
オーブンレンジがいよいよ買い替え時期に [白物家電]
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東芝のオーブンレンジがいよいよ寿命?:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
長年だましだまし使ってきた東芝のオーブンレンジ「ER-D6」だが、
とうとう扉を開いた後、
簡単に元の位置に戻らず、閉じなくなってしまった。
何とか試行錯誤して戻しても、安全装置が働くのか、手で押さえないと調理がスタートできない。
調べたら、すでに14年は使っていることになり、これはさすがに寿命だろう。
応急措置として、使う時にフタをテープで止めて、何とか使えるようにしたが、仕方ないので、買い替えることにした。
奥さんの希望としては、つぎのことぐらい。
・マニュアルを見ないと使いこなせないような高機能、多機能は要らない
・電子レンジ、オーブンレンジ、グリル機能があればいい
・容量も、今と同等(22L)で十分
・内部がフラットで掃除が楽な方がいい
ただし、それは、14年間使っていた「ER-D6」のスペックそのもの。
奥さんとしては、14年間使い慣れた製品と同じで十分、と思ってしまうのは確かだろうから、本当にそうなのかは、もう少し調べたい、
おすすめ電子レンジの比較&選び方【2021年最新版】Joshin webショップ
そのため、電気店で各社のカタログを取り寄せ、最新の動向を調査してみて、奥さんに次の疑問をぶつけてみた。
・現在の製品は、約30cmまでの皿が入る内寸だが、それ以上の大きな皿などを入れたいケースはないか?
昔のオーブンレンジは、右側に操作パネルがあったが、最近は、下に操作パネルがあり、庫内が横に広がっている製品が多い。どちらがいいのか?
→奥さん:サイズが足らないことは、年に数度あるぐらいかるかな。あまり必要性は感じないけど。
・スチームオーブンレンジの機能は要るか?
最近の健康志向もあり、たいていスチームオーブンレンジ機能が搭載されているが、ローエンドだと、皿やカップに水を入れておくだけの簡易型から、タンク式のものもある。また、過熱水蒸気の温度も、ローエンドだと250度からハイエンドだと300℃まで様々。
今までのオーブンレンジにはなかった機能なので、本当に不要か、要るならどこまでの機能がいるか?
→奥さん:あっても、新しい使い方を勉強するのが面倒なので、使うかどうかわからない。
・オーブンレンジ機能はどの程度重視するか?
オーブンレンジの性能も、ローエンドだと250度からハイエンドの350℃まで様々。
高温になるほど、分厚い食材を芯までしっかり調理できるが、これまで、本当にパワー不足を感じたことはないのか?
→奥さん:火力はもっと強い方がありがたい。今も、チキンを丸ごと焼いたり、ミートローフを作ったりするとき、やたら時間が掛かり、焼きムラも多いのが、不満だった。
当初には出てこなかったニーズが浮かび上がってきて、オーブン機能を重視したいことが分かった。
安いオーブンレンジの加熱温度は、通常250度だが、上位モデルでは、300~350度の加熱が可能な製品がある。
上記モデルの、スマホ対応や、数多くの自動メニューなどは、奥さんは必要性を感じないようだが、このオーブンレンジの基本性能が高い必要があることで、今より高い製品が選択肢に入ってくる。
そうなると、本体サイズも今の製品より大きくなるが、元々、今使っているオーブンレンジを買ったときは、古いキッチン収納を使っていて、オーブンレンジの収納サイズエリアが狭くて、その制約のせいで小型のオーブンレンジを買わざるを得なかった。
その後、キッチンの収納を壁面収納に買い替えたので、今は、オーブンレンジを置くサイズの制約がなくなったため、多少大きくても問題がないだろう。
さて、カタログを集めて気づいたが、今、オーブンレンジのメーカーというと、ほとんどパナソニック、シャープ、東芝、日立の4社しかないんだな。
ローエンド機のアイリスオーヤマ、オーブン専用の高級機のバルミューダなんてのもあるが、我が家のニーズには合わないから、今回はパス。
ここまで挙がった条件に基づき、買う製品を選定したいと思う。
予算は、今のところ5万円ぐらいを想定しているが、要求スペック次第で、多少上下するかも。
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とうとう扉を開いた後、
簡単に元の位置に戻らず、閉じなくなってしまった。
何とか試行錯誤して戻しても、安全装置が働くのか、手で押さえないと調理がスタートできない。
調べたら、すでに14年は使っていることになり、これはさすがに寿命だろう。
応急措置として、使う時にフタをテープで止めて、何とか使えるようにしたが、仕方ないので、買い替えることにした。
奥さんの希望としては、つぎのことぐらい。
・マニュアルを見ないと使いこなせないような高機能、多機能は要らない
・電子レンジ、オーブンレンジ、グリル機能があればいい
・容量も、今と同等(22L)で十分
・内部がフラットで掃除が楽な方がいい
ただし、それは、14年間使っていた「ER-D6」のスペックそのもの。
奥さんとしては、14年間使い慣れた製品と同じで十分、と思ってしまうのは確かだろうから、本当にそうなのかは、もう少し調べたい、
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そのため、電気店で各社のカタログを取り寄せ、最新の動向を調査してみて、奥さんに次の疑問をぶつけてみた。
・現在の製品は、約30cmまでの皿が入る内寸だが、それ以上の大きな皿などを入れたいケースはないか?
昔のオーブンレンジは、右側に操作パネルがあったが、最近は、下に操作パネルがあり、庫内が横に広がっている製品が多い。どちらがいいのか?
→奥さん:サイズが足らないことは、年に数度あるぐらいかるかな。あまり必要性は感じないけど。
・スチームオーブンレンジの機能は要るか?
最近の健康志向もあり、たいていスチームオーブンレンジ機能が搭載されているが、ローエンドだと、皿やカップに水を入れておくだけの簡易型から、タンク式のものもある。また、過熱水蒸気の温度も、ローエンドだと250度からハイエンドだと300℃まで様々。
今までのオーブンレンジにはなかった機能なので、本当に不要か、要るならどこまでの機能がいるか?
→奥さん:あっても、新しい使い方を勉強するのが面倒なので、使うかどうかわからない。
・オーブンレンジ機能はどの程度重視するか?
オーブンレンジの性能も、ローエンドだと250度からハイエンドの350℃まで様々。
高温になるほど、分厚い食材を芯までしっかり調理できるが、これまで、本当にパワー不足を感じたことはないのか?
→奥さん:火力はもっと強い方がありがたい。今も、チキンを丸ごと焼いたり、ミートローフを作ったりするとき、やたら時間が掛かり、焼きムラも多いのが、不満だった。
当初には出てこなかったニーズが浮かび上がってきて、オーブン機能を重視したいことが分かった。
安いオーブンレンジの加熱温度は、通常250度だが、上位モデルでは、300~350度の加熱が可能な製品がある。
上記モデルの、スマホ対応や、数多くの自動メニューなどは、奥さんは必要性を感じないようだが、このオーブンレンジの基本性能が高い必要があることで、今より高い製品が選択肢に入ってくる。
そうなると、本体サイズも今の製品より大きくなるが、元々、今使っているオーブンレンジを買ったときは、古いキッチン収納を使っていて、オーブンレンジの収納サイズエリアが狭くて、その制約のせいで小型のオーブンレンジを買わざるを得なかった。
その後、キッチンの収納を壁面収納に買い替えたので、今は、オーブンレンジを置くサイズの制約がなくなったため、多少大きくても問題がないだろう。
さて、カタログを集めて気づいたが、今、オーブンレンジのメーカーというと、ほとんどパナソニック、シャープ、東芝、日立の4社しかないんだな。
ローエンド機のアイリスオーヤマ、オーブン専用の高級機のバルミューダなんてのもあるが、我が家のニーズには合わないから、今回はパス。
ここまで挙がった条件に基づき、買う製品を選定したいと思う。
予算は、今のところ5万円ぐらいを想定しているが、要求スペック次第で、多少上下するかも。
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