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サブのスマホ購入候補「Xiaomi Redmi 9T」 [スマートフォン]

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サブのスマホとして購入する候補を絞り込んでゆこう。

まず、大まかにブランドごとの傾向を考える。

低価格帯でコスパのいいスマホを発売しているブランドというと、海外で、Xiaomi、OPPO、Motorolaあたり、国内だと、SHARP、FCNT(arrows)あたりが挙がる。

この中で、まずは、国内勢が、安い価格帯で5,000mAh以上のバッテリー容量という希望を満たす製品がなくで脱落。

OPPO、Motorolaは、低価格モデルは、SoCとして安価なMediaTek製を搭載しているのが不満。

MediaTekのSoCは、最近は、随分改善されてはいるものの、Qualcommに比べて省電力性能が劣るため、あまり選びたくないのだ。

結果、低価格モデルでも、QualcommのSoCを採用している製品が多く、5,000mAh以上のバッテリーを搭載している製品が多い、Xiaomi製のスマホを中心に、まずは検討することにした。

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その中で、まず一番最初に目についたのが、「Redmi 9T」という製品。

Xiaomi Redmi 9T - 長いバッテリー寿命とプロ仕様のクアッドカメラ | Xiaomi Japan

2021年2月発売の割と古い商品で、発売時の価格でも17,490円だったため、現状、新品同様の中古が1.3万円台で買える。

その割に、スペックを見ると、次の通りなかなかのものだ。

・サイズ:162.3×77.3×9.6mm
・重量:198g
・カラー:カーボングレー/オーシャングリーン
・ディスプレイ:6.53インチ、1080×2340ピクセル液晶、Corning Gorilla Glass 3
・バッテリー容量:6,000mAh
・USB端子:Type-C、急速充電(18W)、リバース充電可能


何より、6,000mAhのバッテリー容量が目立つ。
本体サイズ、重量も、画面サイズやバッテリー容量を見れば、かなり頑張っているし、許容範囲。

・SoC:Qualcomm Snapdragon 662
・RAM容量:4GB
・内蔵ストレージ:64GB
・microSDカードスロット:最大1TBのmicroSDXCカード対応、SIMスロットと独立


AnTuTu v8総合ベンチは19万点台で、ぎりぎり合格か。
QualcommのSoCなので、省電力性能も高い。

・リアカメラ:4,800万画素メイン+800万画素広角+200万画素マクロ+200万画素深度
・フロントカメラ:800万画素、U字型ノッチ


カメラは、このクラスとしては、かなり優秀な方だろう。
4,800万画素のメインカメラは、4画素を1画素にして1,200万画素で撮影すると、低照度にも強くなるタイプなのも有難い。

・3.5mmイヤホンマイク端子あり、ハイレゾ再生対応
・デュアルスピーカー
・FMラジオ内蔵


オーディオプランドでもあるXiaomiだけに、サウンド面も手抜きなし。

・4G通信:FDD-LTE 1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/26/28、TDD-LTE B38/40/41
・DSDV対応、nanoSIMカードスロットx2個(microSDカードスロットと独立)
・Wi-Fi:IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠、24/5GHzデュアルバンド
・Bluetooth 5.0内蔵
・IRリモコン機能内蔵


5Gには対応せず、4Gは、ドコモとソフトバンクはOKだが、auは非対応。
赤外線リモコン機能があるのは、家電メーカーでもあるXiaomiらしいところ。

・位置情報取得:A-GPSおよびGLONASS、BeiDou、Galileoに対応
・加速度センサー、近接センサー、環境光センサー、電子コンパス内蔵
・生体認証:顔認証、指紋認証(電源ボタン兼用)


・OS:Android10ベースのMIUI12
・まもなくAndroid13ベースのMIUI14が公開予定


OSは、当初は、Android10ベースの独自OSのMIUI12だったが、その後も着実にアップデートが行われており、現在は、Android12ベースのMIUI13が最新。
しかも、まもなくAndroid13ベースのMIUI14がリリースされることが予告されているのは有難い。

一般的な評価としてあ、おサイフケータイに対応していないとか、3Dゲームをやるには性能不足だとか、欠点としてあげつらうことはできるだろう。

ただ、私の場合、サブスマホとしてそれらはまったく気にしないので、申し分ないスペックであり、これが、1.1万円台で買えるのだから、コスパは抜群だ。

今のところこれが第一候補かな、と考えているが、それ以外の機種ももう少し調べてみよう。

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