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楽天モバイルのエリアマップの拡大状況を確認 [携帯キャリア]

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2021年4月に入ってから、メインの電話番号も、楽天モバイルに切り替えて使い始めたが、それには、私の普段の生活圏(自宅から職場まで)で安定して、楽天モバイル回線でつながるようになったことが大きい。

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通信・エリア | 楽天モバイル

ここで、改めて楽天モバイルのエリアマップを確認すると、確かに藤沢市北部にある自宅は完全にエリア内に。

実際、自宅の家の中でも、アンテナがしっかり3本立ち、実は、ソフトバンクやau、WiMAXより電波は強力だったりする。

ただ、自宅の最寄り駅付近の方が、むしろ電波が弱く、しばしばローミング回線に切り替わったりするし、週末に食品の買い物に行くスーパーの一つも、そこへ行くとローミング回線しか掴まない。

このことも、現時点のエリアマップを見ると、確かにエリアの辺境部にあり、この結果には納得。

ただし、エリアマップによれば、こうした不安定なエリアも、2021年6月末までには解消される計画だという。

逆に、2021年秋以降のエリアマップを見ても、神奈川県だと、2021年6月末からほぼ拡大エリアはなし。
神奈川県については、6月末で基地局設置は一段落、ということなんだろうか。

さて、勤務先の職場と、その駅前周辺も、完全にエリア内となった。職場は、ビルの2階で、窓からは10mぐらい離れているが、電波はしっかり入る。
以前は、UQ WiMAXのモバイルルータを持ち歩いて、職場で、個人的な通信を利用していたことがあるが、それより電波の入りはいいと思う。
2021年1月ごろには、全く電波が入らなかったのに比べると、大違いだ。

自宅の最寄り駅から、職場の最寄り駅の通勤途上については、地下鉄部分は、ローミング回線しかつながらないが、地上部分は、楽天モバイル回線でつながるようになった。

一方、都内に遊びに行ったときに、電波状況を確認すると、小田急で東京に向かう途中は、頻繁に楽天モバイル回線とローミング回線が切り替わるが、次第に、楽天モバイル回線につながることが多くなる。

山手線内を歩く分には、今は、ほぼ楽天モバイル回線で繋がるが、地下鉄はローミング回線に切り替わる。
23区内は、すべてローミング回線が廃止になったと聞くが、地下鉄だけは、今も使えるらしい。

都内の街歩きでは、もちろん電波状態の変動は大きいが、全く繋がらなくなり、スマホなどが使えなくて困るような状態にはならなかったので、それなりに基地局設置も進んでいるのだろう。

以上まとめると、私の普段の生活圏では、楽天モバイルでも特に支障がないレベルまで、エリアが拡大できた感じだ。

こうなると、通話、SMSが無料である点や、2,980円でデータ通信が使い放題である点が、生きてくるな。

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