コスパ抜群の5Gスマホ・モトローラ「moto g52j 5G」 [スマートフォン]
スポンサードリンク
まもなく5G対応スマホが実質無料で配られる時代に:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
最近、5G対応のスマホがずいぶん安くなってきた。
ローエンドクラスの5G対応SoCを採用した機種なら、通信キャリアの契約時に購入すれば、実質1円で買えるものも出始めている。
とはいえ、防水で、処理性能はミッドレンジクラス以上で、おサイフケータイに対応し、ディスプレイも綺麗で、と条件を付け始めると、4万円台(キャリア契約のキャッシュバックで2万円台)の機種になってくる。
OPPO Reno7 A スペック | オウガ・ジャパン | オウガ・ジャパン
Redmi Note 11 Pro 5g 仕様 | Xiaomi 公式(日本)
「OPPO Reno7 A」「Xiaomi Redmi Note 11 Pro 5G」といったあたりの機種が、ちょうど該当する。
そんな中、これまで日本向けには、ローエンドのグローバルモデルを中心に展開してきた携帯電話の老舗・モトローラが、日本市場専用モデルを発売してきた。
moto g52j 5G | モトローラ公式オンラインストア
「moto g52j 5G」という新製品で、スペックを見てゆくと、恐ろしく力が入っており、OPPOやXiaomiにも、コスパで負けないどころか、むしろ一気に抜き去ったような商品で驚いた。
・ディスプレイ:約6.8インチIPS液晶(2460×1080ピクセル、リフレッシュレート最大120Hz)
・サイズ(幅×高さ×厚さ):約76.8×171.0×9.1mm
・重量:約206g
・IP68相当の防水・防塵仕様
本体は、厚くはないものの、横幅は76.8mmもあって結構デカイし、重量も200gを超え軽くはない。
ただ、画面が7インチ近くあり、一昔前の7インチタブレットというと250g前後あることを考えれば、よく頑張っているとは思う。
この辺は、大画面が好きかどうか次第で、好みの問題だろう。
・バッテリー容量:5,000mAh
・USB端子:Type-C
・15Wの独自急速充電規格「TurboPower」に対応(充電器別売)
バッテリー容量は、5,000mAhあり、SoCも省電力性能は優秀なので、バッテリーの持ちはいいはず。
「TurboPower」については、高速充電とは言っても15Wで、それより標準規格の高速充電方式が存在する中、存在意義は不明だ。
・SoC:Snapdragon 695 5G
・RAM容量:6GB
Snapdragon 695 5Gは、クアルコムの最新のミッドレンジSoCで、AnTuTu Benchmark v9総合スコアが40万点弱もあり、ミッドレンジとハイエンドの中間あたりで、かなりの高性能。
RAM容量も十分で、多数のアプリを立ち上げても、動作に問題は起きないだろう。
・ストレージ容量:128GB
・microSDXCメモリーカードスロット(最大1TB)
内蔵ストレージ容量も128GBと余裕あり、メモリカードも公式にSDXC規格対応を謳っている点は安心。
・SIMカードスロット:nanoSIM+eSIM(DSDV対応)
・4G LTE対応バンド:B1/2/3/8/18/19/28/38/41/42
・5G対応バンド:n3/28/77/78(Sub-6のみ)
SIMカードスロットは1個だが、eSIMにも対応し、両社でDSDVに対応する。
4G LTEは、日本の4キャリアに対応し、大手3キャリアのプラチナバンドに対応。
5GもSub-6バンドのみだが、4キャリアすべてに対応する。
・OS:Android 11(Android 12リリース済)
OSは、2022年5月の発売時はAndroid 11だったが、すでにAndroid 12にアップグレード可能となっているようだ。
・Wi-Fi:IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠(2.4/5GHzデュアルバンド対応)
・NFC、FeliCa搭載、おサイフケータイ対応
日本独自のおサイフケータイ機能に対応し、しかも最新のFelicaチップを搭載するので、モバイルSuicaとモバイルPASMOの共存が可能。
・リアカメラ:約5000万画素(標準カメラ)+約800万画素(超広角カメラ兼深度カメラ)+約200万画素(マクロカメラ)
・フロントカメラ:約1300万画素
・生体認証:指紋認証(電源ボタン兼用)、顔認証
リアカメラは3眼構成で、フロントカメラは1300万画素。まあ標準的で特段目立つスペックではない。
カメラは普通だが、日本固有のニーズにすべて対応しながら、このハイスペックで、3万円台中盤で買えるというから、かなりのコスパのよさだと思う。
moto g52j 5G | 格安SIM/格安スマホのIIJmio
さらには、IIJmioでは、7月末までのMNP限定特価で、14,800円(ギガプラン契約、最初の1台のみ)で買えるというから、これは安い。
お陰で、中古白ロム市場でも、新品同様品が3万円前後で出回っていて、なかなか魅力的な商品だと思うな。
今のところ買う予定はないのだが、魅力的な製品なので、一応取り上げておいた。
関連記事:
まもなく5G対応スマホが実質無料で配られる時代に:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
シャープの「AQUOS wish2」がいやに安いな:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
スポンサードリンク
まもなく5G対応スマホが実質無料で配られる時代に:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
最近、5G対応のスマホがずいぶん安くなってきた。
ローエンドクラスの5G対応SoCを採用した機種なら、通信キャリアの契約時に購入すれば、実質1円で買えるものも出始めている。
とはいえ、防水で、処理性能はミッドレンジクラス以上で、おサイフケータイに対応し、ディスプレイも綺麗で、と条件を付け始めると、4万円台(キャリア契約のキャッシュバックで2万円台)の機種になってくる。
OPPO Reno7 A スペック | オウガ・ジャパン | オウガ・ジャパン
Redmi Note 11 Pro 5g 仕様 | Xiaomi 公式(日本)
「OPPO Reno7 A」「Xiaomi Redmi Note 11 Pro 5G」といったあたりの機種が、ちょうど該当する。
そんな中、これまで日本向けには、ローエンドのグローバルモデルを中心に展開してきた携帯電話の老舗・モトローラが、日本市場専用モデルを発売してきた。
moto g52j 5G | モトローラ公式オンラインストア
「moto g52j 5G」という新製品で、スペックを見てゆくと、恐ろしく力が入っており、OPPOやXiaomiにも、コスパで負けないどころか、むしろ一気に抜き去ったような商品で驚いた。
・ディスプレイ:約6.8インチIPS液晶(2460×1080ピクセル、リフレッシュレート最大120Hz)
・サイズ(幅×高さ×厚さ):約76.8×171.0×9.1mm
・重量:約206g
・IP68相当の防水・防塵仕様
本体は、厚くはないものの、横幅は76.8mmもあって結構デカイし、重量も200gを超え軽くはない。
ただ、画面が7インチ近くあり、一昔前の7インチタブレットというと250g前後あることを考えれば、よく頑張っているとは思う。
この辺は、大画面が好きかどうか次第で、好みの問題だろう。
・バッテリー容量:5,000mAh
・USB端子:Type-C
・15Wの独自急速充電規格「TurboPower」に対応(充電器別売)
バッテリー容量は、5,000mAhあり、SoCも省電力性能は優秀なので、バッテリーの持ちはいいはず。
「TurboPower」については、高速充電とは言っても15Wで、それより標準規格の高速充電方式が存在する中、存在意義は不明だ。
・SoC:Snapdragon 695 5G
・RAM容量:6GB
Snapdragon 695 5Gは、クアルコムの最新のミッドレンジSoCで、AnTuTu Benchmark v9総合スコアが40万点弱もあり、ミッドレンジとハイエンドの中間あたりで、かなりの高性能。
RAM容量も十分で、多数のアプリを立ち上げても、動作に問題は起きないだろう。
・ストレージ容量:128GB
・microSDXCメモリーカードスロット(最大1TB)
内蔵ストレージ容量も128GBと余裕あり、メモリカードも公式にSDXC規格対応を謳っている点は安心。
・SIMカードスロット:nanoSIM+eSIM(DSDV対応)
・4G LTE対応バンド:B1/2/3/8/18/19/28/38/41/42
・5G対応バンド:n3/28/77/78(Sub-6のみ)
SIMカードスロットは1個だが、eSIMにも対応し、両社でDSDVに対応する。
4G LTEは、日本の4キャリアに対応し、大手3キャリアのプラチナバンドに対応。
5GもSub-6バンドのみだが、4キャリアすべてに対応する。
・OS:Android 11(Android 12リリース済)
OSは、2022年5月の発売時はAndroid 11だったが、すでにAndroid 12にアップグレード可能となっているようだ。
・Wi-Fi:IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠(2.4/5GHzデュアルバンド対応)
・NFC、FeliCa搭載、おサイフケータイ対応
日本独自のおサイフケータイ機能に対応し、しかも最新のFelicaチップを搭載するので、モバイルSuicaとモバイルPASMOの共存が可能。
・リアカメラ:約5000万画素(標準カメラ)+約800万画素(超広角カメラ兼深度カメラ)+約200万画素(マクロカメラ)
・フロントカメラ:約1300万画素
・生体認証:指紋認証(電源ボタン兼用)、顔認証
リアカメラは3眼構成で、フロントカメラは1300万画素。まあ標準的で特段目立つスペックではない。
カメラは普通だが、日本固有のニーズにすべて対応しながら、このハイスペックで、3万円台中盤で買えるというから、かなりのコスパのよさだと思う。
moto g52j 5G | 格安SIM/格安スマホのIIJmio
さらには、IIJmioでは、7月末までのMNP限定特価で、14,800円(ギガプラン契約、最初の1台のみ)で買えるというから、これは安い。
お陰で、中古白ロム市場でも、新品同様品が3万円前後で出回っていて、なかなか魅力的な商品だと思うな。
今のところ買う予定はないのだが、魅力的な製品なので、一応取り上げておいた。
関連記事:
まもなく5G対応スマホが実質無料で配られる時代に:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
シャープの「AQUOS wish2」がいやに安いな:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
人気ブログランキングへ |
スポンサードリンク
コメント 0