新型シエンタにバックドアストラップを付けたい [DIY]
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トヨタ シエンタ | デザイン | トヨタ自動車WEBサイト
新型シエンタに乗り替えてから、お店などの駐車場に停める時に、シエンタの車の先端を、カースペースの前端ぎりぎりに停めるようにしている。
というのも、新型シエンタのバックドアは、かなり大きく開くため、後方の壁や他の車に当たらないか気になってしまうからだ。
バックドアを開けた時の、高さ自体は、173cmの私でも頭をぶつけることのない高さがあり、手で閉めるのも楽々できる、ちょうどいい高さだと思う。
ただ、これが156cmの背が低い奥さんとなると、全く違う印象になるようだ。
開いたバックドアを閉めるためには、少し背伸びしてドアの端を掴む必要があり、ドアを下すのも最初少し力が要るらしい。
本来ならば、トヨタが、シエンタのオプションに、パワーバックドアのような機能を用意してくれるのがいいのだろうが、ないものは仕方ない。
せめて、ということで、ディーラーオプションで用意されているバックドアストラップを取り付けようかと思ったが、たかがストラップを付けるだけで、4,510円+工賃もかかるらしい。
馬鹿々々しい。自分でストラップを取り付ければいいだろうと思ったので、オプションは付けなかった。
さて、他のDIYが落ち着いてきたので、そろそろバックドアストラップを取り付けることを具体的に検討し始めたのだが、思ったより簡単ではない気がしてきた。
新型シエンタに、バックドアストラップを自分で取り付けた例は、まだ見つかっていないが、先代シエンタについては見つけることができた。
バックドアストラップ(トヨタ シエンタハイブリッド・P170系)by まさよん - みんカラ
すると、ストラップをねじ止めするバックドアの穴は、元々ある訳ではなく、自分でドリルで穴を開ける必要があるという。
だとすると、新型シエンタでも、自分で穴を開ける必要があるのかもしれない。それは面倒だ。
バックゲートストラップ取付事例のご紹介です! | 新・イフの秘密基地
こちらのサイトでは、様々な、車に自分でバックドアストラップを取り付ける例が紹介されているが、ストラップの長さについて、重要な注意点を指摘している。
それは、ストラップの長さが、短過ぎると、背の低い奥さんが掴みにくいが、逆に、長過ぎても、バックドアを閉じるときに、ストラップを挟んでしまって半ドアになったり、ストラップが外にはみ出てしまう問題があること。
さらには、例えば車中泊するとき、内側からバックドアを閉じたいことがあるが、その時のためにも、ストラップは、バックドアの下端から少し短いぐらいの長さがちょうどいいらしい。
ストラップ自体は、ドアの開閉にかかる荷重に耐えられれば何でもいいだろうから、100均ショップで、何か手頃な素材がないか探したいと思う。
ところで、新型シエンタのディーラーオプションには、「バックドアラック」という物干しざおにもなるバーも用意されているのだが、これを取り付ける穴が元々あるなら、ストラップを取り付けるのに使えるかもしれない。
しかし、これの取り付け方法に関する直接の情報が見つからない。
アシストバー、バックドアラックのDIY(トヨタ シエンタ・10系)by Qomo - みんカラ
ただ、こちらの記事では、新型シエンタのバックドアにDIYで「バックドアラック」を取り付けた例が記載されている。
取付方法については、あまり詳しく書いていないのだが、「内張のビス2本をM6に置き換えてナットで固定しました。」とあるので、内張を剥がすと、「バックドアラック」を取り付けるためのネジ穴みたいなものがあるのかもしれない。
もし、そのようなネジ穴があるなら、無加工でそこに、バックドアストラップも取り付けられるかもしれないため、現在、記事を書いた方に詳細を確認中だ。
以上、バックドアストラップを自分で取り付ける目途がだいぶ立ってきたので、もう少し情報が揃えば、実際のDIYの結果をご報告できるかもしれない。
関連記事:
シエンタで検討中のカスタマイズ:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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トヨタ シエンタ | デザイン | トヨタ自動車WEBサイト
新型シエンタに乗り替えてから、お店などの駐車場に停める時に、シエンタの車の先端を、カースペースの前端ぎりぎりに停めるようにしている。
というのも、新型シエンタのバックドアは、かなり大きく開くため、後方の壁や他の車に当たらないか気になってしまうからだ。
バックドアを開けた時の、高さ自体は、173cmの私でも頭をぶつけることのない高さがあり、手で閉めるのも楽々できる、ちょうどいい高さだと思う。
ただ、これが156cmの背が低い奥さんとなると、全く違う印象になるようだ。
開いたバックドアを閉めるためには、少し背伸びしてドアの端を掴む必要があり、ドアを下すのも最初少し力が要るらしい。
本来ならば、トヨタが、シエンタのオプションに、パワーバックドアのような機能を用意してくれるのがいいのだろうが、ないものは仕方ない。
せめて、ということで、ディーラーオプションで用意されているバックドアストラップを取り付けようかと思ったが、たかがストラップを付けるだけで、4,510円+工賃もかかるらしい。
馬鹿々々しい。自分でストラップを取り付ければいいだろうと思ったので、オプションは付けなかった。
さて、他のDIYが落ち着いてきたので、そろそろバックドアストラップを取り付けることを具体的に検討し始めたのだが、思ったより簡単ではない気がしてきた。
新型シエンタに、バックドアストラップを自分で取り付けた例は、まだ見つかっていないが、先代シエンタについては見つけることができた。
バックドアストラップ(トヨタ シエンタハイブリッド・P170系)by まさよん - みんカラ
すると、ストラップをねじ止めするバックドアの穴は、元々ある訳ではなく、自分でドリルで穴を開ける必要があるという。
だとすると、新型シエンタでも、自分で穴を開ける必要があるのかもしれない。それは面倒だ。
バックゲートストラップ取付事例のご紹介です! | 新・イフの秘密基地
こちらのサイトでは、様々な、車に自分でバックドアストラップを取り付ける例が紹介されているが、ストラップの長さについて、重要な注意点を指摘している。
それは、ストラップの長さが、短過ぎると、背の低い奥さんが掴みにくいが、逆に、長過ぎても、バックドアを閉じるときに、ストラップを挟んでしまって半ドアになったり、ストラップが外にはみ出てしまう問題があること。
さらには、例えば車中泊するとき、内側からバックドアを閉じたいことがあるが、その時のためにも、ストラップは、バックドアの下端から少し短いぐらいの長さがちょうどいいらしい。
ストラップ自体は、ドアの開閉にかかる荷重に耐えられれば何でもいいだろうから、100均ショップで、何か手頃な素材がないか探したいと思う。
ところで、新型シエンタのディーラーオプションには、「バックドアラック」という物干しざおにもなるバーも用意されているのだが、これを取り付ける穴が元々あるなら、ストラップを取り付けるのに使えるかもしれない。
しかし、これの取り付け方法に関する直接の情報が見つからない。
アシストバー、バックドアラックのDIY(トヨタ シエンタ・10系)by Qomo - みんカラ
ただ、こちらの記事では、新型シエンタのバックドアにDIYで「バックドアラック」を取り付けた例が記載されている。
取付方法については、あまり詳しく書いていないのだが、「内張のビス2本をM6に置き換えてナットで固定しました。」とあるので、内張を剥がすと、「バックドアラック」を取り付けるためのネジ穴みたいなものがあるのかもしれない。
もし、そのようなネジ穴があるなら、無加工でそこに、バックドアストラップも取り付けられるかもしれないため、現在、記事を書いた方に詳細を確認中だ。
以上、バックドアストラップを自分で取り付ける目途がだいぶ立ってきたので、もう少し情報が揃えば、実際のDIYの結果をご報告できるかもしれない。
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