メインで使っている「moto g52j 5G」の近況 [スマートフォン]
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あらゆるシーンに最適なスマートフォン - moto g52j 5G | motorola JP
モトローラの「moto g52j 5G」を、2023年3月からメインのスマホとして使い始めて、9か月目に入った。
いったん、現時点で感じていることをいくつかメモしておきたい。
ソフトウェアアップデートについて
「moto g52j 5G」が、2023年2月に、Android 11からAndroid 12にアップグレードされて以降、
・2023年9月6日:ソフトウェアバージョン「S3RYBS32.168-19-5-9」
・2023年10月27日:ソフトウェアバージョン「S3RYBS32.168-19-5-11」
の2回のアップデートが行われた。
どちらも、セキュリティ更新のみのアップデートだった。
【23年】モトローラスマホの最新OSアップデート状況まとめ | スマホメーション
ちなみに、「moto g52j 5G」のアップデート保証期間は、発売から2年の「2024年5月まで」となっているが、その後、RAMを増やしただけの新モデル「moto g52j 5GII」が、2023年7月に発売されており、それが発売から2年アップデートが行われるのだとすると、「moto g52j 5G」も、2025年7月までアップデートが継続するのではないかと期待している。
ただ、今のところ、肝心のAndroid 13へのメジャーアップデートの予定は、未だ明言されていないのが残念だ。
バッテリーの持ちは、ぎりぎり合格ライン
従来、メインとサブのスマホで使い道を分けていたのを、サブスマホの多くをメインに移したこともあり、メインの「moto g52j 5G」の負荷は重くなった。
そのせいで、バッテリーの持ちは盤石とまではいかないが、日常の使い方では、夜寝る直前にバッテリーが切れるか切れないかの状況で、支障なくは使えている。
一方で、一日中、街歩きで外出するときも、帰宅する午後6時ぐらいまでは、何とかバッテリーは持っているので、ぎりぎり合格といったところか。
なお、この機種、省電力制御は積極的にオンにしているが、バッテリー残量が10%を切っても、5%を切っても、ほとんど動作が鈍くならない印象なのは素晴らしい。
残量が5%を切ると、全く実用にならなかった「AQUOS sense 4 lite」とは大違いだ。
ただ、その代わりに、残量が5%を切ってから、あっと言う間に電源が落ちてしまうのは、やむを得ないところか。
ケースを交換
「moto g52j 5G」は、TPUクリアケースを装着した上で、ダイソーの、このスマホケースに、スプリングストラップで繋ぎ、カラビナで腰ベルトにぶら下げて持ち歩いていた。
ただ、このダイソーのケース、「moto g52j 5G」を入れるには高さがギリギリで、ファスナーもコ型で片開きなので、片手でファスナーを開閉するのが困難。
本当は、他にいいケースがあれば、交換したかったのだが、少なくとも100均ショップでは、これしか「moto g52j 5G」が入るケースが見当たらなかったのだ。
それが、11月に入って、ダイソーに行ったら、昔よく置いてあったこの110円の布ケースの在庫が復活してるのを発見した。
このケース、高さが短めで「moto g52j 5G」の頭が飛び出てしまうのだが、
ファスナーではなくマジックテープで留めるので、ケースからスマホが飛び出すことはない。
しかも、マジックテープなので、ケースからスマホを取り出したり、仕舞ったりするのも、片手で簡単に行えるのもいい。
「moto g52j 5G」には、このケースの方が圧倒的に便利なので、早速交換した。
また、再び在庫がなくなると困るので、ストックとして4個余分に購入しておくことにした。
電波の感度の良し悪し
この前に使っていた「AQUOS sense 4 lite」は、家の中でも、ルータの隣の部屋でも、Wi-Fiのアンテナピクトがフルに立たないことの方が多いし、2階のベランダだと、アンテナピクトが1本しか立たず、非常に感度が悪い印象があった。
それに比べると、「moto g52j 5G」のWi-Fi感度はいい、というか、これが普通なのだと思う。
一方、楽天モバイルのSIMを使っていて、「AQUOS sense 4 lite」だと、家の中でも、4Gのアンテナピクトが2本以上立ち、安定して繋がったのだが、「moto g52j 5G」は、「AQUOS sense 4 lite」より若干受信感度が低い印象。
家の中の場所によっては、アンテナピクトが1本に下がり、ほとんど通信が流れない状況になることがある。
もちろん、家には、NURO光のWi-Fiルーターがあるので、実際にほとんど困ることはないのだが。
なお、「moto g52j 5G」に機種変更して、5G通信に対応したが、最近、湘南台駅前に楽天モバイルの5Gアクセスポイントが立ったので、湘南台駅前に行くと、初めて5Gで繋がるのを確認できた。
だからといって、それで何かが抜群に速くなった、みたいなことは何も感じないのだが。
トータルで見て、引き続き、とても快適に使えており、ほとんど何も不満は感じていない。
コスパは今だに抜群で、1年後に「moto g52j 5GII」というマイナーチェンジ版が発売され、未だに販売が継続されているのも、納得だと思う。
今後も、使っていて、何か新しい発見があれば、随時、レポートしてゆきたい。
関連記事:
メインスマホとして使い始めた「moto g52j 5G」について (3):トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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あらゆるシーンに最適なスマートフォン - moto g52j 5G | motorola JP
モトローラの「moto g52j 5G」を、2023年3月からメインのスマホとして使い始めて、9か月目に入った。
いったん、現時点で感じていることをいくつかメモしておきたい。
ソフトウェアアップデートについて
「moto g52j 5G」が、2023年2月に、Android 11からAndroid 12にアップグレードされて以降、
・2023年9月6日:ソフトウェアバージョン「S3RYBS32.168-19-5-9」
・2023年10月27日:ソフトウェアバージョン「S3RYBS32.168-19-5-11」
の2回のアップデートが行われた。
どちらも、セキュリティ更新のみのアップデートだった。
【23年】モトローラスマホの最新OSアップデート状況まとめ | スマホメーション
ちなみに、「moto g52j 5G」のアップデート保証期間は、発売から2年の「2024年5月まで」となっているが、その後、RAMを増やしただけの新モデル「moto g52j 5GII」が、2023年7月に発売されており、それが発売から2年アップデートが行われるのだとすると、「moto g52j 5G」も、2025年7月までアップデートが継続するのではないかと期待している。
ただ、今のところ、肝心のAndroid 13へのメジャーアップデートの予定は、未だ明言されていないのが残念だ。
バッテリーの持ちは、ぎりぎり合格ライン
従来、メインとサブのスマホで使い道を分けていたのを、サブスマホの多くをメインに移したこともあり、メインの「moto g52j 5G」の負荷は重くなった。
そのせいで、バッテリーの持ちは盤石とまではいかないが、日常の使い方では、夜寝る直前にバッテリーが切れるか切れないかの状況で、支障なくは使えている。
一方で、一日中、街歩きで外出するときも、帰宅する午後6時ぐらいまでは、何とかバッテリーは持っているので、ぎりぎり合格といったところか。
なお、この機種、省電力制御は積極的にオンにしているが、バッテリー残量が10%を切っても、5%を切っても、ほとんど動作が鈍くならない印象なのは素晴らしい。
残量が5%を切ると、全く実用にならなかった「AQUOS sense 4 lite」とは大違いだ。
ただ、その代わりに、残量が5%を切ってから、あっと言う間に電源が落ちてしまうのは、やむを得ないところか。
ケースを交換
「moto g52j 5G」は、TPUクリアケースを装着した上で、ダイソーの、このスマホケースに、スプリングストラップで繋ぎ、カラビナで腰ベルトにぶら下げて持ち歩いていた。
ただ、このダイソーのケース、「moto g52j 5G」を入れるには高さがギリギリで、ファスナーもコ型で片開きなので、片手でファスナーを開閉するのが困難。
本当は、他にいいケースがあれば、交換したかったのだが、少なくとも100均ショップでは、これしか「moto g52j 5G」が入るケースが見当たらなかったのだ。
それが、11月に入って、ダイソーに行ったら、昔よく置いてあったこの110円の布ケースの在庫が復活してるのを発見した。
このケース、高さが短めで「moto g52j 5G」の頭が飛び出てしまうのだが、
ファスナーではなくマジックテープで留めるので、ケースからスマホが飛び出すことはない。
しかも、マジックテープなので、ケースからスマホを取り出したり、仕舞ったりするのも、片手で簡単に行えるのもいい。
「moto g52j 5G」には、このケースの方が圧倒的に便利なので、早速交換した。
また、再び在庫がなくなると困るので、ストックとして4個余分に購入しておくことにした。
電波の感度の良し悪し
この前に使っていた「AQUOS sense 4 lite」は、家の中でも、ルータの隣の部屋でも、Wi-Fiのアンテナピクトがフルに立たないことの方が多いし、2階のベランダだと、アンテナピクトが1本しか立たず、非常に感度が悪い印象があった。
それに比べると、「moto g52j 5G」のWi-Fi感度はいい、というか、これが普通なのだと思う。
一方、楽天モバイルのSIMを使っていて、「AQUOS sense 4 lite」だと、家の中でも、4Gのアンテナピクトが2本以上立ち、安定して繋がったのだが、「moto g52j 5G」は、「AQUOS sense 4 lite」より若干受信感度が低い印象。
家の中の場所によっては、アンテナピクトが1本に下がり、ほとんど通信が流れない状況になることがある。
もちろん、家には、NURO光のWi-Fiルーターがあるので、実際にほとんど困ることはないのだが。
なお、「moto g52j 5G」に機種変更して、5G通信に対応したが、最近、湘南台駅前に楽天モバイルの5Gアクセスポイントが立ったので、湘南台駅前に行くと、初めて5Gで繋がるのを確認できた。
だからといって、それで何かが抜群に速くなった、みたいなことは何も感じないのだが。
トータルで見て、引き続き、とても快適に使えており、ほとんど何も不満は感じていない。
コスパは今だに抜群で、1年後に「moto g52j 5GII」というマイナーチェンジ版が発売され、未だに販売が継続されているのも、納得だと思う。
今後も、使っていて、何か新しい発見があれば、随時、レポートしてゆきたい。
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