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フライパンを早くも買い替えざるを得ない結果に [日用雑貨]

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1年ぶりのフライパンの買い替え:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

2020年10月に、パール金属というメーカーのフライパンを購入したが、奥さんによると、早くもテフロンコーティングがはがれ、焦げ付くようになったという。

パール金属というと、Amazonのレビューは、和平フレイズと並んで、安いけれど軽くて耐久性もあると、人気のフライパンメーカーだったので、今回は、初めて購入してみたのだが、早くも2か月余りで焦げ付き始めるという、完全に期待外れの結果となった。

和平フレイズは、これまで2回買い替えているが、どちらも1年以上持ったのに対し、これは残念な結果だ。

カタログ表記上は、耐摩耗性試験100万回クリアとあり、和平フレイズの20万回を上回るのだが、実際は全く逆の結果。

価格は若干パール金属の方が安いが、ほぼ同じなのだから、これではパール金属のフライパンを二度と買うことはないだろう。

さて、仕方ないので、フライパンを買い替える。

ダメになったパール金属のフライパンは、28㎝径で標準的なフライパンだが、28㎝径の深型フライパンも、そろそろ寿命なので、併せて買い替えることにした。

ちなみに、深型フライパン(和平フレイズ製)の方は、使用頻度は通常のフライパンより低いこともあるが、2年以上使用してきたので、こちらの寿命は問題なし。

これまで実績のある和平フレイズの製品を調べると、これまで購入してきた製品に比べ、ワンランク上の製品もあったため、今回はそれを購入してみることにした。


通常のフライパン「SRB-1380 オークックンII」も、


深型のフライパン「SRB-1382 オークックンII」も、これまで購入してきたフライパンが4層コートだったのに対し、1層増えた5層コートのPs-αコートとなっている。

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説明によれば、アルミ素地にアルマイト皮膜(陽極酸化皮膜)を作り、皮膜の凸凹にふっ素樹脂のベースコートが入り込むことで、コーティングがはがれにくくなっているという。

耐摩耗試験も、以前買った製品が20万回クリアだったのに対し、この製品は100万回クリアと大幅に強くなっていて、耐蝕性試験も200時間クリアするという。

「正しいご使用による本体内面のふっ素樹脂加工のはががれに対して、1年間保証」が付くというから、それなりの自信があるのだろう。
以前買った商品は、1年ぐらいで焦げ付くようになり買い替えたので、それよりは長持ちすることを期待したい。

アルミニウム合金製だが、前にかった製品がガス火専用だったのに対し、この製品は、我が家の場合はあまり関係ないが、IHにも対応する。

価格は、Amazonだと、前に買った商品に比べて、1.5倍以上するのだが、楽天市場を調べたら、+500円ぐらいで買えるため、今回はこちらを試してみることにした。

今回は、長持ちしてくれることを祈る。

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