Xiaomi「Redmi Note 9S」グローバル版をうっかり購入 [スマートフォン]
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Xiaomi Redmi Note 9Sが10,200円!発売記念特価は終わったけど激安継続!今度こそ品切れ前にゲット! | ハイパーガジェット通信
AliExpressのセールで、Xiaomiのスマホ「Redmi Note 9S」のグローバル版が、164ドルで販売されいるのを見つけた。
コストパフォーマンスの高さでは定評があるXiaomiのスマホ「Redmi Note 9S」は、日本で公式に買うと、24,800円。
OCNモバイルONEのSIM契約と併せて買うと、約1.5万円で買えたりもするが、今の私には対象外。
また、「Redmi Note 9S」をネットフリマなどで探しても、ほとんど値段が変わらない。
なので、164ドルなら安いと思い、つい購入してしまった。
Amazonで売ってるXiaomi Redmi Note 9S、日本モデルとグローバルモデルの違い。どっちを買うべき? | ハイパーガジェット通信
買ってから失敗したと思った。
日本版の「Redmi Note 9S」と、グローバル版の「Redmi Note 9S」では、致命的な仕様が異なる点があることに気づかなかったのだ。
「Redmi Note 9S」日本版の4G LTE対応バンドは、FDD:1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/26/28、TDD38/40/41となっており、ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルの4キャリアに対応する。
ところが、グローバル版の4G LTE対応バンドは、FDD:1/2/3/4/5/7/8/18/20/28、TDD38/40となっており、若干対応バンドが少ない。
通常、日本のキャリア向けの端末というと、対応バンドが日本向けに限定されていて、グローバル版の方が世界中の通信キャリアに対応するため、対応バンドが多いことが多い。
ところが、この端末に限っては、元々グローバル版が発売された後に、日本での正式販売が決定したため、後から日本の通信キャリア向けに必要なバンドを追加しており、逆に、日本モデルの方が対応バンドが多いという、あまりない関係性となっているのだ。
中でも、グローバル版は、auのプラチナバンドであるバンド18に対応しないことが一番の問題だ。
このため、au回線だけでなく、auをパートナー回線として使用する楽天モバイルでも、使えるエリアが大幅に狭くなってしまう。
楽天モバイルは、独自回線は東名阪エリアなどの極一部だけなので、auのプラチナバンドが使えないと、繋がらないエリアがたくさん出来てしまう。
楽天モバイルのSIMを使いたい人は、絶対に「Redmi Note 9S」の日本版を買わないと駄目だということだ。
実は、私に加えて奥さん名義でも「Rakuten UN-LIMIT」に加入し、その端末として「Redmi Note 9S」を使おうと画策していて、これを買ったのだが、使えないことが分かってしまい、ガッカリ。
ただ、「Redmi Note 9S」の性能自体は抜群で、色々使い道はありそうなため、自分にとって何かいい使い道を見つからないか考えている。
まあ、最終的に使い道が見つからなければ、人気機種なので、ネットフリマで売ればいいや、という気分だ。
関連記事:
Xiaomi「Redmi Note 9S」凄いなぁ:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
AliExpress.com Product - Xiaomi Redmi Note 9S 64GB ROM, 4GB RAM/128GB ROM, 6GB RAM (Snapdragon 720G, Android, Nuevo) [Version Global para Espana]
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コストパフォーマンスの高さでは定評があるXiaomiのスマホ「Redmi Note 9S」は、日本で公式に買うと、24,800円。
OCNモバイルONEのSIM契約と併せて買うと、約1.5万円で買えたりもするが、今の私には対象外。
また、「Redmi Note 9S」をネットフリマなどで探しても、ほとんど値段が変わらない。
なので、164ドルなら安いと思い、つい購入してしまった。
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買ってから失敗したと思った。
日本版の「Redmi Note 9S」と、グローバル版の「Redmi Note 9S」では、致命的な仕様が異なる点があることに気づかなかったのだ。
「Redmi Note 9S」日本版の4G LTE対応バンドは、FDD:1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/26/28、TDD38/40/41となっており、ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルの4キャリアに対応する。
ところが、グローバル版の4G LTE対応バンドは、FDD:1/2/3/4/5/7/8/18/20/28、TDD38/40となっており、若干対応バンドが少ない。
通常、日本のキャリア向けの端末というと、対応バンドが日本向けに限定されていて、グローバル版の方が世界中の通信キャリアに対応するため、対応バンドが多いことが多い。
ところが、この端末に限っては、元々グローバル版が発売された後に、日本での正式販売が決定したため、後から日本の通信キャリア向けに必要なバンドを追加しており、逆に、日本モデルの方が対応バンドが多いという、あまりない関係性となっているのだ。
中でも、グローバル版は、auのプラチナバンドであるバンド18に対応しないことが一番の問題だ。
このため、au回線だけでなく、auをパートナー回線として使用する楽天モバイルでも、使えるエリアが大幅に狭くなってしまう。
楽天モバイルは、独自回線は東名阪エリアなどの極一部だけなので、auのプラチナバンドが使えないと、繋がらないエリアがたくさん出来てしまう。
楽天モバイルのSIMを使いたい人は、絶対に「Redmi Note 9S」の日本版を買わないと駄目だということだ。
実は、私に加えて奥さん名義でも「Rakuten UN-LIMIT」に加入し、その端末として「Redmi Note 9S」を使おうと画策していて、これを買ったのだが、使えないことが分かってしまい、ガッカリ。
ただ、「Redmi Note 9S」の性能自体は抜群で、色々使い道はありそうなため、自分にとって何かいい使い道を見つからないか考えている。
まあ、最終的に使い道が見つからなければ、人気機種なので、ネットフリマで売ればいいや、という気分だ。
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2020-07-21 00:00
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