
Androidタブレット「Alldocube iPlay50 Mini」をセットアップ [タブレット端末]
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早くもAndroidタブレット「Alldocube iPlay50 Mini」が届いた:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
8.4インチAndroidタブレット「Alldocube iPlay50 Mini」をパワーオンして、セットアップしてゆく。
といっても、パワーオンで立ち上がるセットアップ画面は、Android標準のものに極めて近いので、特段説明することはない。
セットアップの中で、「MediaPad M5 8.4」から環境をコピーし、同じアプリがインストールされるまで待つ。
しばらくして、標準のホーム画面アプリを「Nova Launcher」アプリに変更後、「MediaPad M5 8.4」でクラウド保存した「Nova Launcher」の設定データを、「iPlay50 Mini」でリカバリーし、ほぼ同じ状況になった。
ただし、次のような一部のアプリはインストールは、インストールされず、アイコンが使用不可状態に表示される。
(1)Android 13に公式に対応しておらず、Google Play Storeからインストールできないアプリ
(2)Google Play Storeで提供されておらず、APKファイルを直接インストールしたアプリ
(3)Google Play Storeでの提供が終了してしまったアプリ
(4)Google Play StoreでのコンテンツIDが変更され、更新できなくなってしまったアプリ
(5)原因不明だが、インストールされなかったアプリ
これらのアプリを個別に対応して、アプリをAPKでインストールしたり、別アプリをインストールしたり、諦めたりして、ほぼ同じ環境になった。
ここでまず行うべきは、OSなどの更新。
設定>セキュリティのメニューに、「セキュリティアップデート」と「Google Playシステムのアップデート」があるが、「Google Playシステムのアップデート」は、更新が来ているので直ちにアップデート。
「セキュリティアップデート」は、最新版と表示され、更新はないのかと思ったら、
設定>デバイス情報の「ワイヤレスアップデート」に更新が来ていたので、こちらの更新を実施した。システムの最適化とバグフィックスが行われているという。
今後も、どちらのメニューで更新が届くか分からないので、両方のメニューをチェックした方がいいだろう。
開発者向けオプションも有効化した。
SIMカードは差さないが、「MediaPad M5 8.4」で使っていた1TBのmicroSDXCカードは差し替えて使いたいので、SIMイジェクトピンで、SIMトレイを取り出す。
ただ、取り出した状態では、スロットにカードが置ける窪みがない。
そこで、裏返すと、そこにSIMやmicroSDカードが置ける窪みが現れる。
ここに、1TBのmicroSDXCカードを裏向きにセットして、
トレイごと裏返して、元通りSIMカードスロットに差し込む。
これで、問題なく、1TBのmicroSDXCカードが認識された。
Android 13は、標準でexFatがサポートされたため、これは当然の結果だ。
最後に、プリンストールのアプリをすべて、最新版にアップデートして、作業は完了。
ちなみに、初期状態では、内蔵ストレージの使用量は、64GB中約10GBだったが、
アプリ復旧後は、内蔵ストレージの使用量は、64GB中約20GB、環境移行前が約10GBだったので、10GB増えたことになる。
今後、各電子書籍アプリにログインし、購入済電子書籍をダウンロードする必要があるが、アプリによっては、電子書籍データを内蔵ストレージにしかダウンロードできないアプリがあるため、それでさらに使用容量が増えるはず。
「MediaPad M5 8.4」では、32GBのストレージが常に残容量1GBを切り、ワーニングが出る状態だったが、「iPlay50 Mini」はストレージ容量が64GBあるので、まだしばらくは余裕がありそうだ。
使い始めての感想は、また後日。
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電子書籍リーダーとしての「Alldocube iPlay50 Mini」:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

Alldocube iPlay 50 Mini Tablet 8.4inch Tiger T606 Android13
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といっても、パワーオンで立ち上がるセットアップ画面は、Android標準のものに極めて近いので、特段説明することはない。
セットアップの中で、「MediaPad M5 8.4」から環境をコピーし、同じアプリがインストールされるまで待つ。
しばらくして、標準のホーム画面アプリを「Nova Launcher」アプリに変更後、「MediaPad M5 8.4」でクラウド保存した「Nova Launcher」の設定データを、「iPlay50 Mini」でリカバリーし、ほぼ同じ状況になった。
ただし、次のような一部のアプリはインストールは、インストールされず、アイコンが使用不可状態に表示される。
(1)Android 13に公式に対応しておらず、Google Play Storeからインストールできないアプリ
(2)Google Play Storeで提供されておらず、APKファイルを直接インストールしたアプリ
(3)Google Play Storeでの提供が終了してしまったアプリ
(4)Google Play StoreでのコンテンツIDが変更され、更新できなくなってしまったアプリ
(5)原因不明だが、インストールされなかったアプリ
これらのアプリを個別に対応して、アプリをAPKでインストールしたり、別アプリをインストールしたり、諦めたりして、ほぼ同じ環境になった。
ここでまず行うべきは、OSなどの更新。
設定>セキュリティのメニューに、「セキュリティアップデート」と「Google Playシステムのアップデート」があるが、「Google Playシステムのアップデート」は、更新が来ているので直ちにアップデート。
「セキュリティアップデート」は、最新版と表示され、更新はないのかと思ったら、
設定>デバイス情報の「ワイヤレスアップデート」に更新が来ていたので、こちらの更新を実施した。システムの最適化とバグフィックスが行われているという。
今後も、どちらのメニューで更新が届くか分からないので、両方のメニューをチェックした方がいいだろう。
開発者向けオプションも有効化した。
SIMカードは差さないが、「MediaPad M5 8.4」で使っていた1TBのmicroSDXCカードは差し替えて使いたいので、SIMイジェクトピンで、SIMトレイを取り出す。
ただ、取り出した状態では、スロットにカードが置ける窪みがない。
そこで、裏返すと、そこにSIMやmicroSDカードが置ける窪みが現れる。
ここに、1TBのmicroSDXCカードを裏向きにセットして、
トレイごと裏返して、元通りSIMカードスロットに差し込む。
これで、問題なく、1TBのmicroSDXCカードが認識された。
Android 13は、標準でexFatがサポートされたため、これは当然の結果だ。
最後に、プリンストールのアプリをすべて、最新版にアップデートして、作業は完了。
ちなみに、初期状態では、内蔵ストレージの使用量は、64GB中約10GBだったが、
アプリ復旧後は、内蔵ストレージの使用量は、64GB中約20GB、環境移行前が約10GBだったので、10GB増えたことになる。
今後、各電子書籍アプリにログインし、購入済電子書籍をダウンロードする必要があるが、アプリによっては、電子書籍データを内蔵ストレージにしかダウンロードできないアプリがあるため、それでさらに使用容量が増えるはず。
「MediaPad M5 8.4」では、32GBのストレージが常に残容量1GBを切り、ワーニングが出る状態だったが、「iPlay50 Mini」はストレージ容量が64GBあるので、まだしばらくは余裕がありそうだ。
使い始めての感想は、また後日。
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Alldocube iPlay 50 Mini Tablet 8.4inch Tiger T606 Android13
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