Androidタブレット「Alldocube iPlay50 Mini」のその後 [タブレット端末]
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Androidタブレット「Alldocube iPlay50 Mini」は、毎日のように、電子書籍を読んだり、Webや動画を見たりするのに、使っている。
使い始めてから1か月以上が経過したので、現時点での感想などをメモしておきたい。
購入したシリコンケースはやっぱり使わない
「Alldocube iPlay50 Mini」のシリコンケース購入:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
以前、他にシリコンケースが無く、一か八か、子供用のシリコンケースを購入してみたが、分厚過ぎて片手でホールドして操作できないため、残念ながら、使うのは諦めた。
現在は、裸の状態で使っているが、何かいいケースが発売されたら、すぐさま購入したいとは思い続けている。
2023年8月1日のソフトウェア更新
その後、2023年8月1日に、ソフトウェア更新が到着した。
更新内容は、システムの最適化と、小さなバグフィックスとのことで、更新後のバージョンは「iPlay50_mini_cube_V1.0_20230727_20230727-1331」となった。
動作上は、特に変わった点は感じてない。
FMラジオは、日本非対応
「iPlay50 Mini」は、FMラジオ機能が内蔵されているので、一応、試してみた。
ヘッドホンミニジャックにイヤホンを接続すると、それがアンテナになり、プリインストールのFMラジオアプリを起動すると、アプリ自体は正常に立ち上がる。
ただ、日本のFM周波数帯には対応していないため、実質上聞けるのは、東京でいえばTBSラジオ、ニッポン放送、文化放送の、いわゆる「ワイドFM」のラジオ局のみ。
しかも、ラジオの感度も、決して褒められたものではなく、我が家で、実際に聞けたのは1局のみだった。
これでは、日本では、ほとんど使い物にはならないだろうな。
AccuBatteryによる推定容量の変化
「Alldocube iPlay50 Mini」の感想・第2弾:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
「iPlay50 Mini」を使い始めて数日後、「AccuBattery」アプリによる容量の推定の結果が出て、カタログ値の4,000mAhに対し、推定容量は3,934mAhと表示されたことを書いた。
現在、1か月が経過し、何度も充放電を繰り返した結果として、「AccuBattery」アプリによる推定容量は、4,040mAhに変わった。
このアプリの使い始めは、誤差が出やすいことが知られており、4,040mAhの方が、正しい容量に近いと思われる。
Bluetooth AudioのコーデックはSBCのみ
Bluetoothのバージョンは5.0だが、実際に、いくつかのワイヤレスイヤホンを接続してみたところ、コーデックとしては、基本となるSBCにしか対応していないようで、SBCでしか接続できなかった。
iPhoneの標準コーデックであるAACに対応しないAndroid端末は、初めて見たかもしれない。
「開発者向けオプション」でも、SBC以外のコーデックは無効表示される。
ただ、この画面で有効に見えて、選んでもそのコーデックが使えないのが、他のAndroid端末では普通だったので、このこと自体は、親切ではあると思う。
今のところ、気になる点は、これぐらい。
また、気になる点が出てきたら、随時ご紹介したいと思う。
関連記事:
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Alldocube iPlay 50 Mini Tablet 8.4inch Tiger T606 Android13
Alldocube iPlay 50 Mini PRO Tablet
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使い始めてから1か月以上が経過したので、現時点での感想などをメモしておきたい。
購入したシリコンケースはやっぱり使わない
「Alldocube iPlay50 Mini」のシリコンケース購入:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
以前、他にシリコンケースが無く、一か八か、子供用のシリコンケースを購入してみたが、分厚過ぎて片手でホールドして操作できないため、残念ながら、使うのは諦めた。
現在は、裸の状態で使っているが、何かいいケースが発売されたら、すぐさま購入したいとは思い続けている。
2023年8月1日のソフトウェア更新
その後、2023年8月1日に、ソフトウェア更新が到着した。
更新内容は、システムの最適化と、小さなバグフィックスとのことで、更新後のバージョンは「iPlay50_mini_cube_V1.0_20230727_20230727-1331」となった。
動作上は、特に変わった点は感じてない。
FMラジオは、日本非対応
「iPlay50 Mini」は、FMラジオ機能が内蔵されているので、一応、試してみた。
ヘッドホンミニジャックにイヤホンを接続すると、それがアンテナになり、プリインストールのFMラジオアプリを起動すると、アプリ自体は正常に立ち上がる。
ただ、日本のFM周波数帯には対応していないため、実質上聞けるのは、東京でいえばTBSラジオ、ニッポン放送、文化放送の、いわゆる「ワイドFM」のラジオ局のみ。
しかも、ラジオの感度も、決して褒められたものではなく、我が家で、実際に聞けたのは1局のみだった。
これでは、日本では、ほとんど使い物にはならないだろうな。
AccuBatteryによる推定容量の変化
「Alldocube iPlay50 Mini」の感想・第2弾:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
「iPlay50 Mini」を使い始めて数日後、「AccuBattery」アプリによる容量の推定の結果が出て、カタログ値の4,000mAhに対し、推定容量は3,934mAhと表示されたことを書いた。
現在、1か月が経過し、何度も充放電を繰り返した結果として、「AccuBattery」アプリによる推定容量は、4,040mAhに変わった。
このアプリの使い始めは、誤差が出やすいことが知られており、4,040mAhの方が、正しい容量に近いと思われる。
Bluetooth AudioのコーデックはSBCのみ
Bluetoothのバージョンは5.0だが、実際に、いくつかのワイヤレスイヤホンを接続してみたところ、コーデックとしては、基本となるSBCにしか対応していないようで、SBCでしか接続できなかった。
iPhoneの標準コーデックであるAACに対応しないAndroid端末は、初めて見たかもしれない。
「開発者向けオプション」でも、SBC以外のコーデックは無効表示される。
ただ、この画面で有効に見えて、選んでもそのコーデックが使えないのが、他のAndroid端末では普通だったので、このこと自体は、親切ではあると思う。
今のところ、気になる点は、これぐらい。
また、気になる点が出てきたら、随時ご紹介したいと思う。
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