
お風呂場用タブレット端末を探す [タブレット端末]
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お風呂場用に使っていた「dtab Compact d-02K」が壊れた:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
お風呂専用に使っていた8インチAndroidタブレット「dtab Compact d-02K」の画面表示とタッチパネルがおかしくなったことを書いた。
その後、代わりの製品を探しており、最初は「d-02K」の中古が5,000~6,000円ぐらいで買えないかと探したのだが、防水性能が間違いなさそうな状態のいい中古だと、1万円ぐらいはすることが判明。
OSが、Android 9なので、Googleのサポートは2022年1月で修了しており、対応アプリのソフト的な寿命を考えれば、使えてあと1年。
それに、1万円も出すのもなぁ、と少し買う気がそがれてしまった。
【2023年版】防水タブレットのおすすめ11選。お風呂やキッチンでも使えるモデルをご紹介
改めて、防水のAndroidタブレットを探してみたが、なかなか希望に合う商品がない。
まず、お風呂の中で使いたいので、お湯がかぶっても大丈夫なレベルの防水性能は欲しい。防水性能が「防滴」ではダメなので、それだけで、多くの端末が脱落する。
そんな中、残ったのが、「OUKITEL RT3」。
『OUKITEL RT3』レビュー | コンパクトかつ頑丈な8インチ型タフネスタブレット - TikGadget | ティックガジェットは製品レビュー, お得なセール情報, 最新技術などを分かりやすくお届け!
「OUKITEL」は、防水、防塵、タフネス仕様のスマートフォンやタブレット端末を得意とする中堅の中華ブランドだ。
「OUKITEL RT3」は、8インチ画面で、IP68 & IP69K等級の高い防水・防塵性能と、MIL-STD-810G規格の非常に強固な耐衝撃性能を備えたタフネス仕様のAndroidタブレット。
バッテリーは、5,150mAhと大きめで、OSは、Android 12。
この辺まではいいのだが、ガッカリするスペックも多い。
まず画面の解像度が、1280×800ピクセルで、フルHD以下。
本体サイズは、136.6×209×14mmとで、重量が約538.1gと、8インチの割に、ゴツくて重い。この重さだと、大半の10インチクラスのAndroidタブレットより重い。
お風呂で片手持ちしながら操作するのは辛いかなぁ、と思わざるを得ない。
SoCも、MediaTekの「Helio P22(MT8768)」で、AnTuTu V8の総合ベンチが、10万点台と、今となってはローエンドクラスでも物足りない性能。
この辺のスペックを見ただけで、2.5万円という価格にはもはや値しないなぁ、と感じてしまう。
しかも、キャップレス防水の「d-02K」と違い、「OUKITEL」の防水端末は、みな、USBなどの端子類が、時代遅れのゴムキャップ付き防水。
このゴムキャップは曲者で、過去、このタイプの防水端末で、何度も痛い目に遭っていて、全く信用していない。
特に中華端末だと、ゴムキャップが、数か月で根元からちぎれてしまった端末あり、使い続けているうちに、ゴムキャップが反ってきて、しっかり閉まらなくなる端末ありで、長持ちしない。
うっかり、ゴムキャップがしっかり閉まっていなくて、水が掛かったりすると、水が内部に浸入し、一発でダメになったりする。
「AQUOS SENSE」シリーズや、「d-02K」のキャップレス防水がいかに有難いかを体感し始めてからは、キャップレス防水以外の端末は、もう使いたくないのだ。
だとすると、やっぱり「d-02K」をもう一度買い直すしかないな、と元に戻ってしまうのだが、ここで、ふと、画面サイズを10インチクラスに広げて考えてもいい気がしてきた。
家の中だけで使うのなら、片手持ちは必須ではなく、画面サイズは必ずしも8インチである必要はないのではないだろうか。
お風呂場で濡れた手で操作するなら、画面が大きい方がむしろ誤操作は少なくなる。
そこで、10インチクラスの防水タブレットをピックアップしてみた。
aiwaデジタル | 製品情報 | JA2-TBA1001
アイワデジタルの「JA2-TBA1001」は、Android 12を搭載し、防水防塵性能は、IP65準拠で、写真を見る限りキャップレス防水っぽい。何とかお風呂で使えそうだ。
ただ、価格が、約3.5万円以上と、スペックからすると高過ぎる。
dtab d-41A docomoの特長|AQUOS:シャープ
dtab d-51C docomoの特長|AQUOS:シャープ
もう一つ、見つかったのが、NTTドコモから発売されている「dtab d-41A」と「dtab d-51C」。
「dtab d-51C」は、2022年11月に発売された、「dtab d-41A」後継の5G対応モデルだが、新しいだけに、中古もほとんど出回っていないし、新品だと6.5万円ということで、ちょっと手が出ない。
一方、「dtab d-41A」は、2020年8月発売の古い商品だが、今でも通用する弱点が少ないスペックだし、中古も多数出回っていて、そこそこの値段で買えそう。
そこで、「dtab d-41A」について、もう少し詳しく調べてみることにする。
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防水タブレット「dtab d-41A」を購入検討:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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その後、代わりの製品を探しており、最初は「d-02K」の中古が5,000~6,000円ぐらいで買えないかと探したのだが、防水性能が間違いなさそうな状態のいい中古だと、1万円ぐらいはすることが判明。
OSが、Android 9なので、Googleのサポートは2022年1月で修了しており、対応アプリのソフト的な寿命を考えれば、使えてあと1年。
それに、1万円も出すのもなぁ、と少し買う気がそがれてしまった。
【2023年版】防水タブレットのおすすめ11選。お風呂やキッチンでも使えるモデルをご紹介
改めて、防水のAndroidタブレットを探してみたが、なかなか希望に合う商品がない。
まず、お風呂の中で使いたいので、お湯がかぶっても大丈夫なレベルの防水性能は欲しい。防水性能が「防滴」ではダメなので、それだけで、多くの端末が脱落する。
そんな中、残ったのが、「OUKITEL RT3」。
『OUKITEL RT3』レビュー | コンパクトかつ頑丈な8インチ型タフネスタブレット - TikGadget | ティックガジェットは製品レビュー, お得なセール情報, 最新技術などを分かりやすくお届け!
「OUKITEL」は、防水、防塵、タフネス仕様のスマートフォンやタブレット端末を得意とする中堅の中華ブランドだ。
「OUKITEL RT3」は、8インチ画面で、IP68 & IP69K等級の高い防水・防塵性能と、MIL-STD-810G規格の非常に強固な耐衝撃性能を備えたタフネス仕様のAndroidタブレット。
バッテリーは、5,150mAhと大きめで、OSは、Android 12。
この辺まではいいのだが、ガッカリするスペックも多い。
まず画面の解像度が、1280×800ピクセルで、フルHD以下。
本体サイズは、136.6×209×14mmとで、重量が約538.1gと、8インチの割に、ゴツくて重い。この重さだと、大半の10インチクラスのAndroidタブレットより重い。
お風呂で片手持ちしながら操作するのは辛いかなぁ、と思わざるを得ない。
SoCも、MediaTekの「Helio P22(MT8768)」で、AnTuTu V8の総合ベンチが、10万点台と、今となってはローエンドクラスでも物足りない性能。
この辺のスペックを見ただけで、2.5万円という価格にはもはや値しないなぁ、と感じてしまう。
しかも、キャップレス防水の「d-02K」と違い、「OUKITEL」の防水端末は、みな、USBなどの端子類が、時代遅れのゴムキャップ付き防水。
このゴムキャップは曲者で、過去、このタイプの防水端末で、何度も痛い目に遭っていて、全く信用していない。
特に中華端末だと、ゴムキャップが、数か月で根元からちぎれてしまった端末あり、使い続けているうちに、ゴムキャップが反ってきて、しっかり閉まらなくなる端末ありで、長持ちしない。
うっかり、ゴムキャップがしっかり閉まっていなくて、水が掛かったりすると、水が内部に浸入し、一発でダメになったりする。
「AQUOS SENSE」シリーズや、「d-02K」のキャップレス防水がいかに有難いかを体感し始めてからは、キャップレス防水以外の端末は、もう使いたくないのだ。
だとすると、やっぱり「d-02K」をもう一度買い直すしかないな、と元に戻ってしまうのだが、ここで、ふと、画面サイズを10インチクラスに広げて考えてもいい気がしてきた。
家の中だけで使うのなら、片手持ちは必須ではなく、画面サイズは必ずしも8インチである必要はないのではないだろうか。
お風呂場で濡れた手で操作するなら、画面が大きい方がむしろ誤操作は少なくなる。
そこで、10インチクラスの防水タブレットをピックアップしてみた。
aiwaデジタル | 製品情報 | JA2-TBA1001
アイワデジタルの「JA2-TBA1001」は、Android 12を搭載し、防水防塵性能は、IP65準拠で、写真を見る限りキャップレス防水っぽい。何とかお風呂で使えそうだ。
ただ、価格が、約3.5万円以上と、スペックからすると高過ぎる。
dtab d-41A docomoの特長|AQUOS:シャープ
dtab d-51C docomoの特長|AQUOS:シャープ
もう一つ、見つかったのが、NTTドコモから発売されている「dtab d-41A」と「dtab d-51C」。
「dtab d-51C」は、2022年11月に発売された、「dtab d-41A」後継の5G対応モデルだが、新しいだけに、中古もほとんど出回っていないし、新品だと6.5万円ということで、ちょっと手が出ない。
一方、「dtab d-41A」は、2020年8月発売の古い商品だが、今でも通用する弱点が少ないスペックだし、中古も多数出回っていて、そこそこの値段で買えそう。
そこで、「dtab d-41A」について、もう少し詳しく調べてみることにする。
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