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5G対応のAndroidタブレットが間もなく登場 [タブレット端末]

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低価格の5G対応スマホが、続々登場している昨今だが、ピュアタブレット市場は、市場自体が壊滅的に小さいため、なかなか出てきそうになかった。

それが、ようやく、中華ブランドから、まもなく5G対応のAndroidタブレットが発売されるという情報を発見した。

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それが、ALLDOCUBEという中華ブランドから発表された「 iPlay 40 5G」という新モデルだ。

ALLDOCUBE iPlay 40の実機レビュー - 性能高め、質感も良くて軽量、10インチクラスのAndroidタブレットではベストバイか!

ALLDOCUBEというと、安価でコスパもいいAndroidタブレットを発売し続けている中華ブランドで、最近でも、「iPlay 40」という10インチAndroidタブレットは、SoCに、「UNISOC T618」を採用し、性能も画面も実用性十分ながら、2,5万円程度で売られており、私が購入した「Teclaat M40」と並んで、評判がよく、売れているようだ。

ALLDOCUBE、Dimensity720搭載タブレット「iPlay 40 5G/Pro」をもうすぐ発売 | サブ速

そのALLDOCUBEから、まもなく5G対応のAndroidタブレット「iPlay 40 5G」が登場するという。

SoCには、MediaTekの5G対応の最新チップ「Dimensity 720」を搭載するらしい。
一世代前の「Dimensity 700」は、2万円で買えるスマホ「Xiaomi Redmi Note 9T」にも搭載され、大変好評だ。

それを考えると、「iPlay 40 5G」も、それほど高価にはならないと思われる。

このSoC、性能もなかなか優秀で、AnTuTu Benchmark v8の総合スコアは、29万点に達し、処理速度も、「UNISOC T618」を搭載した「iPlay 40」をさらに上回るはず。

ディスプレイも、2Kと書いてあるからおそらくHD+クラス、多分、従来機と同じ解像度の2000x1200ピクセルだろう。

「iPlay 40」シリーズのラインナップであることから、SoC以外の筐体、ディスプレイなどは、おそらく従来モデルと同等になる可能性が高いが、それが、価格がもし3万円前後に収まるのであれば、これは再びヒットしそうだ。

あと、できれば、ALLDOCUBEには、「iPlay 40」が売れて、8インチクラスでも、「Dimensity 720」を搭載したAndroidタブレットを発売してくれると嬉しいのだが。
価格は、10インチクラスと同じでもいいから、出してくれたから、買うけどな。

関連記事:
Androidタブレット「Teclast M40」のファーム更新など:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ




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