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Chuwi MiniBookの一般販売が始まったみたい [パソコン]

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UMPC「CHUWI MiniBook」買おうかな:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

以前、Windows10搭載のミニノートパソコン(UMPC)「CHUWI MiniBook」が、クラウドファンディングを募集していて、買うかどうか迷った話を書いたことがある。

その後の状況を確認してみたところ、応募額が774,838ドルという微妙な額となり、結果、65万ドル達成の特典であるアクティブスタイラスペンへの対応は実現することになったものの、80万ドルに達したら実現した、スタイラス自体が無料で付属する特典は実現しなった。

CHUWI Coming To IFA 2019 With Its Newest Products | Android Headlines

その後、実機が、ベルリンで開催されたIFA 2019に出展されたみたいで、期待が高まるな、2019年9月には無事出荷されたようだ。

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8型ミニノートPC、CHUWI MiniBookレビュー。かな入力に優しい日本語キーボードモデル - Engadget 日本版

幾つかレビュー記事も掲載され、その内容も悪くなさそうであることが確認できた。

初めて現物の写真で見た日本語キーボードが、右下の「ね」「る」「め」のキーが無理やり押し込められているのには、唯一ギョッとしたが、よく考えたら、自分はローマ字入力しかしないから、そのキーは記号を入力する時しか使わない。
文字を入力するのに必要な文字キーは、すべて18mmキーピッチとなっており、しわ寄せがきているのは、それ以外の記号部分だけなので、UMPCのキーボードとしては、まだマシな方だろうと思う。

CHUWI MiniBook先行レビュー。4万円台で買える、拡張性に優れたUMPC界の革命児【一般販売開始】 - AndroPlus

そして、その後チェックしていたら、banggoodという中国のネット直販サイトで、一般販売も開始されたようだ(AliExpressも一部モデルは販売されているみたい)。

価格も、CPUがCeleron N4100の下位モデルであれば、私が見た時点で、47,446円+送料221円ということで、クラウドファンディングの時とほとんど変わらない価格となっている。

しかも、クラウドファンディングでは、日本語キーボードに変えたければ、余分にオプション投資が必要だったが、一般販売では、日本語キーボードを標準搭載した日本向けモデルが販売されていて、しかも、価格がグローバルモデルよりむしろ若干安いのも、一般販売の大きなメリットだ。

価格動向や為替相場の動向を見ても、今後、もうちょっと値下がりしても不思議ではない。

大手のCHUWIだったら、「一般販売が開始されれば、徐々に値下がりするはず」という、私の直感はある程度当たっていたのかもしれない。

正直、今慌てて買う気はないが、今から年末までの間に、ブラックマンデーなどの一大セールがあるから、その辺のセールのお得度を見極めながら、購入を検討したいと思う。

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