CarPlay Ai Box「ApplePie Ultra」について気になること [乗り物]
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ApplePie Carplay Android Ai Box Apple pie Car Smart Box
CarPlay Ai Box「ApplePie Ultra」を使い始めたものの、ホーム画面アプリを含め、まだまだ使いやすい環境に落ち着くまでは行っていない。
そうした段階ではあるが、今の時点で、気になる点などを、一旦メモしておきたい。
SIMカードスロット/microSDカードスロットへのアクセスが不便
「ApplePie Ultra」の兄弟製品で「PLAYAIBOX UX999 Ultra」という製品がある。
「UX999 Ultra」は、シンプルな外観で、SIMカードスロット/microSDカードスロットのフタが、USB端子とは独立している。
一方、「ApplePie Ultra」は周りをクロムメッキパーツで囲み、高級そうな雰囲気を漂わせているが、
USB端子の付近のクロムメッキの大きなフタを取り外すと、中から、SIMカードスロット、microSDカードスロットが現れる構造になっている。
この構造だと、USB端子を車に接続したままで、microSDカードを抜き差しすることができず、ファーム更新の時など、意外と煩わしく、決していい造りとは思わない。
USB端子の接触が不安定
トヨタ「シエンタ」のディスプレイオーディオ接続用のUSB TYPE-A端子は、給電能力不足で「ApplePie Ultra」が動作せず、隣のTYPE-Cから給電する二股ケーブルを使う必要がある。
この形で「ApplePie Ultra」を使っていると、時々、ディスプレイオーディオの画面が「ApplePie Ultra」の画面から、通常のディスプレイオーディオの画面に戻ってしまうことが起きる。
USB TYPE-A端子を抜き差しすると、「ApplePie Ultra」が再度認識され、数秒後には画面が復帰するので、USB給電には問題なく「ApplePie Ultra」のシステムは立ち上がった状態で、ディスプレイオーディオとの通信接続が切れてしまうらしい。
起きている現象を調査すると、どうやらTYPE-A端子の接触が不安定で、「ApplePie Ultra」やUSBケーブルに触れるだけで、TYPE-A端子の通信が途切れてしまうようだ。
ちょっとケーブルを触るだけでも起きるので、車で走行中の振動で接触不良になっても不思議ではなく、実際、走行中にそうした現象が起きている。
そして、それが起きると、走行中にUSBケーブルを抜き差しすることもできないので、非常に困ることになる。
たまたまストックにあった二股ケーブルを使っているので、その品質に問題があるのかもしれないが、頻発するようなら、ケーブルを買い替えるしかないかもしれないな。
それ以外にも、前回書いたホーム画面アプリが使いづらいなどの細かな不満もあるが、「ApplePie Ultra」は、激安の8千円ぐらいで買えたので、その価格を考えれば文句も言えない。
安かった分は、使いこなしやカスタマイズで、何とか、より使いやすい環境にできるよう工夫をしてゆきたいと思っている。
関連記事:
CarPlay AiBoxのホーム画面アプリを変えてみる:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
Podofo Wireless Carplay Ai Box Android
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CarPlay Ai Box「ApplePie Ultra」を使い始めたものの、ホーム画面アプリを含め、まだまだ使いやすい環境に落ち着くまでは行っていない。
そうした段階ではあるが、今の時点で、気になる点などを、一旦メモしておきたい。
SIMカードスロット/microSDカードスロットへのアクセスが不便
「ApplePie Ultra」の兄弟製品で「PLAYAIBOX UX999 Ultra」という製品がある。
「UX999 Ultra」は、シンプルな外観で、SIMカードスロット/microSDカードスロットのフタが、USB端子とは独立している。
一方、「ApplePie Ultra」は周りをクロムメッキパーツで囲み、高級そうな雰囲気を漂わせているが、
USB端子の付近のクロムメッキの大きなフタを取り外すと、中から、SIMカードスロット、microSDカードスロットが現れる構造になっている。
この構造だと、USB端子を車に接続したままで、microSDカードを抜き差しすることができず、ファーム更新の時など、意外と煩わしく、決していい造りとは思わない。
USB端子の接触が不安定
トヨタ「シエンタ」のディスプレイオーディオ接続用のUSB TYPE-A端子は、給電能力不足で「ApplePie Ultra」が動作せず、隣のTYPE-Cから給電する二股ケーブルを使う必要がある。
この形で「ApplePie Ultra」を使っていると、時々、ディスプレイオーディオの画面が「ApplePie Ultra」の画面から、通常のディスプレイオーディオの画面に戻ってしまうことが起きる。
USB TYPE-A端子を抜き差しすると、「ApplePie Ultra」が再度認識され、数秒後には画面が復帰するので、USB給電には問題なく「ApplePie Ultra」のシステムは立ち上がった状態で、ディスプレイオーディオとの通信接続が切れてしまうらしい。
起きている現象を調査すると、どうやらTYPE-A端子の接触が不安定で、「ApplePie Ultra」やUSBケーブルに触れるだけで、TYPE-A端子の通信が途切れてしまうようだ。
ちょっとケーブルを触るだけでも起きるので、車で走行中の振動で接触不良になっても不思議ではなく、実際、走行中にそうした現象が起きている。
そして、それが起きると、走行中にUSBケーブルを抜き差しすることもできないので、非常に困ることになる。
たまたまストックにあった二股ケーブルを使っているので、その品質に問題があるのかもしれないが、頻発するようなら、ケーブルを買い替えるしかないかもしれないな。
それ以外にも、前回書いたホーム画面アプリが使いづらいなどの細かな不満もあるが、「ApplePie Ultra」は、激安の8千円ぐらいで買えたので、その価格を考えれば文句も言えない。
安かった分は、使いこなしやカスタマイズで、何とか、より使いやすい環境にできるよう工夫をしてゆきたいと思っている。
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