
ソニー「Xperia XZ3」au版SOV39の購入を検討 [スマートフォン]
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メインのスマホ「OPPO Reno A」がいよいよダメかも:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
以前、楽天モバイルのSIMカードを挿して、メインで使っているスマホ「OPPO Reno A」のバッテリーの持ちがいよいよ悪くなってきて、困っているので、こちらの希望する条件のスマホが、手ごろな価格で手に入らないか、探していた。
先日、近所のゲオに立ち寄った時、店頭にソニーのスマホ「Xperia XZ3」が並んでいて、ドコモやソフトバンク版よりau版の「SOV39」が、なぜか若干安く14,080円だったのだが、そのときには、さらに数量限定で10%引きになっていたのだ。
「Xperia XZ3」は、ハイエンドモデルだった印象もあって、完全に検討対象外の機種だったが、意外に安くなっていることもあり、気になったので、帰宅してからスペックを確認してみた。
Xperia XZ3 au SOV39 | Xperia(エクスペリア)公式サイト
製品自体は、2018年11月9日発売で、結構古い製品だ。
画面は、約6.0インチの、解像度1440×2880ピクセル、HDR対応で、省電力の有機EL。
SoCが、Snapdragon 845という当時の最新のハイエンドで、RAMは4GB搭載。
AnTuTu v8 総合ベンチが、34万点というから、今でもミッドレンジでも上位クラス。
中古とはいえ、普通は1万円台で買えるスペックではない。
内蔵ストレージは64GBで、最大512GBのmicroSDXCカードも使える。
前面、背面ともに強度の高いCorning Gorilla Glass 5を装備し、IPX5/IPX8の防水性能、IP6Xの防塵性能を備えながら、本体サイズは、約158mm×約73mm×約9.9mm、重さは約193gとそこそこのレベルに収まっていて、現物を触ってみても、全体的に丸みを帯びたデザインなので、ゴツさは感じない。
OSは、発売時は、Android 9だったが、Android 10にアップグレード可能なので、ソフト的な面でも、2年ぐらいは問題なく使えるだろう。ぎりぎり許容範囲だ。
一番心配なのは、バッテリー容量が、3,200mAhと、今の基準からするとやや少なめであることだが、
Xperia XZ3のバッテリー持ち悪評、原因はアンビエント・ディスプレイか。オフで電池持ち1.5倍との報告 | スマホ評価・不具合ニュース
こちらの記事などを読むと、SoCが省電力性能に優れたクアルコム製で、省電力の有機ELディスプレイであることもあり、アンビエント・ディスプレイというスタンバイ状態でも時計などを画面に表示し続ける機能をオフにするなど、いつくかの設定を工夫すれば、2日は余裕で持つみたい。
リアカメラは、有効画素数約1,920万画素のソニー製1/2.3型高感度イメージセンサー Exmor RS for mobileで、最近の製品のように複数カメラは装備しない。
ただ、ソニーなので、カメラ画質については、あまり心配していない。
さらには、このカメラ、4K/30fpsでHDRの動画撮影も可能。スーパースロー映像(960コマ/1秒)撮影もできるなど、なかなか高性能だ。
生体認証は、顔認証と指紋認証の両方が可能で、指紋センサーは背面にある。
電子証明書の読取り可能なスマートフォン(Android)に関するご質問 | 公的個人認証サービス ポータルサイト
おサイフケータイ、ワンセグ/フルセグ地デジテレビ、ハイレゾオーディオにも対応し、NFCは、マイナンバーカードに対応している。
「OPPO Reno A」は、マイナンバーカードに非対応で困ったので、これはありがたい。
地デジ、ハイレゾはどうでもいい。
接続・充電インタフェースはUSB TYPE-Cで、最大9Wのワイヤレス充電にも対応するという。
主要な気になるスペックをチェックした限りでは、バッテリーの持ちがやや不安がある以外は、あらゆる面で「OPPO RENO A」を完全に超えており、申し分ないところ。
これなら悪くないかも。
そこで、さらにもう少し、この製品を使うにあたって、気になる点を調べてみるが、それについては、長くなりそうなので、また明日書きたい。
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先日、近所のゲオに立ち寄った時、店頭にソニーのスマホ「Xperia XZ3」が並んでいて、ドコモやソフトバンク版よりau版の「SOV39」が、なぜか若干安く14,080円だったのだが、そのときには、さらに数量限定で10%引きになっていたのだ。
「Xperia XZ3」は、ハイエンドモデルだった印象もあって、完全に検討対象外の機種だったが、意外に安くなっていることもあり、気になったので、帰宅してからスペックを確認してみた。
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製品自体は、2018年11月9日発売で、結構古い製品だ。
画面は、約6.0インチの、解像度1440×2880ピクセル、HDR対応で、省電力の有機EL。
SoCが、Snapdragon 845という当時の最新のハイエンドで、RAMは4GB搭載。
AnTuTu v8 総合ベンチが、34万点というから、今でもミッドレンジでも上位クラス。
中古とはいえ、普通は1万円台で買えるスペックではない。
内蔵ストレージは64GBで、最大512GBのmicroSDXCカードも使える。
前面、背面ともに強度の高いCorning Gorilla Glass 5を装備し、IPX5/IPX8の防水性能、IP6Xの防塵性能を備えながら、本体サイズは、約158mm×約73mm×約9.9mm、重さは約193gとそこそこのレベルに収まっていて、現物を触ってみても、全体的に丸みを帯びたデザインなので、ゴツさは感じない。
OSは、発売時は、Android 9だったが、Android 10にアップグレード可能なので、ソフト的な面でも、2年ぐらいは問題なく使えるだろう。ぎりぎり許容範囲だ。
一番心配なのは、バッテリー容量が、3,200mAhと、今の基準からするとやや少なめであることだが、
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リアカメラは、有効画素数約1,920万画素のソニー製1/2.3型高感度イメージセンサー Exmor RS for mobileで、最近の製品のように複数カメラは装備しない。
ただ、ソニーなので、カメラ画質については、あまり心配していない。
さらには、このカメラ、4K/30fpsでHDRの動画撮影も可能。スーパースロー映像(960コマ/1秒)撮影もできるなど、なかなか高性能だ。
生体認証は、顔認証と指紋認証の両方が可能で、指紋センサーは背面にある。
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地デジ、ハイレゾはどうでもいい。
接続・充電インタフェースはUSB TYPE-Cで、最大9Wのワイヤレス充電にも対応するという。
主要な気になるスペックをチェックした限りでは、バッテリーの持ちがやや不安がある以外は、あらゆる面で「OPPO RENO A」を完全に超えており、申し分ないところ。
これなら悪くないかも。
そこで、さらにもう少し、この製品を使うにあたって、気になる点を調べてみるが、それについては、長くなりそうなので、また明日書きたい。
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