
8インチAndroidタブレット「UAUU T30 RPO」 [タブレット端末]
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最近、続々と、コスパが高い8インチクラスのAndroidタブレットの発売が続いている。
一旦、新製品をまとめて紹介したのだが、その後もまた新製品が発売されていて、「UAUU T30RPO」もその一つだ。
「UAUU」は、日本で公式に販売を行っているブランドで、発売している商品は技術認証も取得しているし、日本語の取扱説明書も付いており、日本語によるサポートも行われる安心がある。
タブレット T30 Pro
「UAUU T30 RPO」のスペックを見てゆこう。
・本体サイズ:210x126x9.3mm
・重量:340g
・ディスプレイ:8インチIPS液晶、解像度1920x1200ピクセル
・バッテリー容量:5,100mAh
・PD規格の18W急速充電に対応
画面は割と狭額縁だが、厚みは9.3mmとある方で、重量も8インチでは、340gとやや重め。バッテリーが、5,100mAhと大きめで、PD規格の急速充電に対応するのも、いい点だ。
・SoC:UNISOC T606
・RAM:6GB(仮想メモリを+7GB追加可能)
・内蔵ストレージ:128GB
・microSDカード対応(最大1TB、FAT32形式)
SoCは、最近、タブレット端末で採用が多いUNISOC T606で、Antutu v9総合ベンチが、20万点あるので、3Dゲーム以外の使い道で、困ることはないだろう。
RAMも、ストレージも大きめだが、microSDカードがexFATに対応しないのは、残念なところだ。
・4G LTE対応(B1/B3/B5/B8/B18/B19/B26/B28/B40/B41)
・VoLTE非対応
・Wi-Fi:2.4/5GHzデュアルバンド対応
・Bluetooth 5.0内蔵
モバイル通信は、ドコモやソフトバンクのプラチナバンドに対応するが、UNISOCのSoCの弱点として、VoLTEが安定して使えないため、無効化して使う必要がある。
8インチタブレットを、積極的に通話に使う人はいないとは思うが。
・カメラ:リア1,300万画素、フロント500万画素(顔認証対応)
・Widevine L1対応
・3.5mmイヤホンジャックあり
・デュアルスピーカー搭載
カメラのスペックは必要最小限だが、フロントカメラは一応、顔認証に対応する。
ただ、過去の経験からすると、500万画素程度のエントリークラスのカメラでは、顔認証の精度が悪いことが多いと思う。
Widevine L1対応なので、HDの動画配信アプリに対応するし、有線イヤホンも繋げられ、内蔵スピーカーもステレオとAV機能も重視。
・OS:Android 13
・GMS対応、Google Playストア利用可能
OSは、最新のAndroid 13で、Google Playストアが使えるので、安心して長く使える。
価格は、標準小売価格を見ると、21,999円とそれほど安くはないのだが、現在、Amazonで、6,000円引きのクーポンが使え、15,999円で買える。
この価格なら、売れ筋の「ALLDOCUBE iPlay 50mini」と十分対抗できるコスパだと思う。
関連記事:
Androidタブレット「Alldocube iPlay50 Mini」のその後:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
8インチAndroidタブレット「DOOGEE T20 mini」:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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最近、続々と、コスパが高い8インチクラスのAndroidタブレットの発売が続いている。
一旦、新製品をまとめて紹介したのだが、その後もまた新製品が発売されていて、「UAUU T30RPO」もその一つだ。
「UAUU」は、日本で公式に販売を行っているブランドで、発売している商品は技術認証も取得しているし、日本語の取扱説明書も付いており、日本語によるサポートも行われる安心がある。
タブレット T30 Pro
「UAUU T30 RPO」のスペックを見てゆこう。
・本体サイズ:210x126x9.3mm
・重量:340g
・ディスプレイ:8インチIPS液晶、解像度1920x1200ピクセル
・バッテリー容量:5,100mAh
・PD規格の18W急速充電に対応
画面は割と狭額縁だが、厚みは9.3mmとある方で、重量も8インチでは、340gとやや重め。バッテリーが、5,100mAhと大きめで、PD規格の急速充電に対応するのも、いい点だ。
・SoC:UNISOC T606
・RAM:6GB(仮想メモリを+7GB追加可能)
・内蔵ストレージ:128GB
・microSDカード対応(最大1TB、FAT32形式)
SoCは、最近、タブレット端末で採用が多いUNISOC T606で、Antutu v9総合ベンチが、20万点あるので、3Dゲーム以外の使い道で、困ることはないだろう。
RAMも、ストレージも大きめだが、microSDカードがexFATに対応しないのは、残念なところだ。
・4G LTE対応(B1/B3/B5/B8/B18/B19/B26/B28/B40/B41)
・VoLTE非対応
・Wi-Fi:2.4/5GHzデュアルバンド対応
・Bluetooth 5.0内蔵
モバイル通信は、ドコモやソフトバンクのプラチナバンドに対応するが、UNISOCのSoCの弱点として、VoLTEが安定して使えないため、無効化して使う必要がある。
8インチタブレットを、積極的に通話に使う人はいないとは思うが。
・カメラ:リア1,300万画素、フロント500万画素(顔認証対応)
・Widevine L1対応
・3.5mmイヤホンジャックあり
・デュアルスピーカー搭載
カメラのスペックは必要最小限だが、フロントカメラは一応、顔認証に対応する。
ただ、過去の経験からすると、500万画素程度のエントリークラスのカメラでは、顔認証の精度が悪いことが多いと思う。
Widevine L1対応なので、HDの動画配信アプリに対応するし、有線イヤホンも繋げられ、内蔵スピーカーもステレオとAV機能も重視。
・OS:Android 13
・GMS対応、Google Playストア利用可能
OSは、最新のAndroid 13で、Google Playストアが使えるので、安心して長く使える。
価格は、標準小売価格を見ると、21,999円とそれほど安くはないのだが、現在、Amazonで、6,000円引きのクーポンが使え、15,999円で買える。
この価格なら、売れ筋の「ALLDOCUBE iPlay 50mini」と十分対抗できるコスパだと思う。
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