低価格の大画面スマホの新モデル「OUKITEL C33」 [スマートフォン]
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私は、メインの常用スマホとは別に、マップを見ながら街歩きするために、7インチ前後の大画面で見やすいが、片手で楽に持てるスマホを持ち歩いている。
大画面スマホ「Xiaomi Mi Max 3」を購入:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
そもそも、今は、大画面のスマホ自体が非常に選択肢が少ないのだが、さらに、Googleマップが快適に動く性能が必要だとか、丸一日持ち歩くので、バッテリーは長持ちして欲しいとか、写真も撮りたいから、カメラの性能もある程度いいものが欲しいとか、さらなる条件を課すと、ほとんど高価なスマホしか候補に残らない。
そのため、大画面スマホに関しては、常時、手頃な価格で何かいい製品が出ていないか、チェックしているのだが、最近偶然見つけたのが「OUKITEL C33」というモデル。
防水でヘビーデューティが特徴のスマホやタブレットが多い中華ブランド「OUKITEL」から発売された、6.8インチの大画面スマホだ。
OUKITEL C33 - 低価格ながら大容量ストレージと50MPアウトカメラを搭載、背面はレザー調です
早速、スペックをチェックしてみた。
・サイズ:77.7x173.8x9.8mm
・重量:210g
・バッテリー容量:5,150mAh
・ディスプレイ:6.8インチIPS液晶(1,600x720ピクセル)
バッテリー容量が大きく、その割に画面も狭額縁で、片手で持ち運びやすいサイズなのもいい。
ただ、画面の解像度が、HD+クラスで低めなのが残念。
・SoC:UNISOC T606
・RAM容量:8GB
・ストレージ容量:256GB
・microSDカード対応(第2SIMと排他)
SoCは、低価格なAndroidタブレットでは大人気の「UNISOC T606」で、性能もGoogleマップも快適とまでは行かないが、実用範囲。
RAMやストレージが大容量なのも好印象だ。
・デュアルnanoSIM対応
・4G LTE対応バンド:FDD-LTE B1/3/7/8/19/20、TD-LTE B38/40/41
・Wi-Fi:(詳細不明)
・Bluetooth 5.0内蔵
SIMは自分は使わないが、4Gはドコモとソフトバンクのプラチナバンドに対応する。
ただし、「UNISOC」のSoCの問題として、VoLTEは安定して動作しないらしい。
・接続/充電インタフェース:USB Type-C
・3.5mmイヤホンジャック付き
・カメラ:リア5,000万画素、フロント500万画素
・生体認証:認証指紋、顔認証対応
リアカメラの5,000万画素は、お金を掛けている方か。
ただ、背面にカメラが2個あるかのようなデザインは、みっともない。
・OS:Android 13
OSは、Android 13で最新だが、「OUKITEL」というメーカーの過去の実績から、アップグレードは期待できない。
そのため、長く使う端末ではなく、2年ぐらい使い倒す端末だろう。
その意味では、価格が重要になるが、現在、Amazonで、18,900円に3,500円のクーポンが使えて、15,400円で買える。
これは、AliExpressで買うより安く、7インチ前後の大画面スマホとしては、かなり安いと思う。
それだけに、残念なのが、画面の解像度が低くて、マップを見るにしても、せっかくの大画面があまり生きないこと。
個人的には、フルHD以上の解像度の上位モデルを出してくれないかな、と期待したい。
関連記事:
大画面スマホ「UMIDIGI A13 Pro Max 5G」:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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そもそも、今は、大画面のスマホ自体が非常に選択肢が少ないのだが、さらに、Googleマップが快適に動く性能が必要だとか、丸一日持ち歩くので、バッテリーは長持ちして欲しいとか、写真も撮りたいから、カメラの性能もある程度いいものが欲しいとか、さらなる条件を課すと、ほとんど高価なスマホしか候補に残らない。
そのため、大画面スマホに関しては、常時、手頃な価格で何かいい製品が出ていないか、チェックしているのだが、最近偶然見つけたのが「OUKITEL C33」というモデル。
防水でヘビーデューティが特徴のスマホやタブレットが多い中華ブランド「OUKITEL」から発売された、6.8インチの大画面スマホだ。
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早速、スペックをチェックしてみた。
・サイズ:77.7x173.8x9.8mm
・重量:210g
・バッテリー容量:5,150mAh
・ディスプレイ:6.8インチIPS液晶(1,600x720ピクセル)
バッテリー容量が大きく、その割に画面も狭額縁で、片手で持ち運びやすいサイズなのもいい。
ただ、画面の解像度が、HD+クラスで低めなのが残念。
・SoC:UNISOC T606
・RAM容量:8GB
・ストレージ容量:256GB
・microSDカード対応(第2SIMと排他)
SoCは、低価格なAndroidタブレットでは大人気の「UNISOC T606」で、性能もGoogleマップも快適とまでは行かないが、実用範囲。
RAMやストレージが大容量なのも好印象だ。
・デュアルnanoSIM対応
・4G LTE対応バンド:FDD-LTE B1/3/7/8/19/20、TD-LTE B38/40/41
・Wi-Fi:(詳細不明)
・Bluetooth 5.0内蔵
SIMは自分は使わないが、4Gはドコモとソフトバンクのプラチナバンドに対応する。
ただし、「UNISOC」のSoCの問題として、VoLTEは安定して動作しないらしい。
・接続/充電インタフェース:USB Type-C
・3.5mmイヤホンジャック付き
・カメラ:リア5,000万画素、フロント500万画素
・生体認証:認証指紋、顔認証対応
リアカメラの5,000万画素は、お金を掛けている方か。
ただ、背面にカメラが2個あるかのようなデザインは、みっともない。
・OS:Android 13
OSは、Android 13で最新だが、「OUKITEL」というメーカーの過去の実績から、アップグレードは期待できない。
そのため、長く使う端末ではなく、2年ぐらい使い倒す端末だろう。
その意味では、価格が重要になるが、現在、Amazonで、18,900円に3,500円のクーポンが使えて、15,400円で買える。
これは、AliExpressで買うより安く、7インチ前後の大画面スマホとしては、かなり安いと思う。
それだけに、残念なのが、画面の解像度が低くて、マップを見るにしても、せっかくの大画面があまり生きないこと。
個人的には、フルHD以上の解像度の上位モデルを出してくれないかな、と期待したい。
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