低価格なANC機能搭載完全ワイヤレスイヤホンを探す [ポータブルオーディオ]
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EDIFIERの完全独立イヤホン「NeoBuds Pro」を使い始めて、最新のアクティブノイズキャンセリング(ANC)機能の性能に感心している。
これだけ高性能だと、外出時に使いたいところだが、完全ワイヤレスイヤホンは、外で紛失する危険性が高いため、高価なイヤホンは、あまり外に持ち出したくない。
そこで、紛失してもあまり痛くない5,000円以下で、高いANC機能を備えたイヤホンがないか調べてみた。
外出時には、基本的にラジオ番組しか聞かないので、音質に関してはさほど高望みしない代わりに、NC機能だけは高級機並みに高い製品がないかと考えたのだ。
まずは、最近の5,000円以下のおすすめ製品を紹介しているサイトをあちこちチェック。
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すると、CVC 8.0という、いわゆるパッシブNC機能は、どんな安いイヤホンにも搭載されているが、これは正直ほとんど効果ないという印象なので、検討対象外。
一方、外部マイクからの音を位相反転してイヤホンからの音に合成し、外部からの騒音を打ち消して低減するANC機能を搭載する製品は、この価格帯では、ほとんど存在しないことが分かった。
そんな中で、数少ないANC機能を搭載する製品は、次の2機種が見つけられた。
【ミニレビュー】Amazonで衝動買いした激安ノイキャン完全ワイヤレスの実力は!? - AV Watch
まず、「EarFun Free Pro」は、Amazonで5,999円で販売されているが、現在、1,000円引きのクーポンが利用でき、4,999円で買える。
肝心のNC性能は-28dBとのこと。
-38~40dBある高級機に比べると、それほど高いとは言えないが、アンビエント(外音取り込み)モードも備える。
高い製品のANC機能では、フィードバック方式(イヤフォン内部のマイクでノイズを集音)と、フィードフォワード方式(イヤフォン外部のマイクでノイズを集音)を併用するハイブリッド方式を採用していることが多いのだが、この製品は、コストの制約でフィードフォワード方式単独でANCを実現しているため、高級機並みの性能まではないらしい。
【新品】【GR】完全ワイヤレスANCイヤホン SWE-HT01 BG/ゲオ,アクティブノイズキャンセリング
もう一つは、レンタルショップGEOで、販売しているオリジナルモデルの「SWE-HT01」。
こちらも、外部マイクによるANC機能を搭載しており、外音取り込みモードに相当するアウトドアモードも備える。
イヤホンを耳から外すと、音を一時停止してくれるイヤーセンサーを備え、ワイヤレス充電にも備えるなど、価格を考えれば、なかなかのハイスペックだ。
それでいて、お店で4,928円で買えるため、「EarFun Free Pro」より若干安い。
ただ、こちらの製品、肝心のNC性能が、具体的数値として書かれておらず、不安を感じてしまう。
ゲオ 完全ワイヤレスANCイヤホン SWE-HT01 BG アクティブノイズキャンセリング機能搭載 IPX4防水 自動ペアリング 最大連続約6時間再生
しかも、Amazonのレビューを見たら、NC効果が感じられない、初期不良が多い、造りが悪い、マルチペアリング不可と、評判が散々なため、これはパスすべきだろう。
結果、今回は、低価格イヤホンでは比較的名の通ったEarFunブランドの「EarFun Free Pro」を購入することにした。
現在、Amazonに注文し、届くのを待っている状態だ。
関連記事:
ANC搭載完全独立ワイヤレスイヤホン「EarFun Free Pro」をおさらい:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
EDIFIERの完全独立イヤホン「NeoBuds Pro」を使ってみた(3):トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
ANC搭載完全ワイヤレスイヤホン「EarFun Free Pro 2」の感想:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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これだけ高性能だと、外出時に使いたいところだが、完全ワイヤレスイヤホンは、外で紛失する危険性が高いため、高価なイヤホンは、あまり外に持ち出したくない。
そこで、紛失してもあまり痛くない5,000円以下で、高いANC機能を備えたイヤホンがないか調べてみた。
外出時には、基本的にラジオ番組しか聞かないので、音質に関してはさほど高望みしない代わりに、NC機能だけは高級機並みに高い製品がないかと考えたのだ。
まずは、最近の5,000円以下のおすすめ製品を紹介しているサイトをあちこちチェック。
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一方、外部マイクからの音を位相反転してイヤホンからの音に合成し、外部からの騒音を打ち消して低減するANC機能を搭載する製品は、この価格帯では、ほとんど存在しないことが分かった。
そんな中で、数少ないANC機能を搭載する製品は、次の2機種が見つけられた。
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肝心のNC性能は-28dBとのこと。
-38~40dBある高級機に比べると、それほど高いとは言えないが、アンビエント(外音取り込み)モードも備える。
高い製品のANC機能では、フィードバック方式(イヤフォン内部のマイクでノイズを集音)と、フィードフォワード方式(イヤフォン外部のマイクでノイズを集音)を併用するハイブリッド方式を採用していることが多いのだが、この製品は、コストの制約でフィードフォワード方式単独でANCを実現しているため、高級機並みの性能まではないらしい。
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もう一つは、レンタルショップGEOで、販売しているオリジナルモデルの「SWE-HT01」。
こちらも、外部マイクによるANC機能を搭載しており、外音取り込みモードに相当するアウトドアモードも備える。
イヤホンを耳から外すと、音を一時停止してくれるイヤーセンサーを備え、ワイヤレス充電にも備えるなど、価格を考えれば、なかなかのハイスペックだ。
それでいて、お店で4,928円で買えるため、「EarFun Free Pro」より若干安い。
ただ、こちらの製品、肝心のNC性能が、具体的数値として書かれておらず、不安を感じてしまう。
ゲオ 完全ワイヤレスANCイヤホン SWE-HT01 BG アクティブノイズキャンセリング機能搭載 IPX4防水 自動ペアリング 最大連続約6時間再生
しかも、Amazonのレビューを見たら、NC効果が感じられない、初期不良が多い、造りが悪い、マルチペアリング不可と、評判が散々なため、これはパスすべきだろう。
結果、今回は、低価格イヤホンでは比較的名の通ったEarFunブランドの「EarFun Free Pro」を購入することにした。
現在、Amazonに注文し、届くのを待っている状態だ。
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