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新型シエンタ・ユーティリティフックに突っ張り棒を装着 [DIY]

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新型シエンタ・ユーティリティホールへのフックの取り付け:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

新型シエンタのカーゴスペースの左右にそれぞれ3か所、(B)(C)(D)の位置にユーティリティフックを取り付けた。

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このうち、(B)と(C)の左右のフックに、システムバーを渡すと、その上にトノカバーを載せたり、バーの間にネットをぶら下げたりすることができる。

システムバーはステンレス製だが、構造的には、いわゆる「突っ張り棒」なので、100均で代わりに使える「突っ張り棒」がないか探してみた。

ちなみに、左右のフックの間隔は、(B)が92cmぐらいで、(C)は121cm。

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そこで、今回は、ダイソーで見つけた、長さが70~120cmで、耐荷重が1kgの、110円の突っ張り棒を2本購入してみた。

表記サイズとしては、(C)用のポールとして長さが足らないが、さすがに1~2cmぐらいの余裕は作ってあるだろうと思ったのだ。

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実際、目一杯伸ばすと、124cmぐらいまでは伸ばせるようで、121cmは余裕だった。

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突っ張り棒の両端のキャップも、ユーティリティフックの窪みに収まり、

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突っ張れば、パイプが太い側でも、問題なくしっかり固定できた。

なお、ダイソーには、長さが70~120cmで、耐荷重が3kgの、165円の突っ張り棒もあり、上にある程度のものを載せることを考えると、そちらを購入すべきかもしれない。

ただし、若干パイプが太くなり、両端のキャップも大きくなるため、ユーティリティフックの窪みに収まり切るかどうかは微妙だ。

一方、突っ張り棒の上に乗せるトノカバーは、自作しようと思っているのだが、左右の幅と、(b)と(c)のフックの間隔を考えれば、横幅121cm以上x縦長さ45cm以上の板が必要。

しかも、突っ張り棒の耐荷重があまり大きくないため、できるだけ軽い素材が望ましい。

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100円ショップの定点観測・2023年1月:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

そこでふと思い出したのが、先月、ダイソーで見つけた330円の「デスクパーテーション」。

「コ」の形に組み立てて使うが、真っすぐに伸ばすと、120cmx45cmの板になる。横幅は1cm寸法が足らないが、両側に5㎜の隙間が空く程度なら、それほど気にならないだろう。

材質は、ポリスチレンの両面に紙を貼ったもので、強度はそこそこだが、極めて軽くて、カーゴルームの内寸に合わせてカットするのも楽だ。

両面に紙が貼られているので、色を塗ったり、化粧板を貼るのも簡単だ。

しかも、同等のパネルをホームセンターで買おうとすると、簡単に2,000円ぐらいしてしまうから、330円なら安い。

これがいいと思い、年明けに、近所のダイソーに行ってみたら、既に1枚もなくなっていた。

仕方ないので、他のダイソーにも足を延ばして、この「デスクパーテーション」を何としても手に入れようと思う。

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