格安5G対応Androidタブレット「Telecast T40 5G」 [タブレット端末]
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Androidタブレット「Teclast M40」のその後：トドのつまりは・・・ V2：So-netブログ
Androidタブレット「Teclast M40」を、リビングにおいて、家族共用端末として使っていることは、過去にこのブログでご報告している。
家族共用で、気軽に使えるように置いている端末なので、それほど使用頻度は高くないが、今のところ、大きな問題はなく使えている。
Teclast T40 5G packing the 6nm UNISOC Tiger T7520 5G SoC launching soon - Gizmochina
Teclast T40 5G: all about specifications, price and output - GizChina.it
Teclast T40 5Gのスペックまとめ - ガルマックス
そのTelecastからも、5G対応で、10インチクラスのAndroidタブレット「Telecast T40 5G」が発表された。
しかも、安かった「Teclast M40」に倣って、「Telecast T40 5G」も、発売時のセールで、179.99ドル（20,163円）からというから、昨日ご紹介した「ALLDOCUBE iPlay 40 5G」に比べても安い。
サイトによりスペックの揺れがあるが、分かっている範囲でスペックをメモしておきたい。
・SoC：UNISOC Tiger T7520(Tanggula T740)
・RAM：8GB
まず、SoCは、UNISOCの5G対応チップの第1弾「Tiger T7520」で、RAMも8GBで十分。
「Tiger T7520」のベンチマークスコアはまだ公開されていませんが、Snapdragon 765 5G/765G 5Gより、高い性能と予測されていて、本当なら、ミッドレンジでも上位の性能になるはず。
・5G対応バンド：（不明）
・LTE対応バンド：B1/2/3/5/7/8/17/20
・SIM：Nano SIM×2（DSDV対応、SIM2はmicroSDと排他）
DSDV対応で、2つ目のSIMの代わりに、microSDカードを使うこともできる。
LTEのプラチナバンドは、ソフトバンクのみ対応という、中国国内および欧州向け端末にはよくある仕様。
5Gの対応バンドについては、情報がまだ公開されていないが、SUB6バンドのみの対応なのは間違いない。
・ディスプレイ：10.4インチ、2000x1200ピクセル液晶
・サイズ：250ｘ160ｘ8mm
・重量：530ｇ
ディスプレイサイズに対し、額縁はまあまあの広さだし、重さも500gを超え、「ALLDOCUBE iPlay 40 5G」に比べても重めだ。
この辺は、Telecastの弱点だ。
・ストレージ：128GB（UFS2.1）
ストレージは、128GBあり、ファイルシステムにUFS2.1を採用しているので、ファイルの読み書きは速そうだ。
・バッテリー：8000mAh
・18W（9V/2A）の急速充電対応
バッテリー容量も、8000mAhと大きい。「Teclast M40」もバッテリーの持ちはよかったので、これも期待してよさそう。
・OS：Android 11
OSは、最新の「Android 11」。GMSに対応しているかどうかは分からなかったが、過去の「Teclast M40」などは、対応していたので、「Telecast T40 5G」でも大丈夫だと思う。
また、「Teclast M40」でも、独自のUIや、変な中国語アプリみたいなものは一切入っておらず、プレーンなAndroidがインストールされていたので、これも同様だと思う。
・Wi-Fi：802.11a/b/g/n/ac(x2 MIMO対応）
・Bluetooth 5.0内蔵
・USB端子：Type-C
・カメラ：リア800万画素、フロント500万画素
「Teclast M40」の経験から言えば、カメラの画質や、スピーカーの音質などは期待できないと思うが、価格を考えれば、大きな弱点とまでは言えないだろう。
不明な点はあるが、分かっているスペックだけ見ても、2万円なら激安だと思うな。
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Teclast T40 5Gのスペックまとめ - ガルマックス
そのTelecastからも、5G対応で、10インチクラスのAndroidタブレット「Telecast T40 5G」が発表された。
しかも、安かった「Teclast M40」に倣って、「Telecast T40 5G」も、発売時のセールで、179.99ドル（20,163円）からというから、昨日ご紹介した「ALLDOCUBE iPlay 40 5G」に比べても安い。
サイトによりスペックの揺れがあるが、分かっている範囲でスペックをメモしておきたい。
・SoC：UNISOC Tiger T7520(Tanggula T740)
・RAM：8GB
まず、SoCは、UNISOCの5G対応チップの第1弾「Tiger T7520」で、RAMも8GBで十分。
「Tiger T7520」のベンチマークスコアはまだ公開されていませんが、Snapdragon 765 5G/765G 5Gより、高い性能と予測されていて、本当なら、ミッドレンジでも上位の性能になるはず。
・5G対応バンド：（不明）
・LTE対応バンド：B1/2/3/5/7/8/17/20
・SIM：Nano SIM×2（DSDV対応、SIM2はmicroSDと排他）
DSDV対応で、2つ目のSIMの代わりに、microSDカードを使うこともできる。
LTEのプラチナバンドは、ソフトバンクのみ対応という、中国国内および欧州向け端末にはよくある仕様。
5Gの対応バンドについては、情報がまだ公開されていないが、SUB6バンドのみの対応なのは間違いない。
・ディスプレイ：10.4インチ、2000x1200ピクセル液晶
・サイズ：250ｘ160ｘ8mm
・重量：530ｇ
ディスプレイサイズに対し、額縁はまあまあの広さだし、重さも500gを超え、「ALLDOCUBE iPlay 40 5G」に比べても重めだ。
この辺は、Telecastの弱点だ。
・ストレージ：128GB（UFS2.1）
ストレージは、128GBあり、ファイルシステムにUFS2.1を採用しているので、ファイルの読み書きは速そうだ。
・バッテリー：8000mAh
・18W（9V/2A）の急速充電対応
バッテリー容量も、8000mAhと大きい。「Teclast M40」もバッテリーの持ちはよかったので、これも期待してよさそう。
・OS：Android 11
OSは、最新の「Android 11」。GMSに対応しているかどうかは分からなかったが、過去の「Teclast M40」などは、対応していたので、「Telecast T40 5G」でも大丈夫だと思う。
また、「Teclast M40」でも、独自のUIや、変な中国語アプリみたいなものは一切入っておらず、プレーンなAndroidがインストールされていたので、これも同様だと思う。
・Wi-Fi：802.11a/b/g/n/ac(x2 MIMO対応）
・Bluetooth 5.0内蔵
・USB端子：Type-C
・カメラ：リア800万画素、フロント500万画素
「Teclast M40」の経験から言えば、カメラの画質や、スピーカーの音質などは期待できないと思うが、価格を考えれば、大きな弱点とまでは言えないだろう。
不明な点はあるが、分かっているスペックだけ見ても、2万円なら激安だと思うな。
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