Dreamegg社の小型空気清浄機「CF-8011N」の使用レポート(1) [白物家電]
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【発売限定・1000円OFF】Dreamegg 空気清浄機 小型 除菌 脱臭 集じん 1台3役 空気清浄 12畳 静音 花粉モード搭載 4段階風量調節 チャイルドロック機能 微粒子99.97%除去 暖色ナイトライト付 OFFタイマー設定 花粉 PM2.5 カビ ホコリ取り くうきせいじょうき 【18月間保証付】CF-8011N
Dreamegg社から、小型空気清浄機「CF-8011N」のレビューの依頼があり、取り上げることにした。
今回、空気清浄機の評価というのは、個人ではなかなか難しいというのは感じたが、その限界も含めて、使ってみた感想を書こうと思う。
ダイキンの加湿空気清浄機「MCK70S」について：トドのつまりは・・・ V2：So-netブログ
我が家では、ダイキンの割と大型の加湿空気清浄機「MCK70S」を購入し、花粉症のシーズンに使っている。
この製品の性能をチェックしてみると、最大風量 7.0立方メートル/分、8畳を清浄する目安 9分、適用床面積の目安 ～31畳（～51平米）となっていて、我が家では、12畳のLDKで使っている。
電気店で、部屋の大きさを知らせたところ、このぐらいの性能クラスを勧められたのだが、正直、これが十分なのか、オーバースペックなのかはよく分からない。
春先に花粉症がひどい奥さんが、朝起きたときに、目やにや鼻づまりが緩和された気がする、と言うし、1か月使ってフィルターを見ると、それなりにホコリが付いていて掃除が必要なので、実際、ある程度埃などがキャッチできているのだろう。
素人には、この程度の定性的な評価しかしようがないのだ。
さて、その前提で、今回、レビューする小型空気清浄機「CF-8011N」のスペックをチェックしてみよう。
基本性能
・本体サイズ：直径200mmＸ高さ330m、重量：2.36kg
小型コンパクトな卓上タイプなので、狭い玄関やトイレなどにも置きやすく、ACアダプタではなく電源を内蔵しているので、持ち運びやすいのはいい点だ。
・風量は119立方メートル/時間、推奨フロア面積：14～20平米
風量は、単位換算すると約2立方メートル/分なので、上述のダイキンの加湿空気清浄機「MCK70S」の1/3ぐらいの性能か。サイズを考えればよく頑張っている方だと思う。
ダイキンが、前面のサイドから吸気し上に排気するで、壁に接しておくのが普通だが、この製品は、下部の360°全方向から吸気し、真上に排気するので、部屋の中央においてやれば、より広い面積をカバーできるだろう。
・最大消費電力：28W
1日24時間最強モードで連続運転する場合でも、電気代は18円で経済的。
・加湿器能なしタイプ
上述のダイキンは加湿機能付きだが、これはなし。ただ、悪いことばかりではなく、加湿機能は雑菌や汚れを発生しやすく、色々な定期的なメンテナンスが必要だが、この機種は、定期的にフィルターのホコリを払うぐらいで、メンテナンスが楽だ。
高性能4層フィルター
次の4層からなるフィルターを採用
・プレフィルター：大まかなホコリを濾過する
・除菌フィルター：菌やヴィルスの繁殖を抑制する成分を含む
・静電フィルター：H13規格の高性能のHEPAフィルターを採用し、花粉やペットのフケ、PM2.5の埃など0.1μmまでの微粒子を99.97％以上捕集
・特殊活性炭フィルター：アンモニア臭とタバコ臭を有効に吸収する
メンテナンスは、月に1～2回、プレフィルターの表面のホコリを、ハケや掃除機で吸い取る程度の簡単な清掃だけでよい。
フィルターの交換は、4,320時間(6～12月間)ごととなっており、交換時期が来れば、上部にある交換ランプが点灯する。
Dreamegg 空気清浄機 CF-8011N 専用交換フィルター CF-8010兼用 HEPAフィルター 除菌・集塵・消臭一体型フィルター 花粉 PM2.5 ハウスダスト 脱臭 ウイルス対策 (除菌＆消臭重視)
交換用のフィルターは、Amazonで2,680円で購入できる。
本体価格に対して若干高く感じるかもしれないが、HEPAの素材自体がかなり高価なものなので、他社でも似たよう状況であることは申し添えておきたい。
その他
・4段階の風量調整
弱・中・強・ターボの4段階風量調整が可能。
・花粉モード
10分毎に強風と中風を繰り返して運転し、空気に動きを作ることで、花粉などの微粒子を効果的にキャッチするそうだ。
・睡眠運転モード
睡眠を妨げないよう運転音と風量を抑え、全てのライトを消灯し、安眠に適したモード。
・タイマー設定
2時間・4時間・8時間のOFFタイマーが設定できる。
・チャイドルロック機能あり
・2段階調光できるナイトライト機能
・インジケーターの赤い点灯で、フィルター交換時期を知らせてくれる機能
・前回の設定で自動的に再開、使い慣れた設定で直ちに使用できるメモリー機能
さて、この商品をモニターさせていただいて、「我が家では、どこに使おうか？」というのが、最大の悩みだった。
現在、我が家で誰も秋の花粉には悩まされておらず、先のダイキンのエアコンも使っていない。
また、我が家のLDKで使うには、空気循環性能は足らないようだし、使うとしたら、四畳半の子供部屋、玄関、トイレ、脱衣所あたりだろうか。
具体的な使い方を考えてみた。
玄関
コロナ禍の現在、家族が外から帰宅すると、外套を脱ぎ、ホコリを払って玄関クロークに入れるので、玄関に置いておけば、外のウィルスなどを持ち込むのをある程度防止できるかもしれない。
ただ、正直、その実効性を、素人の私が評価することは不可能である。
トイレ
共働きの我が家では、トイレ掃除は週1回ペースなので、週の途中ではトイレのにおいが気になることもある。この製品は、活性炭フィルターも付いているので、トイレのアンモニア臭の脱臭に効果がありそうだ。
そして、脱臭効果なら、私のような素人でも、評価ができると思う。
洗面所
洗面所も、洗濯機、衣類乾燥機、洗面台などがあり、隣に浴室もあり、脱いだ服を朝洗濯するまで置いてあるので、トイレほどではないが、それなりに臭いがあり、その脱臭に使えそうだ。
今回は、私が性能を評価しやすいトイレで、主に使ってみることにした。
次回、具体的な使用レポートをお送りしたい。
なお、空気清浄機「CF-8011N」について、期間限定で、メーカーよりクーポンを提供していただけることになったので、最後にご紹介しておきたい。
Amazonで現在実施している1,000円引きのセールと併用も可能なので、期間限定で、6,980円で購入できるようだ。
関連記事：
Dreamegg社の小型空気清浄機「CF-8011N」の使用レポート(2)：トドのつまりは・・・ V2：So-netブログ
Dreamegg社の卓上扇風機「DG-F04」をご紹介：トドのつまりは・・・ V2：So-netブログ
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Dreamegg社から、小型空気清浄機「CF-8011N」のレビューの依頼があり、取り上げることにした。
今回、空気清浄機の評価というのは、個人ではなかなか難しいというのは感じたが、その限界も含めて、使ってみた感想を書こうと思う。
ダイキンの加湿空気清浄機「MCK70S」について：トドのつまりは・・・ V2：So-netブログ
我が家では、ダイキンの割と大型の加湿空気清浄機「MCK70S」を購入し、花粉症のシーズンに使っている。
この製品の性能をチェックしてみると、最大風量 7.0立方メートル/分、8畳を清浄する目安 9分、適用床面積の目安 ～31畳（～51平米）となっていて、我が家では、12畳のLDKで使っている。
電気店で、部屋の大きさを知らせたところ、このぐらいの性能クラスを勧められたのだが、正直、これが十分なのか、オーバースペックなのかはよく分からない。
春先に花粉症がひどい奥さんが、朝起きたときに、目やにや鼻づまりが緩和された気がする、と言うし、1か月使ってフィルターを見ると、それなりにホコリが付いていて掃除が必要なので、実際、ある程度埃などがキャッチできているのだろう。
素人には、この程度の定性的な評価しかしようがないのだ。
さて、その前提で、今回、レビューする小型空気清浄機「CF-8011N」のスペックをチェックしてみよう。
基本性能
・本体サイズ：直径200mmＸ高さ330m、重量：2.36kg
小型コンパクトな卓上タイプなので、狭い玄関やトイレなどにも置きやすく、ACアダプタではなく電源を内蔵しているので、持ち運びやすいのはいい点だ。
・風量は119立方メートル/時間、推奨フロア面積：14～20平米
風量は、単位換算すると約2立方メートル/分なので、上述のダイキンの加湿空気清浄機「MCK70S」の1/3ぐらいの性能か。サイズを考えればよく頑張っている方だと思う。
ダイキンが、前面のサイドから吸気し上に排気するで、壁に接しておくのが普通だが、この製品は、下部の360°全方向から吸気し、真上に排気するので、部屋の中央においてやれば、より広い面積をカバーできるだろう。
・最大消費電力：28W
1日24時間最強モードで連続運転する場合でも、電気代は18円で経済的。
・加湿器能なしタイプ
上述のダイキンは加湿機能付きだが、これはなし。ただ、悪いことばかりではなく、加湿機能は雑菌や汚れを発生しやすく、色々な定期的なメンテナンスが必要だが、この機種は、定期的にフィルターのホコリを払うぐらいで、メンテナンスが楽だ。
高性能4層フィルター
次の4層からなるフィルターを採用
・プレフィルター：大まかなホコリを濾過する
・除菌フィルター：菌やヴィルスの繁殖を抑制する成分を含む
・静電フィルター：H13規格の高性能のHEPAフィルターを採用し、花粉やペットのフケ、PM2.5の埃など0.1μmまでの微粒子を99.97％以上捕集
・特殊活性炭フィルター：アンモニア臭とタバコ臭を有効に吸収する
メンテナンスは、月に1～2回、プレフィルターの表面のホコリを、ハケや掃除機で吸い取る程度の簡単な清掃だけでよい。
フィルターの交換は、4,320時間(6～12月間)ごととなっており、交換時期が来れば、上部にある交換ランプが点灯する。
Dreamegg 空気清浄機 CF-8011N 専用交換フィルター CF-8010兼用 HEPAフィルター 除菌・集塵・消臭一体型フィルター 花粉 PM2.5 ハウスダスト 脱臭 ウイルス対策 (除菌＆消臭重視)
交換用のフィルターは、Amazonで2,680円で購入できる。
本体価格に対して若干高く感じるかもしれないが、HEPAの素材自体がかなり高価なものなので、他社でも似たよう状況であることは申し添えておきたい。
その他
・4段階の風量調整
弱・中・強・ターボの4段階風量調整が可能。
・花粉モード
10分毎に強風と中風を繰り返して運転し、空気に動きを作ることで、花粉などの微粒子を効果的にキャッチするそうだ。
・睡眠運転モード
睡眠を妨げないよう運転音と風量を抑え、全てのライトを消灯し、安眠に適したモード。
・タイマー設定
2時間・4時間・8時間のOFFタイマーが設定できる。
・チャイドルロック機能あり
・2段階調光できるナイトライト機能
・インジケーターの赤い点灯で、フィルター交換時期を知らせてくれる機能
・前回の設定で自動的に再開、使い慣れた設定で直ちに使用できるメモリー機能
さて、この商品をモニターさせていただいて、「我が家では、どこに使おうか？」というのが、最大の悩みだった。
現在、我が家で誰も秋の花粉には悩まされておらず、先のダイキンのエアコンも使っていない。
また、我が家のLDKで使うには、空気循環性能は足らないようだし、使うとしたら、四畳半の子供部屋、玄関、トイレ、脱衣所あたりだろうか。
具体的な使い方を考えてみた。
玄関
コロナ禍の現在、家族が外から帰宅すると、外套を脱ぎ、ホコリを払って玄関クロークに入れるので、玄関に置いておけば、外のウィルスなどを持ち込むのをある程度防止できるかもしれない。
ただ、正直、その実効性を、素人の私が評価することは不可能である。
トイレ
共働きの我が家では、トイレ掃除は週1回ペースなので、週の途中ではトイレのにおいが気になることもある。この製品は、活性炭フィルターも付いているので、トイレのアンモニア臭の脱臭に効果がありそうだ。
そして、脱臭効果なら、私のような素人でも、評価ができると思う。
洗面所
洗面所も、洗濯機、衣類乾燥機、洗面台などがあり、隣に浴室もあり、脱いだ服を朝洗濯するまで置いてあるので、トイレほどではないが、それなりに臭いがあり、その脱臭に使えそうだ。
今回は、私が性能を評価しやすいトイレで、主に使ってみることにした。
次回、具体的な使用レポートをお送りしたい。
なお、空気清浄機「CF-8011N」について、期間限定で、メーカーよりクーポンを提供していただけることになったので、最後にご紹介しておきたい。
クーポンコード：DG10128011
割引額：1000円OFF
元の価格：7980円（商品ページ1000円OFFクーポン利用後）
割引後の価格：6980円
開始日：2020/10/12 18:00
終了日：2020/10/21 23:59
※先着150名様限定のクーポンコードです。なくなり次第終了となります。
Amazonで現在実施している1,000円引きのセールと併用も可能なので、期間限定で、6,980円で購入できるようだ。
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