ストレートタイプのテンキー付きスマホ「Qin F22 Pro」 [スマートフォン]
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物理テンキー付属Android11スマホ『Xiaomi Qin F21 Pro』を購入して任意アプリをインストールしてみた
以前、「Xiaomi Qin F21 Pro」というストレートタイプで、物理テンキーが付いたガラケーライクなAndroidスマホが、ちょっとした話題を呼んだことがある。
昔、こんなPHS端末あったな、と思わせるデザインで、かつ、軽量コンパクトでもあるということで、私も存在は気付いていた。
ただ、この端末、基本的には、中国国内向けで、学生向けに作られた端末のたのめ、GMS(Google Mobile Service)に対応しておらず、Google Play StoreなどのGoogle純正アプリが利用できない。
直接APKファイルをインストールして使えるアプリもあるし、一部のショップで独自にGMSをインストールし、Google Play Storeが利用できるようにした端末を発売している。
ただ、SoCがMediatek Helio A22で、Antutu バージョン7の総合ベンチが、6万点台と性能が低いし、ディスプレイ解像度もVGAクラス。
そのため、一部のマニアで話題になっただけに留まった。
最近、その後継モデル「Qin F22 Pro」が発売されたが、こちらはなかなか魅力的な製品となっている。
ASCII.jp:これはもうテンキー付きスマホ! ミニマリスト向けデザインの「F22 Pro」
「Qin F22 Pro」は、「Xiaomi Qin F21 Pro」の後継モデルと見ていいようだ。
こちらも、テンキー付きのストレート端末だが、スペックは大幅にグレードアップしている。
・本体サイズ:約58×147×9mm
・重さ:約116g
・カラー:ダークグレー/ホワイト
・バッテリー容量:2,150mAh
・ディスプレイ:3.54型(960×640ピクセル、タッチパネル対応)
こちらは、昔このようなデザインのau端末があった気がするな。
テンキー付きなので、細長いが、重量も約116gと軽い。
ディスプレイは小さいのだが、その割に解像度も高めで、タッチ操作も可能。
・SoC:MediaTek Helio G85
・RAM容量:4GB
・ストレージ容量:64GB
SoCが、AnTuTu v8 総合ベンチが20万点台で、思いの外、高性能になっていて、RAM、ストレージも必要十分。
・モバイル通信:2G/3G/4G LTE(対応バンド:1/3/5/7/8/38/39/40/41)
・カメラ:800万画素(リア)、200万画素(フロント)
シングルSIMのみ対応で、4G LTEは、プラチナバンドがソフトバンク網のみ対応だ。
カメラは必要最小限といった感じ。
・OS:Android 12(GMS非対応)
OSは新しいが、標準ではGMSに非対応。
ただ、AliExpressでは一部ショップで、独自にGMSを追加し、Google Play Storeが利用できる端末も売られているようだ。
物理テンキーによる文字入力も、日本語IME「nicoWnnG」を入れれば、可能らしい。
発売されたばかりだが、2.5万円前後で販売されており、円安の今、スペックを考えれば、積極的に買うのは悩んでしまう価格かも。
私は、買うにしても、もうちょっと待ちたいかな。
関連記事:
Cubotのタフネススマホ「KINGKONG MINI 2 PRO」が発売に:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
Qin F22 Pro Duoqin : Search Code on AliExpress:AL2QBX5
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物理テンキー付属Android11スマホ『Xiaomi Qin F21 Pro』を購入して任意アプリをインストールしてみた
以前、「Xiaomi Qin F21 Pro」というストレートタイプで、物理テンキーが付いたガラケーライクなAndroidスマホが、ちょっとした話題を呼んだことがある。
昔、こんなPHS端末あったな、と思わせるデザインで、かつ、軽量コンパクトでもあるということで、私も存在は気付いていた。
ただ、この端末、基本的には、中国国内向けで、学生向けに作られた端末のたのめ、GMS(Google Mobile Service)に対応しておらず、Google Play StoreなどのGoogle純正アプリが利用できない。
直接APKファイルをインストールして使えるアプリもあるし、一部のショップで独自にGMSをインストールし、Google Play Storeが利用できるようにした端末を発売している。
ただ、SoCがMediatek Helio A22で、Antutu バージョン7の総合ベンチが、6万点台と性能が低いし、ディスプレイ解像度もVGAクラス。
そのため、一部のマニアで話題になっただけに留まった。
最近、その後継モデル「Qin F22 Pro」が発売されたが、こちらはなかなか魅力的な製品となっている。
ASCII.jp:これはもうテンキー付きスマホ! ミニマリスト向けデザインの「F22 Pro」
「Qin F22 Pro」は、「Xiaomi Qin F21 Pro」の後継モデルと見ていいようだ。
こちらも、テンキー付きのストレート端末だが、スペックは大幅にグレードアップしている。
・本体サイズ:約58×147×9mm
・重さ:約116g
・カラー:ダークグレー/ホワイト
・バッテリー容量:2,150mAh
・ディスプレイ:3.54型(960×640ピクセル、タッチパネル対応)
こちらは、昔このようなデザインのau端末があった気がするな。
テンキー付きなので、細長いが、重量も約116gと軽い。
ディスプレイは小さいのだが、その割に解像度も高めで、タッチ操作も可能。
・SoC:MediaTek Helio G85
・RAM容量:4GB
・ストレージ容量:64GB
SoCが、AnTuTu v8 総合ベンチが20万点台で、思いの外、高性能になっていて、RAM、ストレージも必要十分。
・モバイル通信:2G/3G/4G LTE(対応バンド:1/3/5/7/8/38/39/40/41)
・カメラ:800万画素(リア)、200万画素(フロント)
シングルSIMのみ対応で、4G LTEは、プラチナバンドがソフトバンク網のみ対応だ。
カメラは必要最小限といった感じ。
・OS:Android 12(GMS非対応)
OSは新しいが、標準ではGMSに非対応。
ただ、AliExpressでは一部ショップで、独自にGMSを追加し、Google Play Storeが利用できる端末も売られているようだ。
物理テンキーによる文字入力も、日本語IME「nicoWnnG」を入れれば、可能らしい。
発売されたばかりだが、2.5万円前後で販売されており、円安の今、スペックを考えれば、積極的に買うのは悩んでしまう価格かも。
私は、買うにしても、もうちょっと待ちたいかな。
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