CarPlay AiBox「ApplePie Ultra」のトラブル対策 [乗り物]
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ApplePie Carplay Android Ai Box Apple pie Car Smart Box
「シエンタ」のディスプレイオーディオに接続して使っているCarPlay AiBox「ApplePie Ultra」は、ファームウェアの完成度がイマイチなのか、突如、ディスプレイオーディオとの接続が切れたり、システムがフリーズしたり、再起動したりすることがある。
いずれにせよ、問題が発生すると、画面が表示されなくなるので、その後どのような状況になったのかが分からないのが困りもの。
ただ、「ApplePie Ultra」にちょっと触れただけで、画面が消えてしまうことがよくあるため、どうやら、USB端子とケーブルの接触がシビアなのかもしれない。
だとすると、運転中に「ApplePie Ultra」の画面が突如消えてしまうことがあるのも、車の振動によるUSB端子の接触不良が原因かもしれない。
その場合、ディスプレイオーディオと接続するUSB TYPE-A端子を抜き差しすれば、すぐに表示が復帰することが多いため、二股ケーブルの給電側は問題なく、ディスプレイオーディオとの接続側だけの問題みたいだ。
そこで、二股ケーブルのディスプレイオーディオスイッチ側に物理的なスイッチを付けることにした。
家にあるパーツストックを探したら、このようなスイッチ付きUSB TYPE-Aコネクタを発見。
二股USBケーブルのディスプレイオーディオ側のTYPE-A端子に、このケーブルを挟んで接続し、「ApplePie Ultra」の画面が切れたときに、スイッチで接続をON/OFFできるようにした。
運転中でも、前を見たまま、手探りでこのスイッチをOFF→ONすることで、素早く「ApplePie Ultra」の表示を復帰することができるだろう。
これで解決!と思ったのだが、実際に使っていると、このスイッチのOFF→ONだけでは、画面が復帰しないケースもあることが分かった。
画面が表示されないので、何が起きているのかは分からないのだが、何度OFF→ONしてもダメなので、フリーズしているか何かなのだと思う。
もちろん、電源側も抜き差しすれば、時間はかかるが再起動して、再び使えるようになるため、そうするしかなさそうだ。
そのために、「ApplePie Ultra」側のUSB TYPE-C端子にも、スイッチを付けることにしたが、さすがにスイッチ付きのケーブルは、ストックに見つからず、購入することにした。
急いでいなかったので、AliExpressで注文したが、送料込みで2.57ドルだった。
届いたケーブルを、二股USBケーブルの「ApplePie Ultra」側に挟み込んだ。
これで、「ApplePie Ultra」がフリーズしたときには、このスイッチでOFF→ONして、コールドブートすることができるようになった。
「ApplePie Ultra」に不具合が起きたときの対策は、これでOKだろう。
あまりにUSBケーブルの接触が悪いようだったら、二股USBケーブル自体を買い替える必要があるかもしれないが、当面はこれで行きたい。
関連記事:
CarPlay AiBox「ApplePie Ultra」のその後:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
「ApplePie Ultra」でテレビ放送や録画番組を見る:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
「ApplePie Ultra」を、今年最後のアップデート実施:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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ただ、「ApplePie Ultra」にちょっと触れただけで、画面が消えてしまうことがよくあるため、どうやら、USB端子とケーブルの接触がシビアなのかもしれない。
だとすると、運転中に「ApplePie Ultra」の画面が突如消えてしまうことがあるのも、車の振動によるUSB端子の接触不良が原因かもしれない。
その場合、ディスプレイオーディオと接続するUSB TYPE-A端子を抜き差しすれば、すぐに表示が復帰することが多いため、二股ケーブルの給電側は問題なく、ディスプレイオーディオとの接続側だけの問題みたいだ。
そこで、二股ケーブルのディスプレイオーディオスイッチ側に物理的なスイッチを付けることにした。
家にあるパーツストックを探したら、このようなスイッチ付きUSB TYPE-Aコネクタを発見。
二股USBケーブルのディスプレイオーディオ側のTYPE-A端子に、このケーブルを挟んで接続し、「ApplePie Ultra」の画面が切れたときに、スイッチで接続をON/OFFできるようにした。
運転中でも、前を見たまま、手探りでこのスイッチをOFF→ONすることで、素早く「ApplePie Ultra」の表示を復帰することができるだろう。
これで解決!と思ったのだが、実際に使っていると、このスイッチのOFF→ONだけでは、画面が復帰しないケースもあることが分かった。
画面が表示されないので、何が起きているのかは分からないのだが、何度OFF→ONしてもダメなので、フリーズしているか何かなのだと思う。
もちろん、電源側も抜き差しすれば、時間はかかるが再起動して、再び使えるようになるため、そうするしかなさそうだ。
そのために、「ApplePie Ultra」側のUSB TYPE-C端子にも、スイッチを付けることにしたが、さすがにスイッチ付きのケーブルは、ストックに見つからず、購入することにした。
急いでいなかったので、AliExpressで注文したが、送料込みで2.57ドルだった。
届いたケーブルを、二股USBケーブルの「ApplePie Ultra」側に挟み込んだ。
これで、「ApplePie Ultra」がフリーズしたときには、このスイッチでOFF→ONして、コールドブートすることができるようになった。
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