シエンタのディスプレイオーディオで手軽にCD/DVD再生(1) [乗り物]
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「シエンタ」の「ディスプレイオーディオ」「ディスプレイオーディオ+」には、メーカーオプションとして、グローブボックスに設置する「CD・DVDデッキ」を追加できるのだが、「前後ドライブレコーダー」と「ETC 2.0」のセットオプションと、排他設定になっている。
「ETC 2.0」ユニットは、ステアリングの右下方向に専用の設置場所があり、何でグローブボックス内に設置する「CD・DVDデッキ」と排他設定なんだろう?と不思議には思いはしたが、あまり深くは考えなかった。
というのも、我が家の場合、前の車でも、CD/DVDの再生は可能だったが、10年間、どちらも一度もまともに再生したことがなかったので、41,800円も掛けて「CD・DVDデッキ」を取り付ける意味がないと考えていたからだ。
一方、前後ドラレコとETC 2.0は、後からディーラーオプションや社外品で後付けすると、合わせて、最低でも10万円ぐらいはする。
それが、たった31,900円で追加できるコスパの良さを、今回は優先した。
だから、「シエンタ」では、CDやDVDの再生は、納車前から諦めていたのだ。
ところが、先日、こちらの動画を見たところ、PC用に販売されているUSB接続ポータブルDVD/CDドライブを、シエンタのディスプレイオーディオ接続用のTYPE-A端子に接続すれば、CDやDVDを再生できる可能性があるらしい。
ということは、おそらく、純正の「CD・DVDデッキ」というのは、いわゆる「CD/DVDプレーヤー」なのではなく、単なるUSB接続のCD/DVDドライブで(それにしては馬鹿高いが)、CDやDVDの再生ソフトは、「ディスプレイオーディオ」側の再生アプリとして実装されているのではないだろうか。
だったら、「CD・DVDデッキ」と「ETC 2.0」がメーカーオプションとして排他設定なのも分かった気がする。
「ディスプレイオーディオ」には周辺機器を接続できるUSB端子が1個しかなく、そこには、「CD・DVDデッキ」か「ETC 2.0」のどちらか片方しか接続できないのだろう。
この情報を知って、PC用のUSB接続ポータブルCD/DVDが、本当に「シエンタ」の「ディスプレイオーディオ+」で使えるのか、早速試してみたくなった。
まずは、我が家のストック箱から、使っていないUSB接続ポータブルCD/DVDがないか探してみたところ、このドライブが見つかった。
BRP-U6Cシリーズ | ポータブルブルーレイドライブ | IODATA アイ・オー・データ機器
アイオーデータブランドの「BRP-U6CK」というBD/DVD/CDドライブで、再生だけでなく、BD/DVD/CDのリライタブルメディアへの書き込みもできる高機能ドライブだ。
ただし、本体との接続端子はminiBという完全に廃れた形式で、しかも転送速度が遅いUSB 2.0。
2012年発売の古い商品なので、「ディスプレイオーディオ+」で使えるかどうかは不安もある。
miniBのUSB通信ケーブルは、何とかストック箱から見つけられたが、BD-Rも書き込みできる高機能ドライブのため、「ディスプレイオーディオ+」からのUSB給電で安定して動作するのか若干不安を感じる。
ただ、PCに接続してみたら、PCからのUSB給電のみで一応正常に動作し、CDもDVDも支障なく読み出せるため、光ピックアップも正常のようだ。
これならイケるかも、ということで、とりあえずこれを「シエンタ」で試してみることにする。
ダメだったら、改めて新品のCD/DVDドライブを買ってもいいだろう。
関連記事:
シエンタのディスプレイオーディオで手軽にCD/DVD再生(2):トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
シエンタの最新情報・2023年8月:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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「シエンタ」の「ディスプレイオーディオ」「ディスプレイオーディオ+」には、メーカーオプションとして、グローブボックスに設置する「CD・DVDデッキ」を追加できるのだが、「前後ドライブレコーダー」と「ETC 2.0」のセットオプションと、排他設定になっている。
「ETC 2.0」ユニットは、ステアリングの右下方向に専用の設置場所があり、何でグローブボックス内に設置する「CD・DVDデッキ」と排他設定なんだろう?と不思議には思いはしたが、あまり深くは考えなかった。
というのも、我が家の場合、前の車でも、CD/DVDの再生は可能だったが、10年間、どちらも一度もまともに再生したことがなかったので、41,800円も掛けて「CD・DVDデッキ」を取り付ける意味がないと考えていたからだ。
一方、前後ドラレコとETC 2.0は、後からディーラーオプションや社外品で後付けすると、合わせて、最低でも10万円ぐらいはする。
それが、たった31,900円で追加できるコスパの良さを、今回は優先した。
だから、「シエンタ」では、CDやDVDの再生は、納車前から諦めていたのだ。
ところが、先日、こちらの動画を見たところ、PC用に販売されているUSB接続ポータブルDVD/CDドライブを、シエンタのディスプレイオーディオ接続用のTYPE-A端子に接続すれば、CDやDVDを再生できる可能性があるらしい。
ということは、おそらく、純正の「CD・DVDデッキ」というのは、いわゆる「CD/DVDプレーヤー」なのではなく、単なるUSB接続のCD/DVDドライブで(それにしては馬鹿高いが)、CDやDVDの再生ソフトは、「ディスプレイオーディオ」側の再生アプリとして実装されているのではないだろうか。
だったら、「CD・DVDデッキ」と「ETC 2.0」がメーカーオプションとして排他設定なのも分かった気がする。
「ディスプレイオーディオ」には周辺機器を接続できるUSB端子が1個しかなく、そこには、「CD・DVDデッキ」か「ETC 2.0」のどちらか片方しか接続できないのだろう。
この情報を知って、PC用のUSB接続ポータブルCD/DVDが、本当に「シエンタ」の「ディスプレイオーディオ+」で使えるのか、早速試してみたくなった。
まずは、我が家のストック箱から、使っていないUSB接続ポータブルCD/DVDがないか探してみたところ、このドライブが見つかった。
BRP-U6Cシリーズ | ポータブルブルーレイドライブ | IODATA アイ・オー・データ機器
アイオーデータブランドの「BRP-U6CK」というBD/DVD/CDドライブで、再生だけでなく、BD/DVD/CDのリライタブルメディアへの書き込みもできる高機能ドライブだ。
ただし、本体との接続端子はminiBという完全に廃れた形式で、しかも転送速度が遅いUSB 2.0。
2012年発売の古い商品なので、「ディスプレイオーディオ+」で使えるかどうかは不安もある。
miniBのUSB通信ケーブルは、何とかストック箱から見つけられたが、BD-Rも書き込みできる高機能ドライブのため、「ディスプレイオーディオ+」からのUSB給電で安定して動作するのか若干不安を感じる。
ただ、PCに接続してみたら、PCからのUSB給電のみで一応正常に動作し、CDもDVDも支障なく読み出せるため、光ピックアップも正常のようだ。
これならイケるかも、ということで、とりあえずこれを「シエンタ」で試してみることにする。
ダメだったら、改めて新品のCD/DVDドライブを買ってもいいだろう。
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