8インチAndroidタブレット「DOOGEE T20 mini」 [タブレット端末]
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『DOOGEE T20 mini』レビュー | Widevine L1対応の8.4インチ型Androidタブレット - TikGadget | ティックガジェットは製品レビュー, お得なセール情報, 最新技術などを分かりやすくお届け！
「UAUU T30 RPO」に続いて、もう一つ、8インチクラスのAndroidタブレットの新モデル「DOOGEE T20 mini」をご紹介。
「DOOGEE」というと、大容量バッテリーを搭載し、ゴツい筐体の防水タフネス仕様のスマホが主力の中堅中華スマホブランドだが、「T20 mini」は、防水でもなく普通のタブレット端末。
スペックを見てゆこう。
・本体サイズ：202.5ｘ125.8ｘ7.4mm
・重さ：約330g
・ディスプレイ：8.4インチIPS液晶、解像度1920ｘ1200ピクセル
・バッテリー容量：5,060mAh
画面サイズが8.4インチと、少し大きめの割に、横幅が125.8mmと小さめで、写真で見ても狭額縁だと思う。
厚みも7.4mmと薄く、その割に約330gと重めだが、その分、バッテリー容量は5,060mAhと大きめだ。
・SoC：UNISOC T606
・RAM：4GB DDR4X（最大5GBの仮想メモリ拡張が可能）
・ストレージ：128GB eMMC 5.1
・microSDカード対応（最大1TBまで）
SoCは、UNISOC T606で、RAM、ストレージも、最近の8インチAndroidタブレットとしては、平凡なスペックだが、3Dゲーム以外では、十分使えるスペックだ。
・4G LTE対応バンド：FDD: B1/3/5/7/8/20/28A/28B、TDD: 34/38/39/40/41
・VoLTE非対応
・Wi-Fi：802.11 a/b/g/n/ac対応、2.4/5GHzデュアルバンド
・Bluetooth 5.0,内蔵
通信についても、UNISOC T606に制約する部分が大きく、VoLTEは使えず、そのほかも平凡なスペック。
・カメラ：リア1,300万画素、フロント500万画素
・生体認証：顔認証対応
・デュアルステレオスピーカー内蔵
・Widevine L1対応
生体認証は、指紋認証には対応せず、顔認証のみに対応。
また、Widevine L1対応で、動画配信アプリのHD再生可能で、デュアルスピーカーでステレオ再生も可能で、動画視聴にも対応。
なお、イヤホンジャックは搭載していないようだ。
・OS：Android 13
・技適マークあり
OSは、最新のAndroid 13で、Google Playストアも使える。
さらに、中華端末なのに、技適マークも付いており、安心して日本国内でも使える。
価格は、Amazonで、通常価格 19,900円のところ、5%OFFクーポン（3VYXQGI7）と、ストア内の10％OFFクーポンを利用すると、現在、16,915円で買える。
正直、8インチクラスAndroidタブレットは、あまりに色々出過ぎて、もはやどれも同じに見える状況。
Androidタブレット「ALLDOCUBE iPlay50 mini Pro」が発売に：トドのつまりは・・・ V2：So-netブログ
突出した製品は、SoCにHelio G99を搭載し、性能がピカイチの「ALLDOCUBE iPlay50 mini Pro」ぐらいで、それ以外は、好みで選べばいいのではないかな、と思う。
関連記事：
8インチAndroidタブレット「UAUU T30 RPO」：トドのつまりは・・・ V2：So-netブログ
DOOGEE T20mini Tablet
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「DOOGEE」というと、大容量バッテリーを搭載し、ゴツい筐体の防水タフネス仕様のスマホが主力の中堅中華スマホブランドだが、「T20 mini」は、防水でもなく普通のタブレット端末。
スペックを見てゆこう。
・本体サイズ：202.5ｘ125.8ｘ7.4mm
・重さ：約330g
・ディスプレイ：8.4インチIPS液晶、解像度1920ｘ1200ピクセル
・バッテリー容量：5,060mAh
画面サイズが8.4インチと、少し大きめの割に、横幅が125.8mmと小さめで、写真で見ても狭額縁だと思う。
厚みも7.4mmと薄く、その割に約330gと重めだが、その分、バッテリー容量は5,060mAhと大きめだ。
・SoC：UNISOC T606
・RAM：4GB DDR4X（最大5GBの仮想メモリ拡張が可能）
・ストレージ：128GB eMMC 5.1
・microSDカード対応（最大1TBまで）
SoCは、UNISOC T606で、RAM、ストレージも、最近の8インチAndroidタブレットとしては、平凡なスペックだが、3Dゲーム以外では、十分使えるスペックだ。
・4G LTE対応バンド：FDD: B1/3/5/7/8/20/28A/28B、TDD: 34/38/39/40/41
・VoLTE非対応
・Wi-Fi：802.11 a/b/g/n/ac対応、2.4/5GHzデュアルバンド
・Bluetooth 5.0,内蔵
通信についても、UNISOC T606に制約する部分が大きく、VoLTEは使えず、そのほかも平凡なスペック。
・カメラ：リア1,300万画素、フロント500万画素
・生体認証：顔認証対応
・デュアルステレオスピーカー内蔵
・Widevine L1対応
生体認証は、指紋認証には対応せず、顔認証のみに対応。
また、Widevine L1対応で、動画配信アプリのHD再生可能で、デュアルスピーカーでステレオ再生も可能で、動画視聴にも対応。
なお、イヤホンジャックは搭載していないようだ。
・OS：Android 13
・技適マークあり
OSは、最新のAndroid 13で、Google Playストアも使える。
さらに、中華端末なのに、技適マークも付いており、安心して日本国内でも使える。
価格は、Amazonで、通常価格 19,900円のところ、5%OFFクーポン（3VYXQGI7）と、ストア内の10％OFFクーポンを利用すると、現在、16,915円で買える。
正直、8インチクラスAndroidタブレットは、あまりに色々出過ぎて、もはやどれも同じに見える状況。
Androidタブレット「ALLDOCUBE iPlay50 mini Pro」が発売に：トドのつまりは・・・ V2：So-netブログ
突出した製品は、SoCにHelio G99を搭載し、性能がピカイチの「ALLDOCUBE iPlay50 mini Pro」ぐらいで、それ以外は、好みで選べばいいのではないかな、と思う。
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DOOGEE T20mini Tablet
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