
メインスマホとして使い始めた「moto g52j 5G」について (3) [スマートフォン]
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メインスマホとして使い始めた「moto g52j 5G」について (2):トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
メインスマホとして「moto g52j 5G」を使い始めて約6か月経った感想の第3弾です。
これが最後になります。
付属のクリアケースがイマイチなので交換
「moto g52j 5G」には、オマケでソフトクリアケースが付属していたので、それを使っていたのだが、あまり造りがよくない。
まず、型の精度がよくないのと、強度が不足しているせいか、ケースの側面が本体から浮きがちだ。
また、リアカメラ周りは、出っ張ったカメラレンズを保護するため、一応、ケースの出っ張りがあるのだが、しっかり保護できる高さになっていない。
さらに、このケース、ストラップホールがない。
仕方ないので、下側面にあるスピーカー穴にストラップを通しているが、ケースの強度が弱いので、ストラップを引っ張ると、本体からケースが浮いていしまう。
余りに安っぽいケースなので、もうちょっとマシなケースを購入することにした。
ケースと言えば、圧倒的に安いので、AliExpressで買うことが多いのだが、今回は、こちらのケースを、Amazonのセール中で、849円で購入した。
朝に注文したら、当日の夕方にもう届いたのにはびっくりしたな。
柔らかいTPU材質だが、付属ケースより厚みがあり、四隅がエアクッション構造となっていて、衝撃に強い。
裏側も、四隅が出っ張っている上に、カメラ周りも出っ張りがあり、レンズを保護してくれる。
ストラップホールも右下側面にあるな。
黄変防止加工されており、長く透明度を維持するとか、防汚コーティングされていて、指紋が付きにくいそうだが、その辺の効果のほどは、もう少し長く使ってみないと分からない。
現時点で、1点気になるとしたら、付属ケースだと穴が開いていた、ボタンやSIMカードスロットの場所が保護されている分、若干、熱がこもりやすいかな、という印象はあること。
造りは、付属ケースに比べ、確実にいいため、これを使い続けることにする。
バッテリーの持ちは改善
その後、「バッテリーセーバー」を常時オンにして使い始め、さらに、バッテリーの使用率が高いアプリについて、個別に、支障がないアプリは、バックグラウンドでの動作を制限するなどの対策を行った。
その結果、朝使い始めてから就寝するまで、丸1日、日常の使い方では、問題なくバッテリーが持つようになっている。
「バッテリーセーバー」を常時オンにする弊害も、今のところ感じていない。
「マルチ音量」を有効に
「moto g52j 5G」独自機能の一つとして、「マルチ音量」という機能がある。
アプリごとに音量が変更でき、アプリごとにその音量を保持してくれる機能、とのこと。
これは、便利そうなので、まずは使ってみることにした。
アプリごとで、標準音量が違うことが多々あるが、この機能を使うと、音量が大きいなと思ったり、小さいなと思ったアプリで、音量を適正に調整してやれば、それを覚えてくれるので、使っているうちにだんだんアプリごとの音量が揃ってくる。
これは便利な機能だと思う。
現時点での感想は、こんなところだ。
価格はローエンドクラスなのに、この性能、この機能は立派。
コスパは抜群に高いと思う。
唯一の懸念が、未だ、Android 13へのアップグレードが、約束されていないこと。
RAM以外スペックが同じ後継モデル「moto g52j 5GII」が、2023年7月に発売されたが、2023年後半に発売された新モデルで、OSがAndroid 12というのは、この機種だけではないだろうか。
この点さえ解決されれば、もはや文句がつけようがない製品だろう。
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これが最後になります。
付属のクリアケースがイマイチなので交換
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まず、型の精度がよくないのと、強度が不足しているせいか、ケースの側面が本体から浮きがちだ。
また、リアカメラ周りは、出っ張ったカメラレンズを保護するため、一応、ケースの出っ張りがあるのだが、しっかり保護できる高さになっていない。
さらに、このケース、ストラップホールがない。
仕方ないので、下側面にあるスピーカー穴にストラップを通しているが、ケースの強度が弱いので、ストラップを引っ張ると、本体からケースが浮いていしまう。
余りに安っぽいケースなので、もうちょっとマシなケースを購入することにした。
ケースと言えば、圧倒的に安いので、AliExpressで買うことが多いのだが、今回は、こちらのケースを、Amazonのセール中で、849円で購入した。
朝に注文したら、当日の夕方にもう届いたのにはびっくりしたな。
柔らかいTPU材質だが、付属ケースより厚みがあり、四隅がエアクッション構造となっていて、衝撃に強い。
裏側も、四隅が出っ張っている上に、カメラ周りも出っ張りがあり、レンズを保護してくれる。
ストラップホールも右下側面にあるな。
黄変防止加工されており、長く透明度を維持するとか、防汚コーティングされていて、指紋が付きにくいそうだが、その辺の効果のほどは、もう少し長く使ってみないと分からない。
現時点で、1点気になるとしたら、付属ケースだと穴が開いていた、ボタンやSIMカードスロットの場所が保護されている分、若干、熱がこもりやすいかな、という印象はあること。
造りは、付属ケースに比べ、確実にいいため、これを使い続けることにする。
バッテリーの持ちは改善
その後、「バッテリーセーバー」を常時オンにして使い始め、さらに、バッテリーの使用率が高いアプリについて、個別に、支障がないアプリは、バックグラウンドでの動作を制限するなどの対策を行った。
その結果、朝使い始めてから就寝するまで、丸1日、日常の使い方では、問題なくバッテリーが持つようになっている。
「バッテリーセーバー」を常時オンにする弊害も、今のところ感じていない。
「マルチ音量」を有効に
「moto g52j 5G」独自機能の一つとして、「マルチ音量」という機能がある。
アプリごとに音量が変更でき、アプリごとにその音量を保持してくれる機能、とのこと。
これは、便利そうなので、まずは使ってみることにした。
アプリごとで、標準音量が違うことが多々あるが、この機能を使うと、音量が大きいなと思ったり、小さいなと思ったアプリで、音量を適正に調整してやれば、それを覚えてくれるので、使っているうちにだんだんアプリごとの音量が揃ってくる。
これは便利な機能だと思う。
現時点での感想は、こんなところだ。
価格はローエンドクラスなのに、この性能、この機能は立派。
コスパは抜群に高いと思う。
唯一の懸念が、未だ、Android 13へのアップグレードが、約束されていないこと。
RAM以外スペックが同じ後継モデル「moto g52j 5GII」が、2023年7月に発売されたが、2023年後半に発売された新モデルで、OSがAndroid 12というのは、この機種だけではないだろうか。
この点さえ解決されれば、もはや文句がつけようがない製品だろう。
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