「Unihertz Jelly 2」のAndroid 11 β版を試す [スマートフォン]
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Unihertz Jelly 2 Android11 Betaテスト」に参加し、Android 11へのアップグレードができたので、早速使ってみたので、まずは感想の第一弾。
Bluetoothは確かに切れなくなった
肝心の、「これまで不安定だったBluetoot Audioがどうなったか?」だが、Bluetoothの接続が突然切れる現象は、今のところ起きていない。
大幅に減る、どころか、ファーム更新後、まだ一度も起きていないのだから、大幅に改善された、と言っていいと思う。
ただ、接続は切れないが、音がブツブツと途切れ始める現象は、長時間音楽再生を続けていると、やっぱり起きることがあるな。
しかも、起き始めると、システムを再起動しないと、治らないようだ。このへんはいまいち。
プログラマブルキーの割り当てが拡張された
赤いSOSボタンを、「設定>スマートアシスト>プログラマブルキー」の画面で、各種機能に割当て可能だが、
今回のアップデートで、メディアキーやシンボルキーに割り当てることが可能となった。
メディアキーというのは、メディアプレーヤーの再生、一時停止、スキップなどの機能を割り当てるもの。
シンボルキーについては、特殊文字リストの入力に使うらしいが、説明を読んでもよく分からなかった。
FMラジオが、日本の周波数帯域に対応
更新内容には書かれていなかったが、FMラジオアプリをチェックしてみたら、選局できる周波数の範囲が、76.0MHz~108MHzまで広がっており、ワイドFMも含め、日本のすべてのFMラジオ局が選曲可能なように修正されていた。
イヤホンアンテナを使った場合の受信感度も、抜群とは言えないが、そこそこ実用になるレベルだ。
ただ、FMラジオを、Bluetoothヘッドホンで聞けないのは、ちょっと残念。
画面録画機能は実装されているみたい
ドロップダウンメニューに、「スクリーンレコーダー」のアイコンが増えており、Android 11で唯一目立つ新機能である「画面録画機能」は実装されているようだ。
ただ、どうやったら録画でき、どこに保存されるのかが、よく分かっていない。
この機能については、後日、詳しく調べてから、書きたい。
終了メニューが変わった
Android 11で、終了メニューのデザインや機能が変わったそうだ。ここで、電源を選ぶと、従来通り、「電源を切る」と「再起動」が選べる。
おサイフケータイ機能はまだ未検証
「Unihertz Jelly 2」のFelicaについては、これまで「モバイルSuica」しか登録していないが、一応、その設定は、Android 11でも無事引き継がれていて、使えるようだ。
ただ、最近は在宅勤務メインなもので、なかなか電車に乗る機会がなく、まだ「モバイルSuica」がしっかり使えるのかは、試す機会はない。
その前に、コンビニなどの支払いに、まずは使ってみるかな。
SIMカードはまだ試していない
普段は、Wi-FiのみでポータブルDAPとして使っているので、SIMカードを挿して、通信できるかどうかはまだ試していない。
Android 10の時代には、最初楽天モバイルのSIMを挿して使えることは確認したので、後日試してみるつもり。
全体的な動作は・・・
Android 10からAndroid 11への見た目の変化はほとんどないので、特に操作していて引っかかるところはない。
動作速度も、特に遅くなった気もしないし、速くなった気もしない。
気になるのは、バッテリーの減りが若干早くなった気がすること。これについては、もう少し使い続けてから、判断したい。
今のところ、チェックできたのはこれぐらいかな。
次は、おサイフケータイ機能も使ってみて、1週間ぐらいは使った上で、再度、レポートを書きたいと思う。
関連記事:
「Jelly 2 Android11 Betaテスト」に参加:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
「Unihertz Jelly 2」のAndroid 11β版を使ってみて:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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Unihertz Jelly 2 Android11 Betaテスト」に参加し、Android 11へのアップグレードができたので、早速使ってみたので、まずは感想の第一弾。
Bluetoothは確かに切れなくなった
肝心の、「これまで不安定だったBluetoot Audioがどうなったか?」だが、Bluetoothの接続が突然切れる現象は、今のところ起きていない。
大幅に減る、どころか、ファーム更新後、まだ一度も起きていないのだから、大幅に改善された、と言っていいと思う。
ただ、接続は切れないが、音がブツブツと途切れ始める現象は、長時間音楽再生を続けていると、やっぱり起きることがあるな。
しかも、起き始めると、システムを再起動しないと、治らないようだ。このへんはいまいち。
プログラマブルキーの割り当てが拡張された
赤いSOSボタンを、「設定>スマートアシスト>プログラマブルキー」の画面で、各種機能に割当て可能だが、
今回のアップデートで、メディアキーやシンボルキーに割り当てることが可能となった。
メディアキーというのは、メディアプレーヤーの再生、一時停止、スキップなどの機能を割り当てるもの。
シンボルキーについては、特殊文字リストの入力に使うらしいが、説明を読んでもよく分からなかった。
FMラジオが、日本の周波数帯域に対応
更新内容には書かれていなかったが、FMラジオアプリをチェックしてみたら、選局できる周波数の範囲が、76.0MHz~108MHzまで広がっており、ワイドFMも含め、日本のすべてのFMラジオ局が選曲可能なように修正されていた。
イヤホンアンテナを使った場合の受信感度も、抜群とは言えないが、そこそこ実用になるレベルだ。
ただ、FMラジオを、Bluetoothヘッドホンで聞けないのは、ちょっと残念。
画面録画機能は実装されているみたい
ドロップダウンメニューに、「スクリーンレコーダー」のアイコンが増えており、Android 11で唯一目立つ新機能である「画面録画機能」は実装されているようだ。
ただ、どうやったら録画でき、どこに保存されるのかが、よく分かっていない。
この機能については、後日、詳しく調べてから、書きたい。
終了メニューが変わった
Android 11で、終了メニューのデザインや機能が変わったそうだ。ここで、電源を選ぶと、従来通り、「電源を切る」と「再起動」が選べる。
おサイフケータイ機能はまだ未検証
「Unihertz Jelly 2」のFelicaについては、これまで「モバイルSuica」しか登録していないが、一応、その設定は、Android 11でも無事引き継がれていて、使えるようだ。
ただ、最近は在宅勤務メインなもので、なかなか電車に乗る機会がなく、まだ「モバイルSuica」がしっかり使えるのかは、試す機会はない。
その前に、コンビニなどの支払いに、まずは使ってみるかな。
SIMカードはまだ試していない
普段は、Wi-FiのみでポータブルDAPとして使っているので、SIMカードを挿して、通信できるかどうかはまだ試していない。
Android 10の時代には、最初楽天モバイルのSIMを挿して使えることは確認したので、後日試してみるつもり。
全体的な動作は・・・
Android 10からAndroid 11への見た目の変化はほとんどないので、特に操作していて引っかかるところはない。
動作速度も、特に遅くなった気もしないし、速くなった気もしない。
気になるのは、バッテリーの減りが若干早くなった気がすること。これについては、もう少し使い続けてから、判断したい。
今のところ、チェックできたのはこれぐらいかな。
次は、おサイフケータイ機能も使ってみて、1週間ぐらいは使った上で、再度、レポートを書きたいと思う。
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