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キャリーケースが届いた [ビジネスアイテム]

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機内持ち込み可能なサイズでありながら40Lという最大容量を誇るキャリーケース「SmartBird 7125 SS」が届いたので、早速使い始めている。

アウトレット品だったが、底の部分にわずかな凹みとファスナーの縫い代で布のはみ出しがあるぐらいで、他は目立った傷などは見つけられなかった。
これなら上々だ。

重さも軽いし、キャスターの動きも滑らか。
キャスターの回転音はまあ普通の大きさだが、衣類を目一杯詰め込むと、箱鳴り音が抑えられ、多少静かになる。

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早速4泊の出張の荷物を詰め込んでみたが、夏の衣類などは、圧縮袋に入れて、丸めて入れれば、余裕で収まるし、さらに、パーソナル用のパソコンとそのアクセサリ類、タブレットぐらいは、入ることが判明。
しかも、出張帰りの際も、圧縮袋を使わず、使用済みの衣類を丸めて詰めても、何とか収まって持ち帰ることができた。
普段使うビジネスバッグに、会社の書類とパソコンを入れて併用すれば、4日間の出張には対応できることが分かった。
冬場は、衣類も厚くなるので荷物が膨らので苦しくなるので4泊は厳しそうだが、2~3泊は何とか使えそうだ。

なお、防水ではないので、ファスナーの布の部分から、雨水は内部に染みてくるため、雨の日用に、ビニールカバーは用意した方がいい。

ともかく、スポーツバッグを肩ひもで持ち歩いていたよりは、随分、出張の行き来は楽になった。
そのため、普段の出張は、スポーツバッグじゃなく、このキャリーバッグを使うことにしたい。

関連記事:
SmartBirdの機内持ち込み可能なキャリーケース:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ





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SmartBirdの機内持ち込み可能なキャリーケース [ビジネスアイテム]

機内持ち込み可能なキャリーケースで、40Lと一番容量が大きく、値段も7,980円と一番安いSmartBird社の7125 SSという製品について、もう少し詳しく調べてみよう。

基本スペックは次の通り。

・本体(キャスター等突起部を除く)サイズ:縦45cm×横40cm×奥行き24cm
・全体サイズ:縦51cm×横40cm×奥行き24cm
・重量:約3.0Kg
・内容量:約40L
・積載荷重:8kg
・カラー:鏡面ボディ5色、マットタイプ4色

特徴としては、本体がABS樹脂+ポリカーボネート加工、米国でロックしたまま荷物が預けられるTSAロック機能、多段式伸縮キャリーバー、回転自在大型4輪静音キャスター、メッシュポケット付き仕切り板1枚+クロスバンド+簡易ポーチ付き、コーナープロテクター4か所といった点が記載されている。

本体はABS樹脂で3kgと軽く、表面がポリカーボネート加工されているので、丈夫で傷がつきにくいとのこと。さらに傷を気にするなら、鏡面ボディタイプより、マットタイプを選んだ方がいいかも。
また、容量を最大化するために、Rが小さな角形ボディや、薄型のTSAロック機構、フラット化された持ち手などの工夫を行っているとのこと。

detail-7125.jpg

内部はフラットではないが、その分、目一杯荷物は入れられる。
これなら、3日の宿泊にも何とか使えそうだし、今後、海外出張の際も、機内持ち込みが可能なキャリーバッグが一つあると便利だろう。

ただ、注文しようとしたら、楽天のこちらの店では、売れているのか、ほとんどの色が品切れで、入荷は7月中旬以降になるという。欲しいブラックも当然在庫なし。
すぐにも欲しいので、困ったなと思って調べていたところ、同じショップにアウトレット品があることが判明。


傷ありのアウトレット品が、消費税、送料込みで、4,980円というから、これは安い。
傷は、プロテクターの境目に塗装はがれなどがあるとのことだが、キャリーバッグなんて、1回旅行で使えば傷はついてしまうものなので、これだけ安ければアウトレットでもいい。
しかも、アウトレットだと、偶然にも、一番の希望だったマットブラックの在庫がある、ということで、即決で購入した。

「あす楽」対応なので、営業日の5時半までに注文すれば、翌日届く。
この商品を見つけたのが、土曜日の午後5時ごろだったので、早速注文したところ、翌日の日曜午後には到着。
月曜からの出張に持っていくことができた。

使ってみた感想は、また別途書きたい。

関連記事:
最大容量の機内持ち込みキャリーバッグ:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

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最大容量の機内持ち込みキャリーバッグ [ビジネスアイテム]

このところ、国内だが、数日間連泊で出張する機会が多い。一泊なら、子供の大き目なスポーツバッグを借り、一週間出張だと、これも子供が修学旅行で使ったキャリーバッグを借りて使っている。

ただ、スポーツバッグは、ホテルで使う自分のパソコンなども入れる関係で、容量的に2~3日が限度。しかも、キャリーバックのように引いて持ち歩けないため、ビジネスバッグとスポートバッグを持って歩くと、かなり重くて移動が辛い。

逆に、海外旅行用のキャリーバッグは、海外の修学旅行に行ったときに買ったものなので、大き過ぎ。
一週間分の荷物を詰めてもガラガラで、大きすぎて引いて歩くのが邪魔。

子供のキャリーバッグ以外に、もう少し小さなキャリーバッグは、海外出張用に持っているが、20年以上前に買ったもので、かなりガタが来ていて、車輪の動きも悪く、持ち歩くのは厳しい。
サイズも、昔、規制が緩かったころは機内持ち込み可能なサイズだったのだが、今の航空機では持ち込みが不可。
しかも、今や必須とも言えるTSAロック機構も、当然ついていないため、海外出張に行くときは、期間が短くても子供の大きなキャリーバッグを借りていた。

海外出張は、めったにないからそれでもよかったのだが、最近、2~3日程度の出張が多く、それにちょうどいいサイズのキャリーバッグがほしくなったため、購入を検討することにした。
予算は、私の小遣いで買うので、できれば、1万円以内で買えたらいいかな?と思う。

機内持ち込みビジネスキャリー、機能性と耐久性で厳選! 日経トレンディネット

こちらのサイトの情報などを参考に調べたが、機内に持ち込める手荷物のサイズは、座席数100席以上の場合で、縦横高さの合計115cm以内(幅55cm以内、高さ40cm以内、奥行き25cm以内)、重量10kg以内となっている。

このサイズに収まる一般的なキャリーバッグだと、30~35L程度の内容量のバッグが多く、実際に現物を見てみたが、3日分の着替えに、パソコンなどを納めようとすると、かなり厳しい。

機内持ち込みサイズのスーツケース | スーツケースや旅行かばんやトランクケースの選び方の解説

ただ、こちらを見ると、機内持ち込み可能で、最大容量に挑戦した商品があり、幅、高さ、奥行きを最適化し、出っ張りを減らして、40Lの内容量を確保した製品が、いくつかあるみたいだ。

HIDEO WAKAMATSU.jpg

上記サイトでも紹介されているが、HIDEO WAKAMATSUのマックスキャビンという製品は、40Lの容量を誇り、しかも、価格も8,000円台で買えるので、最有力候補。

ACTIVE CUBE.jpg

サンコー鞄のACTIVE CUBE-SKYMAXは、39Lと容量ではHIDEO WAKAMATSUに負けるのだが、ファスナにマチがついていて、マチを拡大すると、機内持ち込みは不可になるものの、44Lまで容量が増やせる。
魅力的な機能だが、価格は、1.8万円ぐらいするので、ちょっと高い。

Smartbird 7125 SS.jpg

もう一つ見つけたのが、SmartBirdの7125 SSという製品で、こちらも40Lありながら、値段が8,000円前後と一番安い。

仕様を見ても、他の製品に比べて、大きく劣るところはないどころか、むしろいい点も多い。
そこで、この製品について、もう少し詳しく調べてみることにした。

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「P.I.D」の3WAYビジネスバッグ「シフラ 25682」が届いた | トドのつまりは・・・ - 楽天ブログ





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