コンパクトスマホ「Cubot Pocket 3」販売開始 [スマートフォン]
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中国の中堅スマホブランド「Cubot」から、ワールドプレミア公開で、新しいコンパクトスマホ「Cubot Pocket 3」が発売されたことを、発売直前に知った。
既に8時間前に販売開始しているので、この記事を読んだ時にまだ半額セールが行われているかは分からないが、商品自体、コンパクトスマホ好きには興味深いものなので、一応ご紹介しておきたい。
コンパクトスマホ「Cubot Pocket」が届いた:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
「Cubot」というと、以前、「Cubot Pocket」というコンパクトスマホをご紹介したことがあるが、「Cubot Pocket 3」は、「Cubot Pocket」のデザインはそのままに、縦に長くしたようなデザイン。
デザインだけでなく、スペックを見ても、本体サイズが、133.2x58.5x12.3mm。これは、「Cubot Pocket」と横幅と厚みはほぼ同じで、長さだけ14mm長い感じだ。
重量は135gで、128gの「Cubot Pocket」から素直に長さがある分重い感じ。
「Cubot Pocket」同様、防水防塵機能はない。
ディスプレイは、4.5インチの480x1170ピクセルという超縦長IPS液晶パネルを搭載。
カラーは、ブラック/ブルー/グリーンの3色展開で、「Cubot Pocket」同様、グリーンにゴールドの縁が入ったタイプが、あまり他にないデザインでかっこいいと思う。
SoCは、MediaTekの4G用チップとしては最新版のオクタコア「Helio G85」を採用しており、AnTuTu v8総合ベンチは20万点台で、「Cubot Pocket」の「UNISOC Tiger T310」の約2倍の性能。
RAM容量は4GB、ストレージ容量は64GBで必要最小限で、メモリカードスロットもなし。
今後、容量を増やしたモデルが発売される可能性はあるが、動画をばんばんストレージに置きたいなら、少し心もとない。
バッテリー容量は、3,000mAhで、「Cubot Pocket」と同じだが、このサイズとしては大きめだし、「Cubot Pocket」でもバッテリーの持ちはよかったので、「Cubot Pocket 3」もバッテリーの持ちはいいと思われる。
接続/充電インターフェイスは、USB TYPE-Cで、急速充電対応の文言はかかれているが、どの程度の急速充電に対応しているかは不明。
ちなみに、ヘッドホンミニジャックはないので、音を聞きたいなら、TYPE-C対応の変換アダプタが必要だ。
カメラは、リアが2,000万画素で、「Cubot Pocket」の1,600万画素より少しアップグレード。
フロントは500万画素で、Face IDの顔認証に対応する(指紋認証は非対応)。
モバイル通信は、5Gには対応しないが、4G LTEは、B1/3/5/7/8/19/20/40のバンドに対応し、nano SIMカードスロットx2のDSDV対応となっている。
NTTドコモ、ソフトバンクのプラチナバンドには対応しているな。
Wi-Fiは、802.11 a/b/g/n/ac対応で、Bluetooth 5.0、NFCも内蔵。
OSは、Android 12を搭載し、「Cubot Pocket」のAndroid 11より新しい。
日本語ロケール対応しており、Google Play Storeにも対応する模様。
そして、肝心の価格は、通常199.99ドルのところ、発売開始時のセールで半額の99.99ドルで販売。
これは、「Cubot Pocket」の販売開始時より安いし、処理性能などは、「Cubot Pocket」とは段違いにいいため、99.99ドルならコスパは高いと思う。
USD/JPY 148.3520(▼0.25%)| Google Finance
惜しむらくは、1ドル150円近い円安状況で、お得さが半減してしまっていること。
「Unihertz Jelly 2」がまだ使えることもあって、購入は我慢することにしたが、今でも若干迷っている。
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11 月 1 日販売開始、Cubot Pocket 3| | - AliExpress
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既に8時間前に販売開始しているので、この記事を読んだ時にまだ半額セールが行われているかは分からないが、商品自体、コンパクトスマホ好きには興味深いものなので、一応ご紹介しておきたい。
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「Cubot」というと、以前、「Cubot Pocket」というコンパクトスマホをご紹介したことがあるが、「Cubot Pocket 3」は、「Cubot Pocket」のデザインはそのままに、縦に長くしたようなデザイン。
デザインだけでなく、スペックを見ても、本体サイズが、133.2x58.5x12.3mm。これは、「Cubot Pocket」と横幅と厚みはほぼ同じで、長さだけ14mm長い感じだ。
重量は135gで、128gの「Cubot Pocket」から素直に長さがある分重い感じ。
「Cubot Pocket」同様、防水防塵機能はない。
ディスプレイは、4.5インチの480x1170ピクセルという超縦長IPS液晶パネルを搭載。
カラーは、ブラック/ブルー/グリーンの3色展開で、「Cubot Pocket」同様、グリーンにゴールドの縁が入ったタイプが、あまり他にないデザインでかっこいいと思う。
SoCは、MediaTekの4G用チップとしては最新版のオクタコア「Helio G85」を採用しており、AnTuTu v8総合ベンチは20万点台で、「Cubot Pocket」の「UNISOC Tiger T310」の約2倍の性能。
RAM容量は4GB、ストレージ容量は64GBで必要最小限で、メモリカードスロットもなし。
今後、容量を増やしたモデルが発売される可能性はあるが、動画をばんばんストレージに置きたいなら、少し心もとない。
バッテリー容量は、3,000mAhで、「Cubot Pocket」と同じだが、このサイズとしては大きめだし、「Cubot Pocket」でもバッテリーの持ちはよかったので、「Cubot Pocket 3」もバッテリーの持ちはいいと思われる。
接続/充電インターフェイスは、USB TYPE-Cで、急速充電対応の文言はかかれているが、どの程度の急速充電に対応しているかは不明。
ちなみに、ヘッドホンミニジャックはないので、音を聞きたいなら、TYPE-C対応の変換アダプタが必要だ。
カメラは、リアが2,000万画素で、「Cubot Pocket」の1,600万画素より少しアップグレード。
フロントは500万画素で、Face IDの顔認証に対応する(指紋認証は非対応)。
モバイル通信は、5Gには対応しないが、4G LTEは、B1/3/5/7/8/19/20/40のバンドに対応し、nano SIMカードスロットx2のDSDV対応となっている。
NTTドコモ、ソフトバンクのプラチナバンドには対応しているな。
Wi-Fiは、802.11 a/b/g/n/ac対応で、Bluetooth 5.0、NFCも内蔵。
OSは、Android 12を搭載し、「Cubot Pocket」のAndroid 11より新しい。
日本語ロケール対応しており、Google Play Storeにも対応する模様。
そして、肝心の価格は、通常199.99ドルのところ、発売開始時のセールで半額の99.99ドルで販売。
これは、「Cubot Pocket」の販売開始時より安いし、処理性能などは、「Cubot Pocket」とは段違いにいいため、99.99ドルならコスパは高いと思う。
USD/JPY 148.3520(▼0.25%)| Google Finance
惜しむらくは、1ドル150円近い円安状況で、お得さが半減してしまっていること。
「Unihertz Jelly 2」がまだ使えることもあって、購入は我慢することにしたが、今でも若干迷っている。
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11 月 1 日販売開始、Cubot Pocket 3| | - AliExpress
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