「MacroDroid」を使ったテザリング自動切り替え方法 [スマートフォン]
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スマホのテザリングを昼の1時間だけ切り替えたい:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
Androidスマホで、時間によって、Wi-Fiテザリングのオン/オフを自動で切り替える方法がないか、調べていたら、「MacroDroid」というマクロアプリを発見した。
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車内でスマホのテザリングを自動化する方法
実際、「MacroDroid」を使って、自宅付近でテザリング自動オフにし、外出でテザリング自動オンにするマクロとか、車に乗ったらテザリング自動オンにするマクロといった実例がみつかり、これなら使えそうだ。
そこで、ここでは、まず「昼の12時になったら、テザリングオン状態であれば、オフにする」マクロの作成手順を説明する。
MacroDroid - デバイス自動化 - Google Play のアプリ
まずは、スマホに「MacroDroid」アプリをインストールし、起動する。
「MacroDroid」アプリのトップ画面から、「マクロを追加」をタップ。
マクロの設定画面が表示されたら、
「TetheringOff」というマクロ名称を入力する。
次に、この画面で「トリガー」をタップすると、様々なトリガー条件がリストで表示されるため、
一番下までスクロールして、「日時やアラーム」の中から「指定曜日(複数可)の時刻」をタップする。
表示されるこの画面で、月~金曜日にチェックマークを入れ、時刻を12時ちょうどに設定し、OKをタップする。
すると、元の画面に戻り、マクロが起動する「トリガー」が、月~金曜の12時に設定されたことが分かる。
次に、「アクション」をタップすると、マクロで実行できることがリストで表示される。
リストの中から、「接続」の「テザリングのオン/オフ」をタップする。
警告メッセージが表示されるが、とりあえずOKをタップする。
この画面が表示されたら、「テザリングをOFFにする」を選択し、まずは、このままOKをタップする。
次の画面では「テザリング有効時にWiFiをONにする」を選択。
最後に、「条件」をタップすると
様々な条件の項目が表示されるので、その中から、「テザリングの状態」を選択する。
表示されるこの画面では、「テザリングがON状態のとき」を選んで、OKをタップする。
これで、平日の12時に、テザリングがON状態なら、テザリングをOFFにするマクロが設定できたので、チェックマークをタップする。
すると、このままでは、テザリングのON/OFFができないそうで、ヘルパーアプリのインストールが必要だという。
リンク先のページをブラウザで見ると、「MacroDroid Helper」なるアプリをインストールするよう促してきたため、
ダウンロードしてインストールする。
これで、「MacroDroid」から、テザリングをON/OFFするヘルパーファイルを呼び出せるようになったらしい。
同様な手順で、「TetheringOn」という、月~金曜の13時に、テザリング状態がOFFだったら、テザリングをONにするマクロを設定し、どちらのマクロも有効にする。
これで、「MacroDroid」アプリを終了しても、設定した「トリガー」が発生したら、自動的に設定した「アクション」が実行されるようになる。
これを、「mineo」の「まいそくスタンダード」プランを契約したSIMを差したサブスマホに設定すれば、平日12時~13時だけ、Wi-Fiテザリングの機能を停止し、逆に、他のWi-Fiアクセスポイントに接続して、通信を行えるようになった。
逆に、「楽天モバイル」のSIMを差したメインのスマホでは、サブのスマホと逆で、平日の12時にテザリングの機能をONにし、13時にテザリングの機能をOFFすることで、サブのスマホや、その他の端末は、メインのスマホのテザリングを利用して、通信を行えるようになった。
12時と13時にテザリングをON/OFFするときに、1分ほどは通信が途切れる時間が生じてしまうが、それを容認すれば、ほぼ自動で、2台のスマホのテザリングを自動切換えできるようにできたと思う。
同様のことをお考えの方は、ご参考に。
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そこで、ここでは、まず「昼の12時になったら、テザリングオン状態であれば、オフにする」マクロの作成手順を説明する。
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まずは、スマホに「MacroDroid」アプリをインストールし、起動する。
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「TetheringOff」というマクロ名称を入力する。
次に、この画面で「トリガー」をタップすると、様々なトリガー条件がリストで表示されるため、
一番下までスクロールして、「日時やアラーム」の中から「指定曜日(複数可)の時刻」をタップする。
表示されるこの画面で、月~金曜日にチェックマークを入れ、時刻を12時ちょうどに設定し、OKをタップする。
すると、元の画面に戻り、マクロが起動する「トリガー」が、月~金曜の12時に設定されたことが分かる。
次に、「アクション」をタップすると、マクロで実行できることがリストで表示される。
リストの中から、「接続」の「テザリングのオン/オフ」をタップする。
警告メッセージが表示されるが、とりあえずOKをタップする。
この画面が表示されたら、「テザリングをOFFにする」を選択し、まずは、このままOKをタップする。
次の画面では「テザリング有効時にWiFiをONにする」を選択。
最後に、「条件」をタップすると
様々な条件の項目が表示されるので、その中から、「テザリングの状態」を選択する。
表示されるこの画面では、「テザリングがON状態のとき」を選んで、OKをタップする。
これで、平日の12時に、テザリングがON状態なら、テザリングをOFFにするマクロが設定できたので、チェックマークをタップする。
すると、このままでは、テザリングのON/OFFができないそうで、ヘルパーアプリのインストールが必要だという。
リンク先のページをブラウザで見ると、「MacroDroid Helper」なるアプリをインストールするよう促してきたため、
ダウンロードしてインストールする。
これで、「MacroDroid」から、テザリングをON/OFFするヘルパーファイルを呼び出せるようになったらしい。
同様な手順で、「TetheringOn」という、月~金曜の13時に、テザリング状態がOFFだったら、テザリングをONにするマクロを設定し、どちらのマクロも有効にする。
これで、「MacroDroid」アプリを終了しても、設定した「トリガー」が発生したら、自動的に設定した「アクション」が実行されるようになる。
これを、「mineo」の「まいそくスタンダード」プランを契約したSIMを差したサブスマホに設定すれば、平日12時~13時だけ、Wi-Fiテザリングの機能を停止し、逆に、他のWi-Fiアクセスポイントに接続して、通信を行えるようになった。
逆に、「楽天モバイル」のSIMを差したメインのスマホでは、サブのスマホと逆で、平日の12時にテザリングの機能をONにし、13時にテザリングの機能をOFFすることで、サブのスマホや、その他の端末は、メインのスマホのテザリングを利用して、通信を行えるようになった。
12時と13時にテザリングをON/OFFするときに、1分ほどは通信が途切れる時間が生じてしまうが、それを容認すれば、ほぼ自動で、2台のスマホのテザリングを自動切換えできるようにできたと思う。
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