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三菱電機の炊飯器がタイミングよくご臨終 [白物家電]

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日立の圧力IH炊飯ジャー「RZ-VW1000M」が届いた翌々日、今まで使ってきた三菱電機の圧力IH炊飯ジャーがご臨終となった。

奥さんとしては、新しい炊飯器が届いても、古い炊飯器が何とか動いている間は使いたいと思っていたそうだ。
ところが、朝、奥さんがご飯を炊こうとして、電源を入れたのだが動かず、コンセントを入れ直しても、何も反応しなくなってしまった。

新しい炊飯器が届いたことを知って、「もういいだろ、休ませてくれ」とでも思ったのだろうか?

DSC_1453.jpg

奥さんは、早速、「RZ-VW1000M」に交換して、ご飯を炊き、事なきを得たそうだが、何というタイミングだ!

我が家では、お米は家庭用精米機で五分づきし、それに、五穀米と大麦を加えて炊く。
「RZ-VW1000M」には、雑穀米モードというのがあるので、それに設定して炊いてみたそうなのだが、炊き上がりを見て、奥さんは驚いたそうだ。

これまで使っていた三菱電機の炊飯器だと、ごはんより比重が軽い五穀米は、ごはんの上に乗っかる形で炊きあがり、自分でしゃもじでかき混ぜないと、五穀米が均等に混ざらなかったのだが、「RZ-VW1000M」では、炊きあがりを見たら、上に五穀米が乗っていない。
よく見ると、かき混ぜなくても既に均等に五穀米が混ざる形で、炊きあがっていたのだ。

これが、「RZ-VW1000M」の雑穀米モードの機能でそうなったのか、元々、炊きながらご飯をかき混ぜる機能が強いのかは、よく分かっていないが、見た目だけで全く仕上がりが違うことに、驚いていた。

ごはん自体も、雑穀も柔らかく炊けており、ごはんに粘りもあり、家族の評判もかなりいい。

蒸気レスについても、確かに上に手をかざしても、ほとんど感じない。下敷きをすぐ上にずっと当てておくと、うっすらと水が付く程度なので、これらなキッチンの棚板も傷まないだろう。

やっぱり、家電品の10年の進化は凄いな。

ということで、新しい機能やモードなどを勉強しながら、新しい圧力IH炊飯ジャー「RZ-VW1000M」を、また10年ぐらいは使い続けていきたいと思う。

関連記事:
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