浴室暖房乾燥機の修理完了 [住宅]
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浴室暖房乾燥機が動かなくなった:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
我が家の浴室暖房乾燥機、松下電工製の「RL3703」が故障したので、修理を依頼したのだが、本日、パナソニックから修理に来てくれた。
家電修理だと、大抵翌日中には修理に来てくれるのだが、今回のような住宅設備の修理は、家電部門と体制が違うよづえ、修理依頼から10日ほどかかり結構遅かったな。
我が家の場合、洗濯機にも乾燥機能があるし、洗濯機とは別にドラム式乾燥機も持っていて、代替手段があるため、修理を待つことができた。
しかし、こうした住宅設備は、生活必需品も多いので、待ちきれず新品を買い直す人が多いのも分かる気がした。
今回の故障は、操作ボタンを押しても何の反応もせず、LEDも点灯しないということで、単なるリモコンユニットやその配線周りの故障なのかな?と予想していた。
ところが、作業員の方は、到着するなり、ブレーカーを入れ直してもリモコンが反応しないのを確認すると、直ちに浴室に入り、天井に頭を突っ込みながら、浴室暖房乾燥機本体を取り外し始めた。
頭が疑問符になりながら、様子を見ていると、15分程で浴室暖房乾燥機本体が取り外されて、床に置かれた。
その上側にある電気配線を見ると、ヒューズの端子が黒く焼け焦げている。
作業員の方が、ヒューズが切れていて、それが動かなくなった直接原因だという。
私が電話で伝えた症状だけで、既に見当はついていたようで、よくある故障らしい。
そこで、ヒューズも含めた周りの配線部分をまとめて部品交換。
さらに、使い始めて12年ということを確認後、サーモスタットも交換した方がいいと思うがいいか?と言われたので、了解し、配線ごと交換。
交換後、天井から電源の配線を引っ張ってきて、試しに結線し、ブレーカーを入れて、動作することを確認。
この時点で、修理見積の金額を伝えてくれて、以前の見積もり通り、1.3万円弱となった。
あとは、浴室暖房乾燥機本体を元に戻して取り付け、一通りの動作を確認後、
カバーを取り付けて完了。
代金を支払った後、最後に、浴室に落ちたチリ、ホコリをほうきで掃いて清掃し、撤収完了するまで、1時間弱の作業だった。
聞くと、この時代の浴室暖房乾燥機は、古い分、マイコン基板みたいなものがないため、故障しても今の製品の汎用部品がそのまま使えるそうだ。
逆に、微妙に新しい方が、その機種専用のマイコン基板などが入っていて、それが部品保有期間が切れて、修理出来なくなるケースがあるという。
ただ、12年も使っていると、そろそろ次はヒーターが壊れる可能性が高いそうで、さらに、シロッコファンの回転音に異音が出始めているので、ファン自体も数年後には止まる可能性があるようだ。
となると、次、浴室暖房乾燥機のどこかが壊れたら、その時は、ユニットバス全体のリフォームを考える時期かな、と思う。
その覚悟は、今からしておこう。
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家電修理だと、大抵翌日中には修理に来てくれるのだが、今回のような住宅設備の修理は、家電部門と体制が違うよづえ、修理依頼から10日ほどかかり結構遅かったな。
我が家の場合、洗濯機にも乾燥機能があるし、洗濯機とは別にドラム式乾燥機も持っていて、代替手段があるため、修理を待つことができた。
しかし、こうした住宅設備は、生活必需品も多いので、待ちきれず新品を買い直す人が多いのも分かる気がした。
今回の故障は、操作ボタンを押しても何の反応もせず、LEDも点灯しないということで、単なるリモコンユニットやその配線周りの故障なのかな?と予想していた。
ところが、作業員の方は、到着するなり、ブレーカーを入れ直してもリモコンが反応しないのを確認すると、直ちに浴室に入り、天井に頭を突っ込みながら、浴室暖房乾燥機本体を取り外し始めた。
頭が疑問符になりながら、様子を見ていると、15分程で浴室暖房乾燥機本体が取り外されて、床に置かれた。
その上側にある電気配線を見ると、ヒューズの端子が黒く焼け焦げている。
作業員の方が、ヒューズが切れていて、それが動かなくなった直接原因だという。
私が電話で伝えた症状だけで、既に見当はついていたようで、よくある故障らしい。
そこで、ヒューズも含めた周りの配線部分をまとめて部品交換。
さらに、使い始めて12年ということを確認後、サーモスタットも交換した方がいいと思うがいいか?と言われたので、了解し、配線ごと交換。
交換後、天井から電源の配線を引っ張ってきて、試しに結線し、ブレーカーを入れて、動作することを確認。
この時点で、修理見積の金額を伝えてくれて、以前の見積もり通り、1.3万円弱となった。
あとは、浴室暖房乾燥機本体を元に戻して取り付け、一通りの動作を確認後、
カバーを取り付けて完了。
代金を支払った後、最後に、浴室に落ちたチリ、ホコリをほうきで掃いて清掃し、撤収完了するまで、1時間弱の作業だった。
聞くと、この時代の浴室暖房乾燥機は、古い分、マイコン基板みたいなものがないため、故障しても今の製品の汎用部品がそのまま使えるそうだ。
逆に、微妙に新しい方が、その機種専用のマイコン基板などが入っていて、それが部品保有期間が切れて、修理出来なくなるケースがあるという。
ただ、12年も使っていると、そろそろ次はヒーターが壊れる可能性が高いそうで、さらに、シロッコファンの回転音に異音が出始めているので、ファン自体も数年後には止まる可能性があるようだ。
となると、次、浴室暖房乾燥機のどこかが壊れたら、その時は、ユニットバス全体のリフォームを考える時期かな、と思う。
その覚悟は、今からしておこう。
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