電動アシスト自転車「フロンティアDX」のリコール [乗り物]
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ブリヂストンの電動アシスト自転車「フロンティアDX」を購入:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
我が家では、2020年12月に、ブリヂストンの電動アシスト自転車「フロンティアDX」を購入し、奥さんがメインで使っている。
数か月前に、購入時にユーザー登録してあった奥さんの名前で、リコールのハガキが届いた。
2016年12月から2020年12月までに製造した一部の自転車・電動アシスト自転車用車輪の「ステンレス製リム<sup>※1</sup>」リコール(無償交換)のお知らせ <2023年5月16日付で対象車両を追加しましたので、既に対象外とご確認されたお客様も再度ご確認をお願い申し上げます。>|重要なお知らせ 2022|ブリヂストンサイクル株式会社
ステンレス製リムの溶接に不良があり、破損する可能性があるとのこと。
我が家の自転車と、掲載された写真の症状を照合すると、5つの写真のうち、左上の写真に似たようなサビが、あちこちに発生しているように見える。
ただ、奥さんが、通勤に使っているので、なかなか自転車を買った店(車で15分)に持っていくことができなかった。
その後のある日、後輪のタイヤがパンクしたというので、自分で修理したところ、翌日には、もう空気が抜けている。
補修をミスったかと思い、再度、タイヤをチェックすると、パッチを当てた部分は問題なく、別の個所に穴が開いており、再度補修。
そして、タイヤに空気を入れると、みるみる空気が抜け始めることに気付きました。
もう一度、タイヤをチェックすると、また別の個所に穴が開いているじゃありませんか。
しかも、不思議なことに、3つの穴の位置が外側ではなく、リムのある内側なのです。
これは、リムの内側に、タイヤをパンクさせるような突起があるとしか思えません。
ただ、指の感触で探った限りでは、これが原因と言えるような突起は見つけられず、八方ふさがりの状況に。
ここで、改めて、リコールの話が頭に浮かびました。
リコール内容が、リムの溶接不良による劣化だとしたら、それが原因でリムに突起ができていて、それでタイヤがパンクしている可能性があるのではないか?
このままでは、自転車が使えないのは間違いないので、重い腰を起こし、車に乗せて自転車を、買ったお店に持ち込んで、調査をお願いすることにしました。
シエンタにママチャリを積み込めるか試してみた:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
シエンタには、ブリジストンの自転車「アルベルト」が載せられるように設計したという記事を読んだことがあったのですが、実際に載せようとしたら、ハンドル部分が屋根に当たり、立てることができませんでした。
これは、ハンドルを固定するネジが固くて、私が持っている六角レンチが小さくて力が入らず、ハンドルを一番下まで下げられなかったためです。
仕方なく、2列目シートを両側とも倒し、全ての荷物を撤去し、自転車を横に寝かせる形で何とか乗せることができました。
お店では、特異なパンクの状況も説明した上で、単なるパンク修理だけではなく、原因を究明して対策して欲しいことを伝え、併せて、リコールの連絡のハガキを持参し、対象製品なのか確認して欲しいと伝えました。
お店としては、修理だけなら翌日にはできるが、リコールについては、メーカーに確認も必要とのことで、後で電話で連絡してくれることになりました。
そして、早速、その日のうちに電話があり、持ち込んだ自転車はリコール対象になることが判明。
ただ、リムの交換部品の入手に時間が掛かるため、引き渡せるまでに、最大2週間ぐらいかかるのを、了解して欲しいとのこと。
もちろん、了解するしかありません。
ただし、タイヤとタイヤチューブはボロボロなので、交換が必要とのことで、それは別途実費になるとのことで、それも了解。
とりあえず、修理完了の連絡を待つことになりました。
奥さんの方は、迷惑を掛けるが、とりあえず古い自転車でしばらく我慢してもらっています。
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数か月前に、購入時にユーザー登録してあった奥さんの名前で、リコールのハガキが届いた。
2016年12月から2020年12月までに製造した一部の自転車・電動アシスト自転車用車輪の「ステンレス製リム<sup>※1</sup>」リコール(無償交換)のお知らせ <2023年5月16日付で対象車両を追加しましたので、既に対象外とご確認されたお客様も再度ご確認をお願い申し上げます。>|重要なお知らせ 2022|ブリヂストンサイクル株式会社
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我が家の自転車と、掲載された写真の症状を照合すると、5つの写真のうち、左上の写真に似たようなサビが、あちこちに発生しているように見える。
ただ、奥さんが、通勤に使っているので、なかなか自転車を買った店(車で15分)に持っていくことができなかった。
その後のある日、後輪のタイヤがパンクしたというので、自分で修理したところ、翌日には、もう空気が抜けている。
補修をミスったかと思い、再度、タイヤをチェックすると、パッチを当てた部分は問題なく、別の個所に穴が開いており、再度補修。
そして、タイヤに空気を入れると、みるみる空気が抜け始めることに気付きました。
もう一度、タイヤをチェックすると、また別の個所に穴が開いているじゃありませんか。
しかも、不思議なことに、3つの穴の位置が外側ではなく、リムのある内側なのです。
これは、リムの内側に、タイヤをパンクさせるような突起があるとしか思えません。
ただ、指の感触で探った限りでは、これが原因と言えるような突起は見つけられず、八方ふさがりの状況に。
ここで、改めて、リコールの話が頭に浮かびました。
リコール内容が、リムの溶接不良による劣化だとしたら、それが原因でリムに突起ができていて、それでタイヤがパンクしている可能性があるのではないか?
このままでは、自転車が使えないのは間違いないので、重い腰を起こし、車に乗せて自転車を、買ったお店に持ち込んで、調査をお願いすることにしました。
シエンタにママチャリを積み込めるか試してみた:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
シエンタには、ブリジストンの自転車「アルベルト」が載せられるように設計したという記事を読んだことがあったのですが、実際に載せようとしたら、ハンドル部分が屋根に当たり、立てることができませんでした。
これは、ハンドルを固定するネジが固くて、私が持っている六角レンチが小さくて力が入らず、ハンドルを一番下まで下げられなかったためです。
仕方なく、2列目シートを両側とも倒し、全ての荷物を撤去し、自転車を横に寝かせる形で何とか乗せることができました。
お店では、特異なパンクの状況も説明した上で、単なるパンク修理だけではなく、原因を究明して対策して欲しいことを伝え、併せて、リコールの連絡のハガキを持参し、対象製品なのか確認して欲しいと伝えました。
お店としては、修理だけなら翌日にはできるが、リコールについては、メーカーに確認も必要とのことで、後で電話で連絡してくれることになりました。
そして、早速、その日のうちに電話があり、持ち込んだ自転車はリコール対象になることが判明。
ただ、リムの交換部品の入手に時間が掛かるため、引き渡せるまでに、最大2週間ぐらいかかるのを、了解して欲しいとのこと。
もちろん、了解するしかありません。
ただし、タイヤとタイヤチューブはボロボロなので、交換が必要とのことで、それは別途実費になるとのことで、それも了解。
とりあえず、修理完了の連絡を待つことになりました。
奥さんの方は、迷惑を掛けるが、とりあえず古い自転車でしばらく我慢してもらっています。
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