていて、バッテリーの持ちも改善されているのだから、第2世代iPhone SEに関しては、iOS 15.4にアップグレードしない手はないと思う。
一方、第1世代iPhone SEに関しては、iOS 15.4にアップグレードしても、バッテリーの持ちは改善しないようだし、増えた機能についても、古すぎて第1世代iPhone SEでは使えないものが多い。
その割に、OSをアップデートするたびにストレージの残容量は確実に減るため、特に、私のような16GBモデルのユーザーは、残容量不足でアップデートがますます困難になるリスクが高く、どこまでマメにアップグレードする意味があるかは、微妙だと思う。
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