炭酸飲料が入れられるマグボトルを購入 [日用雑貨]
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炭酸飲料が入れられるマグボトルの使い道:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
ビックカメラのポイント消化のために、炭酸飲料が入れられるマグボトルを購入することに決めたが、このタイプの商品、タイガーとサーモスから出ているので、それを比べてみた。
容量的には、持ち運びが楽な500mlの購入を検討する。
【2023年】炭酸水メーカーのおすすめ13選 コスパに優れているって本当?選び方も解説 | ビックカメラ.com
ちなみに、それ以外にも、炭酸飲料が入れられるボトルはあるのだが、それらは、炭酸水メーカーで作った炭酸水を持ち運ぶためのボトルであり、保温性能は、象印、タイガー、サーモスといった専業メーカーには劣る印象があり、今回は検討対象外とした。
真空断熱炭酸ボトル MTA-T050/T080/T120/T150 -。タイガー魔法瓶
タイガーは、「真空断熱炭酸ボトル」と称していて、500mlモデルは「MTA-T050」。
保冷炭酸飲料ボトル/FJK-500 | スポーツタイプ(保冷専用) | 水筒 | サーモス 魔法びんのパイオニア
サーモスは、保冷炭酸飲料ボトルと呼んでいて、500mlモデルは「FJK-500」。
これらの炭酸飲料入れられるマグボトルの共通する特徴は、次の通り。
・飲み口のフタを開けるときに、回しながら少し圧力が抜け、フタが開けやすくなる機構・ボトル内の内圧が上昇した際に、圧力を逃す機構
・弱酸性の飲料でもボトルが侵食されない内面のコーティング
最初に意外に思ったのは、「炭酸が抜けないようにする」機構みたいなものは、どちらも備えていないことだ。
真空断熱のステンレスボトルの場合、炭酸飲料を十分冷たい状態で入て、冷たい状態が保たれていれば、フタを開けたときも、それほど炭酸が抜けたりはしないらしい。
炭酸飲料が入れられるマグボトルとしては、それよりは、万が一、内圧が高まった時にボトルが破裂したり、フタを開けたときにフタが飛んだりドリンクが噴出しないようにすることの方が、重要課題らしいのだ。
また、どちらの製品も、保冷専用となっているが、これは、暖かい飲み物が入れられないという訳ではなく、熱い飲み物は、ボトルから直接飲んだ時に火傷の恐れがあるため推奨していないとのことだ。
さて、その上で、タイガー「MTA-T050」固有の特徴は、次の点。
・飲みこぼししづらい細めの飲み口
・炭酸が気化しにくい、スーパークリーンPlus加工のボトル内面
・銀系抗菌加工のせん・ストラップ
日本初、開けると泡が自然発生する缶ビール「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶」 - ITmedia NEWS
「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶」が、缶の内面に細かな凹凸をつけることで、自然に泡が発生しやすくしているが、スーパークリーンPlus加工というのは、これとちょうど逆で、ボトルの内面を滑らかにコーティングすることで、泡が発生しずらくしているらしい。
サーモスの保冷炭酸飲料ボトル「FJK-500」固有の特徴は、「スポーツ飲料もOK」という点ぐらいか。
実容量については、タイガー「MTA-T050」が500mlなのに対し、サーモス「FJK-500」は530mlと、タイガーより若干大きめ。
保冷効力(6時間)を比較すると、「MTA-T050」が8℃以下で、「FJK-500」は10℃以下なので、タイガーの方が保温性能が高い。
価格については、「MTA-T050」の底値は3,817円で、今回ポイントを消費したいビックカメラでは4,330円。
「FJK-500」の底値は2,127円で、ビックカメラでは2,800円と、サーモスの方が圧倒的に安い。
しかも、ビックカメラで、色がシルバーのモデルのみ値下げしていて、2,340円とさらに安い。
保温性能は、一般的にタイガーの方が優秀なのは知っていたし、炭酸飲料に対するきめ細かな仕様という意味でも、タイガーの方がよさそうだが、この価格差を出すまでのメリットには感じないなぁ・・・
ということで、結論としては、サーモスの「FJK-500-SL」(シルバーモデル)を、ビックカメラオンラインで全額ポイントを使い購入した。
購入後、ポイントの有効期限が、無事2年後に延長されたのも確認できた。
送料無料で、翌日配送とのことなので、届いたら、また詳しくご紹介したい。
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タイガーは、「真空断熱炭酸ボトル」と称していて、500mlモデルは「MTA-T050」。
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サーモスは、保冷炭酸飲料ボトルと呼んでいて、500mlモデルは「FJK-500」。
これらの炭酸飲料入れられるマグボトルの共通する特徴は、次の通り。
・飲み口のフタを開けるときに、回しながら少し圧力が抜け、フタが開けやすくなる機構・ボトル内の内圧が上昇した際に、圧力を逃す機構
・弱酸性の飲料でもボトルが侵食されない内面のコーティング
最初に意外に思ったのは、「炭酸が抜けないようにする」機構みたいなものは、どちらも備えていないことだ。
真空断熱のステンレスボトルの場合、炭酸飲料を十分冷たい状態で入て、冷たい状態が保たれていれば、フタを開けたときも、それほど炭酸が抜けたりはしないらしい。
炭酸飲料が入れられるマグボトルとしては、それよりは、万が一、内圧が高まった時にボトルが破裂したり、フタを開けたときにフタが飛んだりドリンクが噴出しないようにすることの方が、重要課題らしいのだ。
また、どちらの製品も、保冷専用となっているが、これは、暖かい飲み物が入れられないという訳ではなく、熱い飲み物は、ボトルから直接飲んだ時に火傷の恐れがあるため推奨していないとのことだ。
さて、その上で、タイガー「MTA-T050」固有の特徴は、次の点。
・飲みこぼししづらい細めの飲み口
・炭酸が気化しにくい、スーパークリーンPlus加工のボトル内面
・銀系抗菌加工のせん・ストラップ
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「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶」が、缶の内面に細かな凹凸をつけることで、自然に泡が発生しやすくしているが、スーパークリーンPlus加工というのは、これとちょうど逆で、ボトルの内面を滑らかにコーティングすることで、泡が発生しずらくしているらしい。
サーモスの保冷炭酸飲料ボトル「FJK-500」固有の特徴は、「スポーツ飲料もOK」という点ぐらいか。
実容量については、タイガー「MTA-T050」が500mlなのに対し、サーモス「FJK-500」は530mlと、タイガーより若干大きめ。
保冷効力(6時間)を比較すると、「MTA-T050」が8℃以下で、「FJK-500」は10℃以下なので、タイガーの方が保温性能が高い。
価格については、「MTA-T050」の底値は3,817円で、今回ポイントを消費したいビックカメラでは4,330円。
「FJK-500」の底値は2,127円で、ビックカメラでは2,800円と、サーモスの方が圧倒的に安い。
しかも、ビックカメラで、色がシルバーのモデルのみ値下げしていて、2,340円とさらに安い。
保温性能は、一般的にタイガーの方が優秀なのは知っていたし、炭酸飲料に対するきめ細かな仕様という意味でも、タイガーの方がよさそうだが、この価格差を出すまでのメリットには感じないなぁ・・・
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購入後、ポイントの有効期限が、無事2年後に延長されたのも確認できた。
送料無料で、翌日配送とのことなので、届いたら、また詳しくご紹介したい。
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