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車の買い替えを考える(13) 新モデル予想も考慮に入れる [乗り物]

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ここまで、現行車種についての情報を調べ上げて、車購入のポイントを整理してきたが、実際に購入する、2023年6月の次の11年目の車検までの期間に、まだまだ新車が発売されるはず。

なので、購入を検討する際は、現行車がまもなくフルモデルチェンジされるのか、全くの新モデルが出る可能性がないのかを、噂レベルからチェックしておく必要がある。

現状、ネットで気になった新車情報の噂を、順不同で、挙げておきたい。

ダイハツ・コンパクトミニバン「マルチシックス」(2022年ごろ発売)

3列シートの低価格なミニバンで、価格帯は190万円~230万円を想定しているらしいから、3列シートにしては安い。
ストロングHV搭載が有力との噂もある。

トヨタ「新型シエンタ」(2022年春ごろ発売)

次期シエンタは、現在好調の新型アクアをベースにしたHV車になるというから、期待が大きい。
ただ、価格は今より高めになりそうなので、予算オーバーかも。

ダイハツ「新型ルーミー」/トヨタ「新型トール」(2022年3月ごろ発売)

次のフルモデルチェンジでは、スズキ・ソリオへの対抗で、ストロングHV車が出てきそうだという。
当然、トヨタでも、同等モデルが発売されるはず。

ダイハツ「新型ムーヴ キャンバス」(2022年10月ごろ発売)

現行はガソリン車のみだが、フルモデルチェンジで、一気にストロングHV搭載となるというが、本当だろうか。
こちらも、「ワゴンRスマイル」の対抗車種として注目している。

日産「新型キューブ」(2022年5月ごろ)

「キューブ」の名前を継ぐかは怪しいところもあるのだが、新型 ノート オーラの派生車種として、コンパクトハイトワゴンが出るみたい。
スズキ・ソリオ、トヨタ・トールの対抗馬になりそう。

ホンダ「新型プチバン」(2022年以降)

ホンダも、ソリオ、ルーミー対抗のハイトワゴンを出す計画があるらしいが、詳細は不明。

気になったのは、このあたり。

これ以外にも、いくつか新車情報、フルモデルチェンジ情報は見つかるのだが、さらに怪しい情報が多く、ここでは以上の情報にとどめておく。

これに加えて、例えば、ズズキ・ソリオや、トヨタ・アクアあたりは、1年後のマイナーチェンジで、現在弱点として指摘されている電動パーキングブレーキの採用など、それなりの仕様変更が入ってきそうなので、そうしたマイナーチェンジも併せて要チェックだな。

関連記事:
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