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電動アシスト自転車「フロンティアDX」のリコール対策が完了 [乗り物]

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ブリヂストンの電動アシスト自転車「フロンティアDX」のリコールによるタイヤリム交換と、併せて、傷んでいたタイヤとタイヤチューブを交換してもらい、作業が完了したと、お店から連絡があった。

お店は、歩いて取りに行くには厳しい距離にあるので、マイカー「シエンタ」で行き、車に乗せて帰ることにした。

お店で、修理完了の連絡があったことを伝えると、自転車をバックヤードから出してきてくれて、料金の支払いとなったのだ。

ここで、リコール対策の作業工賃は当然無料だが、併せてお願いしたタイヤ交換は、リコール作業のメーカー負担工賃で行われるので、私の工賃負担はないという。

タイヤとタイヤチューブのみの部品代だけ支払うだけだったので、おかげで、思ったより安くで済んだ。

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戻ってきた自転車を見ると、ハンドルやサドルが、男の私に合わせたのか、随分高い位置にセットされていた。

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奥さん用には、家に帰ってから調整し直すとして、まずは「シエンタ」に、立てたまま乗せるためには、ハンドルやサドルを一番下に下げないといけない。

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サドルのレバーは、私でも簡単に緩めて一番下まで下げられたが、

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ハンドルを固定するナットは、我が家の小さなレンチでは固くて回らなかったが、お店の方にお願いしたら、固そうだったが何とか緩めてもらえた。

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「シエンタ」には、後方から見て左側に荷物を置いていたもので、2列目の右側のシートをダイブダウンしてフラットにした上で、汚れ防止に新聞紙を敷き、後ろから、自転車を乗せたら、何とかスタンドを立てた状態で、ほぼ直立状態で乗せられた。

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前輪を横に向けて、運転席と2列目シートの間に落とし込むと、車体も安定した。

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ただ、本来は、自転車を、もう少し窓側に寄せたかったのだが、後ろかごが、2列目中央のシートベルト格納スペースの出っ張りに当たり、これ以上窓側に寄せられなかった。

この出っ張りは左側にはないので、自転車を載せる場合は、後席左側のシートを倒して、左側に寄せて載せた方が得策だと思う。

また、おそらく、幅が広い左側のシートを倒せば、自転車を2台乗せられると思うので、残った右側に荷物を載せれば、夫婦二人で、自転車を積んで旅行に行けそうだ。

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さて、帰宅してから、ハンドルとサドルの高さを、奥さんに合わせて高さ調節し、固定した。

再び、奥さんは、自転車に乗り始めており、使う上では特に問題はないのだが、一点だけ気になることがあり、現在、修理をお願いしたお店に問合せ中だ。

それについては、分かったらまた後日。

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