
パナソニックの衣類乾燥機「NH-D603」の設置(2) [白物家電]
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衣類乾燥機 NH-D603・D503 | 商品一覧 | 洗濯機・衣類乾燥機 | Panasonic
購入したパナソニックの衣類乾燥機「NH-D603」を、洗面所の洗濯機の上、汎用スタンドの上に、何とか乗せることができた。
この後、配線、配管を行ってゆく。
まず、衣類乾燥機には、乾燥時に出る水蒸気を排水する配水パイプがついていて、これを使って、最終的に下水に流す必要がある。
通常は縦型洗濯機の上に、その受ける口があり、洗濯機側では、洗濯機の排水に合流して、家の排水口に水を流すことができる。
しかし、我が家の洗濯機は、一応洗濯乾燥機なので、上に乾燥機を置くことを想定しておらず、そうした排水の受け口がない。
そのため、衣類乾燥機の排水は別ルートで流す必要がある。
実は、この事情は、前に使っていた日立の衣類乾燥機でも同じで、その排水管は、排水口に赤丸のように合流接手を設置し、洗濯機の排水と、衣類乾燥機の排水をまとめて、一つの排水口に流すようにしていた。黄色の矢印が、衣類乾燥機の排水パイプである。
最初は、この排水パイプが直接、衣類乾燥機に繋げないかと考えた。
というのも、付属の排水パイプには、衣類乾燥機に接続するための黒いアダプタが付いていて、説明書によれば、このアダプタを取り外して、別のパイプに取り付けられると書いてあったからだ。
そこで、実際に、アダプタを取り外し、我が家の排水パイプに装着しようとしたのだが、パイプの直径が太すぎるらしくアダプタが装着できず、これは断念。
そこで、付属のパイプに、我が家の排水パイプを接続しようとするが、ほぼ同じ直径で、どちらをどちらにもねじ込むことができない。
仕方ないので、付属のパイプの細い部分をカットし、太くなっている部分に我が家の排水パイプを差し入れると、問題なく入った。
後は、防水ビニールテープを強く巻き付けて固定。
最後に、付属のパイプを、衣類乾燥機の下側の奥にある穴に差し込む。カチッという音がして、抜けなくなれば接続OKだ。
次に、本体から出ているアース線を、既存の洗濯機のアース線とねじり合わせ、コンセントのアース端子にネジ止めする。
最後に、コンセントに、電源プラグを接続。写真の上側が、衣類乾燥機の電源プラグで、下側は、洗濯機の電源プラグだ。
電源タップを介して、横向きに取り付けているのは、こうしないと、電源ケーブルが邪魔になって、洗濯機のフタが開けられなくなるからだ。
収納家具や、ボックスティッシュを元通りに戻して、作業は完了。
マグネット脱着式ボックスティッシュ・ケースの自作:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
ちなみに、ボックスティッシュは、以前自作したもので、磁石で側面に張り付くもの。
また、以前の衣類乾燥機もそうしていたのだが、衣類乾燥機の上に乗っているのは、大判の使用済カレンダーの紙をカットして、両面テープで貼り付けたもの。
これを張り付けておくと、上から溜まるほこりを取りやすく、掃除が楽なのだ。
動作確認も行い、問題はなく、すぐにも使える状態となったが、詳しい感想などについては、翌朝以降実際に使ってから、また後日としたい。
関連記事:
パナソニックの衣類乾燥機「NH-D603」の設置(1):トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
パナソニックの衣類乾燥機「NH-D603」の感想:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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購入したパナソニックの衣類乾燥機「NH-D603」を、洗面所の洗濯機の上、汎用スタンドの上に、何とか乗せることができた。
この後、配線、配管を行ってゆく。
まず、衣類乾燥機には、乾燥時に出る水蒸気を排水する配水パイプがついていて、これを使って、最終的に下水に流す必要がある。
通常は縦型洗濯機の上に、その受ける口があり、洗濯機側では、洗濯機の排水に合流して、家の排水口に水を流すことができる。
しかし、我が家の洗濯機は、一応洗濯乾燥機なので、上に乾燥機を置くことを想定しておらず、そうした排水の受け口がない。
そのため、衣類乾燥機の排水は別ルートで流す必要がある。
実は、この事情は、前に使っていた日立の衣類乾燥機でも同じで、その排水管は、排水口に赤丸のように合流接手を設置し、洗濯機の排水と、衣類乾燥機の排水をまとめて、一つの排水口に流すようにしていた。黄色の矢印が、衣類乾燥機の排水パイプである。
最初は、この排水パイプが直接、衣類乾燥機に繋げないかと考えた。
というのも、付属の排水パイプには、衣類乾燥機に接続するための黒いアダプタが付いていて、説明書によれば、このアダプタを取り外して、別のパイプに取り付けられると書いてあったからだ。
そこで、実際に、アダプタを取り外し、我が家の排水パイプに装着しようとしたのだが、パイプの直径が太すぎるらしくアダプタが装着できず、これは断念。
そこで、付属のパイプに、我が家の排水パイプを接続しようとするが、ほぼ同じ直径で、どちらをどちらにもねじ込むことができない。
仕方ないので、付属のパイプの細い部分をカットし、太くなっている部分に我が家の排水パイプを差し入れると、問題なく入った。
後は、防水ビニールテープを強く巻き付けて固定。
最後に、付属のパイプを、衣類乾燥機の下側の奥にある穴に差し込む。カチッという音がして、抜けなくなれば接続OKだ。
次に、本体から出ているアース線を、既存の洗濯機のアース線とねじり合わせ、コンセントのアース端子にネジ止めする。
最後に、コンセントに、電源プラグを接続。写真の上側が、衣類乾燥機の電源プラグで、下側は、洗濯機の電源プラグだ。
電源タップを介して、横向きに取り付けているのは、こうしないと、電源ケーブルが邪魔になって、洗濯機のフタが開けられなくなるからだ。
収納家具や、ボックスティッシュを元通りに戻して、作業は完了。
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ちなみに、ボックスティッシュは、以前自作したもので、磁石で側面に張り付くもの。
また、以前の衣類乾燥機もそうしていたのだが、衣類乾燥機の上に乗っているのは、大判の使用済カレンダーの紙をカットして、両面テープで貼り付けたもの。
これを張り付けておくと、上から溜まるほこりを取りやすく、掃除が楽なのだ。
動作確認も行い、問題はなく、すぐにも使える状態となったが、詳しい感想などについては、翌朝以降実際に使ってから、また後日としたい。
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