大画面スマホ「UMIDIGI A13 Pro Max 5G」 [スマートフォン]
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これまでも7インチクラスの大画面スマホを多数ご紹介してきたが、今回は、その中で初の手軽な価格の5G対応モデルかもしれない。
【Dimensity 900】UMIDIGI A13 Pro Max 5G レビュー | ぱそふぉん
中堅の中華スマホブランドの「UMIDIGI」から発売された「A13 Pro Max 5G」だ。
厳密には、画面サイズは6.8インチだが、約7インチと言うことで、ご紹介する。
早速、スペックを見てゆこう。
・サイズ:168.46x76.3x8.76mm
・重量:約200g
・カラー:スターリーブラック/サングローゴールド
・背面AGマットガラス
・ディスプレイ:6.8インチ、解像度2460x1080ピクセル、リフレッシュレート最大90Hz
・バッテリー容量:5,150mAh(Type-C 18W急速充電)
大画面でバッテリー容量の大きさを考えると、本体サイズは薄めで、重量もそこそこ。
背面に強化ガラスが張られているが、どうせケースを付けることを考えれば、あまり意味があるとは思わない。むしろガラスなしで軽く、薄くしてくれる方がいいのに。
・SoC:MediaTek Dimensity 900 5G
・RAM:12GB
・ストレージ:256GB(LPDDR4X、UFS 2.1)
・microSDカードスロット:MAX512GBまで対応
Dimensityシリーズは、MediaTekがTSMCの最新プロセスを使用し、Qualcommに性能的にも消費電力的にも対抗できる初の5G対応SoCで、価格はQualcommより安いということで、かつてないほど多くの端末で採用されている。
AnTuTu v9総合ベンチマークが50万点近いスコアがあり、RAMも多いということで、性能的には全く不満は感じないと思う。
・DSDV対応 (1枚はmicroSDと排他)
・3G/4G/5G(SUB6のみ)対応
・5G対応バンド:N1/2/3/5/7/8/12/20/25/28/38/40/41/66/77/78
・4G対応バンド:B1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/25/26/28A/28B/66(FDD)、B34/38/39/40/41(TDD)
・Wi-Fi:Wi-Fi6対応(2.4/5.0GHz、IEEE802.11/b/g/n/ac/ax)
・Bluetooth 5.2内蔵
モバイル通信は、SUB6バンドのみだが5G対応で、4Gも国内4キャリアに対応する。
Wi-FiやBluetoothも最新規格に対応する。
・リアカメラ:メイン6,400万画素(IMX686)+深度測定500万画素+マクロ500万画素
・フロントカメラ:2,400万画素
カメラは、リアカメラが3眼で、メインカメラは定評のあるソニーIMX686を採用。
・生体認証:指紋認証(サイド)、顔認証
・位置情報:GPS、BeiDou、GLONASS、GALILEO対応
・3.5mmイヤホンジャック付き
・FMラジオ内蔵
その他のスペックもぬかりなし。
・OS:Android 12
OSも、Android 12なので、ソフト的は問題なし。
UMIDIGIは、以前はソフト更新には消極的だったが、最近は、日本市場にも力を入れていて、セキュリティ更新は行ってくれるようになったようだ。
価格は、現在、AliExpressのセールで、208.98ドルだから、3万円を切るぐらいか。
5G対応のミッドレンジクラスの大画面スマホとしては、かなり手頃だと思う。
大画面スマホ「honor 8X Max」を購入:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
私は、未だに、7インチクラスの大画面スマホ「honor 8X Max」を、街歩き用で地図や乗換案内を見たりするために使っており、コロナ禍が続いてあまり使っていなかったので、まだバッテリーもヘタっていない。
ただ、OSが、現状のAndroid 8.1からアップグレードされる予定がないことが確定しており、こちらの方の寿命はもうあまり長くなく、そろそろ動かないアプリが出てきそう。
なので、今後、買い替える候補として、今後もこの機種の価格をチェックしておこうと思う。
関連記事:
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UMIDIGI A13 Pro Max 5G Smartphone Original price: USD 333.32 Now: USD 219.99
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【Dimensity 900】UMIDIGI A13 Pro Max 5G レビュー | ぱそふぉん
中堅の中華スマホブランドの「UMIDIGI」から発売された「A13 Pro Max 5G」だ。
厳密には、画面サイズは6.8インチだが、約7インチと言うことで、ご紹介する。
早速、スペックを見てゆこう。
・サイズ:168.46x76.3x8.76mm
・重量:約200g
・カラー:スターリーブラック/サングローゴールド
・背面AGマットガラス
・ディスプレイ:6.8インチ、解像度2460x1080ピクセル、リフレッシュレート最大90Hz
・バッテリー容量:5,150mAh(Type-C 18W急速充電)
大画面でバッテリー容量の大きさを考えると、本体サイズは薄めで、重量もそこそこ。
背面に強化ガラスが張られているが、どうせケースを付けることを考えれば、あまり意味があるとは思わない。むしろガラスなしで軽く、薄くしてくれる方がいいのに。
・SoC:MediaTek Dimensity 900 5G
・RAM:12GB
・ストレージ:256GB(LPDDR4X、UFS 2.1)
・microSDカードスロット:MAX512GBまで対応
Dimensityシリーズは、MediaTekがTSMCの最新プロセスを使用し、Qualcommに性能的にも消費電力的にも対抗できる初の5G対応SoCで、価格はQualcommより安いということで、かつてないほど多くの端末で採用されている。
AnTuTu v9総合ベンチマークが50万点近いスコアがあり、RAMも多いということで、性能的には全く不満は感じないと思う。
・DSDV対応 (1枚はmicroSDと排他)
・3G/4G/5G(SUB6のみ)対応
・5G対応バンド:N1/2/3/5/7/8/12/20/25/28/38/40/41/66/77/78
・4G対応バンド:B1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/25/26/28A/28B/66(FDD)、B34/38/39/40/41(TDD)
・Wi-Fi:Wi-Fi6対応(2.4/5.0GHz、IEEE802.11/b/g/n/ac/ax)
・Bluetooth 5.2内蔵
モバイル通信は、SUB6バンドのみだが5G対応で、4Gも国内4キャリアに対応する。
Wi-FiやBluetoothも最新規格に対応する。
・リアカメラ:メイン6,400万画素(IMX686)+深度測定500万画素+マクロ500万画素
・フロントカメラ:2,400万画素
カメラは、リアカメラが3眼で、メインカメラは定評のあるソニーIMX686を採用。
・生体認証:指紋認証(サイド)、顔認証
・位置情報:GPS、BeiDou、GLONASS、GALILEO対応
・3.5mmイヤホンジャック付き
・FMラジオ内蔵
その他のスペックもぬかりなし。
・OS:Android 12
OSも、Android 12なので、ソフト的は問題なし。
UMIDIGIは、以前はソフト更新には消極的だったが、最近は、日本市場にも力を入れていて、セキュリティ更新は行ってくれるようになったようだ。
価格は、現在、AliExpressのセールで、208.98ドルだから、3万円を切るぐらいか。
5G対応のミッドレンジクラスの大画面スマホとしては、かなり手頃だと思う。
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ただ、OSが、現状のAndroid 8.1からアップグレードされる予定がないことが確定しており、こちらの方の寿命はもうあまり長くなく、そろそろ動かないアプリが出てきそう。
なので、今後、買い替える候補として、今後もこの機種の価格をチェックしておこうと思う。
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