シエンタの最新情報・2023年7月 [乗り物]
スポンサードリンク
シエンタの最新情報・2023年6月:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
シエンタについては、発売からしばらく経ち、書くこともあまりないだろうから、月1回のペースで、その時点での最新情報をまとめて紹介しようと思っていたのだが、その割には、色々な書きたい話題もあって、色々記事を書いてしまっている(笑)
そこで、2回目にして若干方針を変更し、一つの記事にするまでもない小ネタだけをまとめて、最新情報として、月1回ペースで記事にすることにする。
カタログの一部更新
トヨタ WEBカタログ | シエンタ | トヨタ自動車WEBサイト
シエンタのカタログのうち、「アクセサリーズ&カスタマイズカタログ」が、2023年5月版から、2023年6月版に、「福祉車両カタログ」も、2023年5月版から、2023年6月版に、更新された。
いずれも、上記サイトから、PDF版がダウンロードできる。
なお、「アクセサリーズ&カスタマイズカタログ」をざっと見てみたが、何が変わったのかはよく分からなかった。
オートバックスのオリジナルワイパーブレード&替えゴム
オートバックスでは、以前から、オリジナルブランドのワイパーブレード&替えゴムを販売しているが、店頭のワイパーブレード、替えゴムの検索システムで、新型シエンタが検索できるようになっていた。
検索結果によると、運転席がDW65(1,080円)、助手席がDW35(980円)、リアがTN30(790円)という型番の替えゴムが適合するそうだ。
シフトサイドポケットの新タイプ発売
新型シエンタ MXPC10G MXPL10G MXPL15G 10系 シフトサイドポケット
「Auto Spec」などいくつかのブランドから、「シフトサイドポケット」の新タイプが発売されている。
従来、ポケットの仕切りが横に2本入ったタイプと、縦に1本入ったタイプが発売されているが、この製品は、「円」の形のように、横に1本、さらに縦の1本しきりがあり、どちらの仕切りも、好みにより脱着できる。
さらに、「シフトサイドポケット」の手前に、スマホなどを横置きできるポケットを新設できるという多機能ぶりで、価格は3,080円。
惜しむらくは、シエンタのシフトレバー回りが曲面を生かしたデザインなのに対し、手前の追加ポケットのモールドが鋭角で、シエンタに似合わない。
シエンタ専用品なのに、車本体とのデザインの統一性に欠けるのが残念だな。
ACCカスタマイズとは何か?
シエンタのディスプレイオーディオには、「ACCカスタマイズ」をオン/オフする設定項目があり、初期状態でオンになっている。
私も、この項目の存在には気付いていたが、オンラインマニュアルにも何も説明がなく、特に変更することなく放置していた。
トヨタ新型プリウス/ノア/ヴォクシー/シエンタなどの隠れ便利機能!「ACCカスタマイズ」をOFF→エンジンを切っても音楽が再生し続ける | Creative Trend
ところが、こちらの記事によれば、「ACCカスタマイズ」をオフにすることにより、次の変化があるという。
・エンジン始動後のディスプレイオーディオの起動が早くなり、すぐに音楽やテレビが再生される
・エンジンOFFにしても、音楽・テレビなどのメディアが再生されたままで、ディスプレイオーディオの電源がONのままになる
・運転席のドアを開ける、もしくは一定の時間が経過すると、ディスプレイオーディオが連動してOFFになる(バッテリー上がりを防ぐため、らしい)
「ACCカスタマイズ」はオフでいいのではなかと思えるが、「ACCカスタマイズ」とは何かが分からないので、オフにして何か弊害がないのか、分からず不安。
そこで、調べてみたのだが、まずACCとは「オートクルーズコントロール」の略ではなく、「アクセサリー電源」の方の略みたい。
アクセサリー電源とは、 バッテリーの負荷があまり大きくない、消費電力が小さい電装品向けに、エンジン(HVシステム)をスタートしなくても、ACCオンの状態でも使える電源だ。
なので、エンジン(HVシステム)オフしただけでは、ACC給電で動作するディスプレイオーディオは動作し続ける方が正常な動作。
ところが、ディスプレイオーディオは、電装品としては消費電力が大きめな製品なので、あまりバッテリーが充電されない状態では、長時間動作させたくない。
そこで、ディスプレイオーディオのエンジンオフ時の動作を、通常のアクセサリ電源の動作とは異なり、パワーオフするよう動作を変更することを称して「ACCカスタマイズ」と呼んで、通常はオンになっているものと思われる。
関連記事:
シエンタの最新情報・2023年6月:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
シエンタの最新情報・2023年8月:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
スポンサードリンク
シエンタの最新情報・2023年6月:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
シエンタについては、発売からしばらく経ち、書くこともあまりないだろうから、月1回のペースで、その時点での最新情報をまとめて紹介しようと思っていたのだが、その割には、色々な書きたい話題もあって、色々記事を書いてしまっている(笑)
そこで、2回目にして若干方針を変更し、一つの記事にするまでもない小ネタだけをまとめて、最新情報として、月1回ペースで記事にすることにする。
カタログの一部更新
トヨタ WEBカタログ | シエンタ | トヨタ自動車WEBサイト
シエンタのカタログのうち、「アクセサリーズ&カスタマイズカタログ」が、2023年5月版から、2023年6月版に、「福祉車両カタログ」も、2023年5月版から、2023年6月版に、更新された。
いずれも、上記サイトから、PDF版がダウンロードできる。
なお、「アクセサリーズ&カスタマイズカタログ」をざっと見てみたが、何が変わったのかはよく分からなかった。
オートバックスのオリジナルワイパーブレード&替えゴム
オートバックスでは、以前から、オリジナルブランドのワイパーブレード&替えゴムを販売しているが、店頭のワイパーブレード、替えゴムの検索システムで、新型シエンタが検索できるようになっていた。
検索結果によると、運転席がDW65(1,080円)、助手席がDW35(980円)、リアがTN30(790円)という型番の替えゴムが適合するそうだ。
シフトサイドポケットの新タイプ発売
新型シエンタ MXPC10G MXPL10G MXPL15G 10系 シフトサイドポケット
「Auto Spec」などいくつかのブランドから、「シフトサイドポケット」の新タイプが発売されている。
従来、ポケットの仕切りが横に2本入ったタイプと、縦に1本入ったタイプが発売されているが、この製品は、「円」の形のように、横に1本、さらに縦の1本しきりがあり、どちらの仕切りも、好みにより脱着できる。
さらに、「シフトサイドポケット」の手前に、スマホなどを横置きできるポケットを新設できるという多機能ぶりで、価格は3,080円。
惜しむらくは、シエンタのシフトレバー回りが曲面を生かしたデザインなのに対し、手前の追加ポケットのモールドが鋭角で、シエンタに似合わない。
シエンタ専用品なのに、車本体とのデザインの統一性に欠けるのが残念だな。
ACCカスタマイズとは何か?
シエンタのディスプレイオーディオには、「ACCカスタマイズ」をオン/オフする設定項目があり、初期状態でオンになっている。
私も、この項目の存在には気付いていたが、オンラインマニュアルにも何も説明がなく、特に変更することなく放置していた。
トヨタ新型プリウス/ノア/ヴォクシー/シエンタなどの隠れ便利機能!「ACCカスタマイズ」をOFF→エンジンを切っても音楽が再生し続ける | Creative Trend
ところが、こちらの記事によれば、「ACCカスタマイズ」をオフにすることにより、次の変化があるという。
・エンジン始動後のディスプレイオーディオの起動が早くなり、すぐに音楽やテレビが再生される
・エンジンOFFにしても、音楽・テレビなどのメディアが再生されたままで、ディスプレイオーディオの電源がONのままになる
・運転席のドアを開ける、もしくは一定の時間が経過すると、ディスプレイオーディオが連動してOFFになる(バッテリー上がりを防ぐため、らしい)
「ACCカスタマイズ」はオフでいいのではなかと思えるが、「ACCカスタマイズ」とは何かが分からないので、オフにして何か弊害がないのか、分からず不安。
そこで、調べてみたのだが、まずACCとは「オートクルーズコントロール」の略ではなく、「アクセサリー電源」の方の略みたい。
アクセサリー電源とは、 バッテリーの負荷があまり大きくない、消費電力が小さい電装品向けに、エンジン(HVシステム)をスタートしなくても、ACCオンの状態でも使える電源だ。
なので、エンジン(HVシステム)オフしただけでは、ACC給電で動作するディスプレイオーディオは動作し続ける方が正常な動作。
ところが、ディスプレイオーディオは、電装品としては消費電力が大きめな製品なので、あまりバッテリーが充電されない状態では、長時間動作させたくない。
そこで、ディスプレイオーディオのエンジンオフ時の動作を、通常のアクセサリ電源の動作とは異なり、パワーオフするよう動作を変更することを称して「ACCカスタマイズ」と呼んで、通常はオンになっているものと思われる。
関連記事:
シエンタの最新情報・2023年6月:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
シエンタの最新情報・2023年8月:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
人気ブログランキングへ |
スポンサードリンク
コメント 0