日立のスティッククリーナー「PV-BJ700G」の後始末 [白物家電]
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「PV-BJ700G」のパワーヘッドのモーター交換:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
日立のスティッククリーナー「PV-BJ700G」のパワーヘッドにもう一つのヘッドのモーターを移植して、家の掃除をしてみたが、まずはその結果について。
30分ほど、念入りに家の掃除をしてみたが、バッテリーが切れることはなく、ジャンクで買ったが、バッテリーはあまり摩耗していないようだ。
ただ、ヘッドの底にある車輪の取り付けに問題があるため、車輪に抑えが利いておらず、ヘッドを前後に動かすとバタつくようで、その騒音がうるさい。
前回も書いたが、本来、車輪がバタつかないように、板バネで抑えているみたいなのだが、どう取り付けられていたのかが、いまだにわかっておらず、取り付けられていないためだ。
これについては、引き続き調査をするしかないな。
さて、我が家のボロボロの「PV-BJ700G」はパーツを取り出して、今後の修理などに使えるようにしよう。
一番重要なものは消耗品であるバッテリーで、毎日使っていれば必ず数年で劣化するから、交換用部品として取っておきたい。
「PV-BJ700G」のバッテリーは自分で交換できず、どうしても交換したければ修理扱いとなるが、工具が使えれば交換は可能だと思う。
取扱説明書には、商品を廃棄するときに、バッテリーを分別してリサイクルするために、バッテリーの取り外し方法が記載されているからだ。
ここでは、それに従い、バッテリーを取り外したいと思う。
まず、バッテリーの格納場所にあるプラスネジを外す。
ちなみに、2か所あるうち、実際に取り外しが必要なのは、ドライバーを挿していない赤丸の方のネジだけだった。
次に、集塵カップを取り外したところにあるこのプラスネジを外す。
バッテリーの上側にある側面のカバーを取り外す。
勢いよくやると割れるので、慎重に(私の場合も少し割れた)。
次に、側面カバーの下にあるプラスネジを外す。実際に外す必要があるのは上のネジだけだった。
これで、バッテリーのお尻のフタを取り外せる。
フタを外すと、バッテリーの頭が見える。
バッテリーを取り出すと、3本のコードで接続されている。
このうち、青丸の2本のコードはコネクタ接続で、手で取り外せるが、奥の赤丸の黒いコードはねじ込み式で手では外せない。
取扱説明書では、廃棄時にはこのコードは切断するよう書かれているが、ラジオペンチで端子部分をつかんでゆっくり引っ張れば、抜くことができる。
それ以外にも、集塵カップ、ヘッドの回転ブラシ、基板とそれにつながるモーター+LEDライト+スイッチの電気系パーツ、細かなネジ類も、本体から取り出し、今後の修理用に保管することにする。
主要部品を取り出した後のクリーナーは、我が家のエリアでは不燃ごみ扱いなので、それで廃棄する予定だ。
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30分ほど、念入りに家の掃除をしてみたが、バッテリーが切れることはなく、ジャンクで買ったが、バッテリーはあまり摩耗していないようだ。
ただ、ヘッドの底にある車輪の取り付けに問題があるため、車輪に抑えが利いておらず、ヘッドを前後に動かすとバタつくようで、その騒音がうるさい。
前回も書いたが、本来、車輪がバタつかないように、板バネで抑えているみたいなのだが、どう取り付けられていたのかが、いまだにわかっておらず、取り付けられていないためだ。
これについては、引き続き調査をするしかないな。
さて、我が家のボロボロの「PV-BJ700G」はパーツを取り出して、今後の修理などに使えるようにしよう。
一番重要なものは消耗品であるバッテリーで、毎日使っていれば必ず数年で劣化するから、交換用部品として取っておきたい。
「PV-BJ700G」のバッテリーは自分で交換できず、どうしても交換したければ修理扱いとなるが、工具が使えれば交換は可能だと思う。
取扱説明書には、商品を廃棄するときに、バッテリーを分別してリサイクルするために、バッテリーの取り外し方法が記載されているからだ。
ここでは、それに従い、バッテリーを取り外したいと思う。
まず、バッテリーの格納場所にあるプラスネジを外す。
ちなみに、2か所あるうち、実際に取り外しが必要なのは、ドライバーを挿していない赤丸の方のネジだけだった。
次に、集塵カップを取り外したところにあるこのプラスネジを外す。
バッテリーの上側にある側面のカバーを取り外す。
勢いよくやると割れるので、慎重に(私の場合も少し割れた)。
次に、側面カバーの下にあるプラスネジを外す。実際に外す必要があるのは上のネジだけだった。
これで、バッテリーのお尻のフタを取り外せる。
フタを外すと、バッテリーの頭が見える。
バッテリーを取り出すと、3本のコードで接続されている。
このうち、青丸の2本のコードはコネクタ接続で、手で取り外せるが、奥の赤丸の黒いコードはねじ込み式で手では外せない。
取扱説明書では、廃棄時にはこのコードは切断するよう書かれているが、ラジオペンチで端子部分をつかんでゆっくり引っ張れば、抜くことができる。
それ以外にも、集塵カップ、ヘッドの回転ブラシ、基板とそれにつながるモーター+LEDライト+スイッチの電気系パーツ、細かなネジ類も、本体から取り出し、今後の修理用に保管することにする。
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