新型シエンタの豆情報をいくつか [乗り物]
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新型シエンタで、新たに知った、ちょっと気になった情報をまとめてご紹介したい。
2023年2月17日のリコール対策
2023年2月17日のリコールに対し、封書で「リコールのご案内」が送られてきた。
中身を見ると、ディスプレイオーディオでプログラム更新を行えば、リコール対策が完了するように書かれていた。
車を立ち上げると、まさにそのプログラム更新の案内が表示されたので、さっそく実行したら、5分ほどで完了した。
ただ、ソフトウェアの更新履歴には、今回の更新が表示されないため、ちゃんと更新されたのかは若干不安。
トヨタ リコール等情報 | 2023年 | ノア、ヴォクシーなどのリコール
一方、公式サイトには、次の2点の不具合について書かれていて、
(1)全車両、衝突被害軽減ブレーキ用前方カメラのプログラムを対策仕様に修正します。
(2)全車両、コンビネーションメータのプログラムを対策仕様に修正します。
(1)は、プログラム更新で対策されるが、(2)は、ディーラーへの持ち込み修理が必要と書いてあり、送られてきた「お知らせ」に書いてあることと違う。
それを、ディーラーに電話で確認したところ、私の車の場合、プログラム更新が正常に完了しており、それで対策完了となっているとのことで、ディーラーへの持ち込みは不要らしい。
ドアミラーヒーターは標準装備
新型シエンタに寒冷地仕様を付ければよかった・・・:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
新型シエンタは、寒冷地仕様にすれば、ドアミラーヒーターが付く、と以前の記事で書いてしまったが、コメントでご指摘いただき、誤りがあったことが判明したので、訂正しておきたい。
Gグレードは、寒冷地仕様にしないとドアミラーヒーターが付かないが、Z/Xグレードは、寒冷地仕様でなくても、ドアミラーヒーターは標準装備だそうだ。
リヤデフォッガーのオン/オフスイッチと連動して、ドアミラーヒーターもオン/オフが切り替わるみたいだ。
ディスプレイオーディオのカーナビの便利な行先設定方法
新型シエンタのカーナビ機能は、音声認識があまり賢くなく、行き先設定に苦労することを書いたが、もっと手軽でいい方法を発見した。
スマホにインストールした「My TOYOTA+」アプリに、「ナビ連携」というタブを選ぶと、
この画面で、行き先や経由地を指定して、経路検索し、そのルートを、My TOYOTAアカウントで連携したディスプレイオーディオに転送することができる。
「My TOYOTA+」アプリでは、経路検索で「おすすめ」「早さ優先」「安さ優先」の3種類しか選べないのは難点に見えるが、実は、スマホなので経由地の設定がディスプレイオーディオより簡単に行えるので、それほど面倒ではないのはいいところだ。
トヨタディーラーのポイント利用
トヨタディーラーのアプリに登録すると、車購入で、1万円分のポイントがもらえた。
これを利用して、すでにユーティリティフックとタッチペンを購入したが、ガソリンを10L単位で給油きることが判明。
しかも、1,500円分のポイントが10Lのレギュラーガソリンに交換できるというから、一般のガソリンスタンドより安い。
そのため、一度利用してみた。
ガソリンスタンドは系列店でも一部のお店にしかなく、購入したお店ではなかったので、ガソリンスタンドがある少し遠い系列店に出向く。
そこで、ポイントから、10Lのレギュラーガソリンのクーポン2枚に交換し、店員さんに見せると、車を給油口の場所に案内され、セルフではなく店員さんが20L給油してくれた。
最後に、クーポンを使用済に変えたのを店員さんに見せて、手続きは完了。
今はガソリンが高いので、もらったポイントで安く給油できるのは、ありがたいな。
ちなみに、交換したクーポン分のガソリンが入り切らなかった場合は、後日、入れるということはできず、無駄になるため、ご注意を。
関連記事:
新型シエンタのリコール情報など:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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新型シエンタで、新たに知った、ちょっと気になった情報をまとめてご紹介したい。
2023年2月17日のリコール対策
2023年2月17日のリコールに対し、封書で「リコールのご案内」が送られてきた。
中身を見ると、ディスプレイオーディオでプログラム更新を行えば、リコール対策が完了するように書かれていた。
車を立ち上げると、まさにそのプログラム更新の案内が表示されたので、さっそく実行したら、5分ほどで完了した。
ただ、ソフトウェアの更新履歴には、今回の更新が表示されないため、ちゃんと更新されたのかは若干不安。
トヨタ リコール等情報 | 2023年 | ノア、ヴォクシーなどのリコール
一方、公式サイトには、次の2点の不具合について書かれていて、
(1)全車両、衝突被害軽減ブレーキ用前方カメラのプログラムを対策仕様に修正します。
(2)全車両、コンビネーションメータのプログラムを対策仕様に修正します。
(1)は、プログラム更新で対策されるが、(2)は、ディーラーへの持ち込み修理が必要と書いてあり、送られてきた「お知らせ」に書いてあることと違う。
それを、ディーラーに電話で確認したところ、私の車の場合、プログラム更新が正常に完了しており、それで対策完了となっているとのことで、ディーラーへの持ち込みは不要らしい。
ドアミラーヒーターは標準装備
新型シエンタに寒冷地仕様を付ければよかった・・・:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
新型シエンタは、寒冷地仕様にすれば、ドアミラーヒーターが付く、と以前の記事で書いてしまったが、コメントでご指摘いただき、誤りがあったことが判明したので、訂正しておきたい。
Gグレードは、寒冷地仕様にしないとドアミラーヒーターが付かないが、Z/Xグレードは、寒冷地仕様でなくても、ドアミラーヒーターは標準装備だそうだ。
リヤデフォッガーのオン/オフスイッチと連動して、ドアミラーヒーターもオン/オフが切り替わるみたいだ。
ディスプレイオーディオのカーナビの便利な行先設定方法
新型シエンタのカーナビ機能は、音声認識があまり賢くなく、行き先設定に苦労することを書いたが、もっと手軽でいい方法を発見した。
スマホにインストールした「My TOYOTA+」アプリに、「ナビ連携」というタブを選ぶと、
この画面で、行き先や経由地を指定して、経路検索し、そのルートを、My TOYOTAアカウントで連携したディスプレイオーディオに転送することができる。
「My TOYOTA+」アプリでは、経路検索で「おすすめ」「早さ優先」「安さ優先」の3種類しか選べないのは難点に見えるが、実は、スマホなので経由地の設定がディスプレイオーディオより簡単に行えるので、それほど面倒ではないのはいいところだ。
トヨタディーラーのポイント利用
トヨタディーラーのアプリに登録すると、車購入で、1万円分のポイントがもらえた。
これを利用して、すでにユーティリティフックとタッチペンを購入したが、ガソリンを10L単位で給油きることが判明。
しかも、1,500円分のポイントが10Lのレギュラーガソリンに交換できるというから、一般のガソリンスタンドより安い。
そのため、一度利用してみた。
ガソリンスタンドは系列店でも一部のお店にしかなく、購入したお店ではなかったので、ガソリンスタンドがある少し遠い系列店に出向く。
そこで、ポイントから、10Lのレギュラーガソリンのクーポン2枚に交換し、店員さんに見せると、車を給油口の場所に案内され、セルフではなく店員さんが20L給油してくれた。
最後に、クーポンを使用済に変えたのを店員さんに見せて、手続きは完了。
今はガソリンが高いので、もらったポイントで安く給油できるのは、ありがたいな。
ちなみに、交換したクーポン分のガソリンが入り切らなかった場合は、後日、入れるということはできず、無駄になるため、ご注意を。
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