
東芝「石窯ドーム ER-VD3000」が届いた [白物家電]
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ER-VD3000|過熱水蒸気オーブンレンジ|東芝 石窯ドーム
故障した東芝のオーブンレンジ「ER-D6」の代わりに買った東芝のオーブンレンジ「石窯ドーム ER-VD3000」が、届いた。
外箱がデカくて、抱えて廊下を歩くのもギリギリの大きさだ。
早速、開梱して、本体を取り出す。
その前に、キッチン収納から、故障した「ER-D6」を取り出そうとしたら、電源コードを外したのに引っかかる。
何故かと思ったら、アース線がネジ止めされていたせいだった。
これを外して、ようやく取り出せた。オーブンレンジを置いてあった場所は、かなり汚れていたので、まずはそれを掃除し、汚れを落とした。
「ER-VD3000」と「ER-D6」を並べるとこんな感じ。
高さは10cmほど高くなったが、横幅はほぼ同じ。写真では、奥行きは「ER-VD3000」の方があるかに見えるが、実際には「ER-D6」の方が奥行きがあり、しかも、「ER-D6」は背面にくっつけてはいけないので、「ER-VD3000」の方が設置が楽だ。
さあ、実際に設置していこう。
「ER-VD3000」からは、電源コードと、アース線が出ているが、アース栓のあるコンセントは、壁面収納の裏側にあり、そこは簡単にはいじれないため、「ER-D6」用に配線してあったアース線をそのまま利用することにした。
「ER-VD3000」を設置するが、この製品、左右は隙間を開ける必要がなく、背面も壁にくっつけてよい。
実は、側面には、このような丸い出っ張りがあり、ぴったりくっつけたとしても、実質1cmぐらいは隙間ができる設計となっているのだ。
また、本体の上を覗くと、奥から前に向かってスリット状のダクトが向いており、ここから前に熱風が出る構造となっているので、背面も隙間が不要になっているらしい。
その代り、上側は10cm以上、空間を開ける必要があるのだが、実測で12cmあったため、これも問題なし。
本体の扉を開けると、中には付属品類が。
2枚の角皿、焼き網、取扱説明書兼レシピ集が入っている。
本体下には、スライド式の水受けがあり、オーブンやスチームオーブン機能を使うと、ここに水や油が貯まることがあるので、掃除が必要らしい。
さらに、水受けの中央には、スチームオーブン用の水タンクがある。
設置を完了し、扉を開いて閉じると、電源が入ることが確認できた。
さて、動作確認のために試しに使ってみようとしたら、ここで、はたと困ってしまった。
同じ東芝のオーブンレンジ「ER-D6」からの買い替えだから、基本的な操作は似たようなんじゃないかと思っていたのだが、付いているボタンの名称も全く違うし、例えば、「おかずを温める」という単純なことさえ、どうすればいいか分からない。
そこで、まずはしっかり取扱説明書を読むことにした。
読んだら、ようやく操作方法が分かってきたので、次回、そのことを含め、使い勝手などの感想を書きたい。
関連記事:
東芝「石窯ドーム ER-VD3000」に決定:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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ER-VD3000|過熱水蒸気オーブンレンジ|東芝 石窯ドーム
故障した東芝のオーブンレンジ「ER-D6」の代わりに買った東芝のオーブンレンジ「石窯ドーム ER-VD3000」が、届いた。
外箱がデカくて、抱えて廊下を歩くのもギリギリの大きさだ。
早速、開梱して、本体を取り出す。
その前に、キッチン収納から、故障した「ER-D6」を取り出そうとしたら、電源コードを外したのに引っかかる。
何故かと思ったら、アース線がネジ止めされていたせいだった。
これを外して、ようやく取り出せた。オーブンレンジを置いてあった場所は、かなり汚れていたので、まずはそれを掃除し、汚れを落とした。
「ER-VD3000」と「ER-D6」を並べるとこんな感じ。
高さは10cmほど高くなったが、横幅はほぼ同じ。写真では、奥行きは「ER-VD3000」の方があるかに見えるが、実際には「ER-D6」の方が奥行きがあり、しかも、「ER-D6」は背面にくっつけてはいけないので、「ER-VD3000」の方が設置が楽だ。
さあ、実際に設置していこう。
「ER-VD3000」からは、電源コードと、アース線が出ているが、アース栓のあるコンセントは、壁面収納の裏側にあり、そこは簡単にはいじれないため、「ER-D6」用に配線してあったアース線をそのまま利用することにした。
「ER-VD3000」を設置するが、この製品、左右は隙間を開ける必要がなく、背面も壁にくっつけてよい。
実は、側面には、このような丸い出っ張りがあり、ぴったりくっつけたとしても、実質1cmぐらいは隙間ができる設計となっているのだ。
また、本体の上を覗くと、奥から前に向かってスリット状のダクトが向いており、ここから前に熱風が出る構造となっているので、背面も隙間が不要になっているらしい。
その代り、上側は10cm以上、空間を開ける必要があるのだが、実測で12cmあったため、これも問題なし。
本体の扉を開けると、中には付属品類が。
2枚の角皿、焼き網、取扱説明書兼レシピ集が入っている。
本体下には、スライド式の水受けがあり、オーブンやスチームオーブン機能を使うと、ここに水や油が貯まることがあるので、掃除が必要らしい。
さらに、水受けの中央には、スチームオーブン用の水タンクがある。
設置を完了し、扉を開いて閉じると、電源が入ることが確認できた。
さて、動作確認のために試しに使ってみようとしたら、ここで、はたと困ってしまった。
同じ東芝のオーブンレンジ「ER-D6」からの買い替えだから、基本的な操作は似たようなんじゃないかと思っていたのだが、付いているボタンの名称も全く違うし、例えば、「おかずを温める」という単純なことさえ、どうすればいいか分からない。
そこで、まずはしっかり取扱説明書を読むことにした。
読んだら、ようやく操作方法が分かってきたので、次回、そのことを含め、使い勝手などの感想を書きたい。
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