
まずはCarplay Ai Boxの基本的なセットアップ [乗り物]
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Carplay Ai Boxを「シエンタ」に接続する:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
「PODOFO」ブランドの「UX999 Plus」同等品のCarplay Ai Boxを購入したが、無事「シエンタ」に接続し、Carplayデバイスとして動作することが確認できた。
ここから基本的なセットアップと、情報収集を行ってゆきたい。
なにせ、買った商品に、マニュアルも付属せず、型番さえどこにも表記がないため、まずは、本当に「UX999 Plus」同等品なのか、未だに疑念を持っているからだ。
Carplay Ai Boxは、Android OSベースの端末だが、スマホのように最初の起動で、自動的にセットアッププログラムが立ち上がったりはしないようで、いきなりホーム画面が表示される。
ただ、この状態では、UIは英語だし、インターネットに接続されてないので、ほとんど何もできない。
そこで、まず真っ先に、最低限行うべき次の設定を行った。
(1) Wi-Fi設定
まず、自宅のWi-Fi設定と、スマホテザリングのホットスポットの設定を行い、自宅カーポートでは自宅の光回線に繋がり、それ以外では、携行するスマホに繋いで使えるようにした。
(2) 日本語環境の設定
初期状態は「English(US)」だった言語設定を「日本語」に変更し、さらに、画面キーボードが「gboard」じゃなかったので、使い慣れた「gboard」に変更した。
「gboard」は、通常は、かな入力はテンキーによるフリップ入力にするのだが、この製品の場合、常に横画面なので、かな入力もフルキーボードのローマ字入力で使うことにした。
(3) 右ハンドル車に設定変更
初期状態では、ホーム画面の左側にナビゲーションバーが表示される。
何か使いにくいな、と思ったら、これは左ハンドル車用の設定だったらしい。
設定>ApplePie設定という画面にある「右ハンドル」という項目にチェックマークを入れると、
ナビゲーションバーは右側に移動し、運転席から操作しやすくなった。
(4) プリインストールアプリの更新と整理
まずは、Googleプレイストアアプリを立ち上げると、GPSテストアプリとか、Disney+、NETFLIXなどの動画配信アプリや、Spotify、YouTube Musicなどの音楽配信アプリなどがプリンストールされている。
とりあえず、Disney+、NETFLIXなど使う予定がないアプリをアンインストールした上で、プリインストールされたアプリを最新版に更新した。
【コラム】ESファイルエクスプローラーがGooglePlayから消えた日 | telektlist
驚いたのは、アドウェア的挙動が酷く、Googleプレイストアから追放された「ESファイルエクスプローラー」がいまだにプリインストールされていたこと。
これは、真っ先にアンインストールすべきアプリだ。
(5) アプリの追加インストール
続いて、私が、車で是非試してみたいと思っていた、次のアプリをインストールした。
【動画配信サービス】
・TVer
・Amazonプライムビデオ
【音楽配信・ネットラジオサービス】
・Radiko
【カーナビ・地図アプリ】
・Yahoo!カーナビ
【その他】
・Device Info HW
実際にインストールし、起動すると、上に挙げたすべてのアプリは動作し、動画や音声も問題なく再生された。
ただ、正直、普通のAndroid端末にはない設定項目があまりに多く、正直、細かなセットアップや、カスタマイズには、まだ手を出せずにいる。
次回は、それ以前の問題で、この製品のスペックの詳細を確認したり、各設定項目を変えたときの挙動を確認したり、ホーム画面の使い方やカスタマイズ方法を学んだりする必要があるだろう。
また、できれば、この端末のカスタマイズを、車なしで、家の中で行える環境も作りたい。
まずは、その辺から進めてゆきたい。
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Podofo Wireless Carplay Ai Box Android
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なにせ、買った商品に、マニュアルも付属せず、型番さえどこにも表記がないため、まずは、本当に「UX999 Plus」同等品なのか、未だに疑念を持っているからだ。
Carplay Ai Boxは、Android OSベースの端末だが、スマホのように最初の起動で、自動的にセットアッププログラムが立ち上がったりはしないようで、いきなりホーム画面が表示される。
ただ、この状態では、UIは英語だし、インターネットに接続されてないので、ほとんど何もできない。
そこで、まず真っ先に、最低限行うべき次の設定を行った。
(1) Wi-Fi設定
まず、自宅のWi-Fi設定と、スマホテザリングのホットスポットの設定を行い、自宅カーポートでは自宅の光回線に繋がり、それ以外では、携行するスマホに繋いで使えるようにした。
(2) 日本語環境の設定
初期状態は「English(US)」だった言語設定を「日本語」に変更し、さらに、画面キーボードが「gboard」じゃなかったので、使い慣れた「gboard」に変更した。
「gboard」は、通常は、かな入力はテンキーによるフリップ入力にするのだが、この製品の場合、常に横画面なので、かな入力もフルキーボードのローマ字入力で使うことにした。
(3) 右ハンドル車に設定変更
初期状態では、ホーム画面の左側にナビゲーションバーが表示される。
何か使いにくいな、と思ったら、これは左ハンドル車用の設定だったらしい。
設定>ApplePie設定という画面にある「右ハンドル」という項目にチェックマークを入れると、
ナビゲーションバーは右側に移動し、運転席から操作しやすくなった。
(4) プリインストールアプリの更新と整理
まずは、Googleプレイストアアプリを立ち上げると、GPSテストアプリとか、Disney+、NETFLIXなどの動画配信アプリや、Spotify、YouTube Musicなどの音楽配信アプリなどがプリンストールされている。
とりあえず、Disney+、NETFLIXなど使う予定がないアプリをアンインストールした上で、プリインストールされたアプリを最新版に更新した。
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驚いたのは、アドウェア的挙動が酷く、Googleプレイストアから追放された「ESファイルエクスプローラー」がいまだにプリインストールされていたこと。
これは、真っ先にアンインストールすべきアプリだ。
(5) アプリの追加インストール
続いて、私が、車で是非試してみたいと思っていた、次のアプリをインストールした。
【動画配信サービス】
・TVer
・Amazonプライムビデオ
【音楽配信・ネットラジオサービス】
・Radiko
【カーナビ・地図アプリ】
・Yahoo!カーナビ
【その他】
・Device Info HW
実際にインストールし、起動すると、上に挙げたすべてのアプリは動作し、動画や音声も問題なく再生された。
ただ、正直、普通のAndroid端末にはない設定項目があまりに多く、正直、細かなセットアップや、カスタマイズには、まだ手を出せずにいる。
次回は、それ以前の問題で、この製品のスペックの詳細を確認したり、各設定項目を変えたときの挙動を確認したり、ホーム画面の使い方やカスタマイズ方法を学んだりする必要があるだろう。
また、できれば、この端末のカスタマイズを、車なしで、家の中で行える環境も作りたい。
まずは、その辺から進めてゆきたい。
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