
新型シエンタのエージェント+がバージョン更新された [乗り物]
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一昨日、愛車・新型シエンタを運転するためパワーオンしたら、ディスプレイオーディオに、このようなメッセージが表示された。
「お知らせ」で詳細を確認すると、このような「エージェント+バージョン更新のお知らせ」というメッセージが、2023年4月11日付けで届いていたようだ。
「エージェント+」アプリが、V1.08にバージョン更新したそうで、4月10日以降、車をパワーオンした時に、新規通知機能の追加、アプリ処理改善の自動更新が行われるという。
更新中に、エージェント+アプリが利用できなくなることがあるそうだが、更新時間は10秒程度だそうで、気付いたら更新は完了している感じだろう。
私の場合、4月14日に車を走らせたので、おそらくその時に更新されたと思われるが、更新完了のメッセージも表示されないし、システムの更新履歴にも何も表示されないため、本当に更新されたのかどうかは、よく分からないのは困ったものだ。
これは、何の更新なんだろう?と思い、ネットを検索したら、こんな記事を発見。
一体何が始まる?トヨタ新型ノア/ヴォクシー/シエンタ/プリウスやレクサス新型NX/RX等の「エージェント+」バージョン更新のお知らせが届く。更新開始は2023年4月10日以降のようだ | Creative Trend
新型シエンタでは、コネクテッドメニューの直下に「エージェント+」と並んで「スピード注意」があるが、新型プリウスでは、「エージェント+」の「受信設定」に「スピード注意」の設定項目があるので、そう変更されるのではないか?とのこと。
この推測が当たっているか、確認してみた。
新型シエンタのコネクテッドメニューを見てみたところ、「エージェント+」と並んで「スピード注意」が表示され、特に変わりはない。
また、「エージェント+」の「受信設定」を開いてみると、「スピード注意」は追加されている様子はなく、
その代わり、「いつもの場所」の上に、以前はなかった「ガソリン相場価格」という項目の設定が追加されていることが判明。
おそらく、走っているエリアのガソリン相場価格を表示してくれる機能と思われるので、遠出したときには、有難い機能かもしれないな。
ただ、困るのは、トヨタのサイトを探しても、今回のアプリ更新に関する情報が一切掲載されていないし、かといって、ディスプレイオーディオに表示される更新内容も、具体的でないこと。
何が更新されたのか、どこを見てもわからないとうのは、トヨタらしくない不親切さだと思う。
【追記】
その後、「エージェント+」アプリのバージョンの確認方法が判明したので、ご紹介。
コネクテッドメニューを右から左にスワイプして表示される「T-CONNECT設定」アイコンをタップし、次の画面で「バージョン情報」のメニューをタップすると、
このように、各アプリのバージョン情報が表示される。
ここで「エージェント+」のバージョンが、V1.08になっていたら、更新完了だ。
トヨタって、購入後の車のサポートは、他社に比べても手厚いと思うのに、こと、ディスプレイオーディオのソフト更新に関しては、車ごとに更新時期や内容がバラバラだったり、更新がまめでなかったりして、しっかりしたサポート体制が確立できていない印象を感じるな。
関連記事:
新型シエンタの最新リコール情報:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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一昨日、愛車・新型シエンタを運転するためパワーオンしたら、ディスプレイオーディオに、このようなメッセージが表示された。
「お知らせ」で詳細を確認すると、このような「エージェント+バージョン更新のお知らせ」というメッセージが、2023年4月11日付けで届いていたようだ。
「エージェント+」アプリが、V1.08にバージョン更新したそうで、4月10日以降、車をパワーオンした時に、新規通知機能の追加、アプリ処理改善の自動更新が行われるという。
更新中に、エージェント+アプリが利用できなくなることがあるそうだが、更新時間は10秒程度だそうで、気付いたら更新は完了している感じだろう。
私の場合、4月14日に車を走らせたので、おそらくその時に更新されたと思われるが、更新完了のメッセージも表示されないし、システムの更新履歴にも何も表示されないため、本当に更新されたのかどうかは、よく分からないのは困ったものだ。
これは、何の更新なんだろう?と思い、ネットを検索したら、こんな記事を発見。
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新型シエンタでは、コネクテッドメニューの直下に「エージェント+」と並んで「スピード注意」があるが、新型プリウスでは、「エージェント+」の「受信設定」に「スピード注意」の設定項目があるので、そう変更されるのではないか?とのこと。
この推測が当たっているか、確認してみた。
新型シエンタのコネクテッドメニューを見てみたところ、「エージェント+」と並んで「スピード注意」が表示され、特に変わりはない。
また、「エージェント+」の「受信設定」を開いてみると、「スピード注意」は追加されている様子はなく、
その代わり、「いつもの場所」の上に、以前はなかった「ガソリン相場価格」という項目の設定が追加されていることが判明。
おそらく、走っているエリアのガソリン相場価格を表示してくれる機能と思われるので、遠出したときには、有難い機能かもしれないな。
ただ、困るのは、トヨタのサイトを探しても、今回のアプリ更新に関する情報が一切掲載されていないし、かといって、ディスプレイオーディオに表示される更新内容も、具体的でないこと。
何が更新されたのか、どこを見てもわからないとうのは、トヨタらしくない不親切さだと思う。
【追記】
その後、「エージェント+」アプリのバージョンの確認方法が判明したので、ご紹介。
コネクテッドメニューを右から左にスワイプして表示される「T-CONNECT設定」アイコンをタップし、次の画面で「バージョン情報」のメニューをタップすると、
このように、各アプリのバージョン情報が表示される。
ここで「エージェント+」のバージョンが、V1.08になっていたら、更新完了だ。
トヨタって、購入後の車のサポートは、他社に比べても手厚いと思うのに、こと、ディスプレイオーディオのソフト更新に関しては、車ごとに更新時期や内容がバラバラだったり、更新がまめでなかったりして、しっかりしたサポート体制が確立できていない印象を感じるな。
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