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My Rakutenモバイルアプリに通知が来て [携帯キャリア]

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楽天モバイルが5Gサービスを発表:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

My Rakutenモバイルアプリに通知がきていて、見たら、契約が、早くも「Rakuten UN-LIMIT Vに切り替わった」とのこと。

どうやら、SIM交換はしなくてもよく、今あるSIMカードを、5G対応のスマホに挿せば、5Gが直ちに使えるらしい。

もっとも、その5Gのエリアが、事実上利用不可能なほど狭いので、5Gが可能になっても、嬉しいことは何もないのだが。

楽天モバイルの5Gについては、発表直後は、発表をそのまま画期的であるかのように伝えるニュースが多かったが、

楽天モバイルの5Gサービス エリアや拡大計画にガッカリな理由 - ライブドアニュース

楽天モバイルの5Gは“超限定的” 3キャリアにどこまで対抗できるのか (1/3) - ITmedia Mobile

その後、さすがに、否定的な報道も増えてきた。

もっとも、だからこそ無料なのであって、それによってユーザーのクレームを抑え、総務省からの圧力をかわすのが、今の楽天モバイルには最大の目的なのだと思う。

ところで、My Rakutenモバイルアプリで、エリアマップを見たら、また新たにマップが更新されていることに気付いた。

通信・エリア | 楽天モバイル

前回見たときは、2020年12月末の予定エリアが見られたのだが、それに加え、2021年春以降という選択肢が増え、2021年春以降のエリアマップが見られるようになったのだ。

ただ、「2021年春以降」って、実際には期限の約束をしないズルい表現であり、どこまで実効性のあるエリアマップなのかは不明だ。

元々、楽天モバイルは、2021年3月末までに人口カバー率70%、2021年夏には人口カバー率96%を達成する方針を示しているが、今回公開した「2021年春以降」のマップが、人口カバー率70%を示すものなのか、人口カバー率96%を示すものなのか、どちらなのだろう?

ただ、「2021年春以降」として公開したマップ自体をチェックすると、確かに、相当エリアが広がることは分かる。

例えば、私が住む神奈川県下で言えば、横浜市の金沢区、逗子市、葉山町、相模原市、綾瀬市、伊勢原市、寒川市などに、大きな穴はあるものの、ほぼ神奈川県の全市町にエリアが広がるようだ。

私個人で見ても、自宅がしっかりエリア内になるようだし、勤務先のオフィスも、オフィスまでの通勤路もすべて、エリア内となる(実際の通勤に使う地下鉄内はauローミングのみだと思うが)。

もし、2021年5月までに、この私の日常の活動エリアで、本当に楽天の独自回線が使えるようになるなら、本気で、契約を継続するとは思うので、まずはお手並み拝見だ。

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