
「Alldocube iPlay50 Mini」の感想・第2弾 [タブレット端末]
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電子書籍リーダーとしての「Alldocube iPlay50 Mini」:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
少し前に、8.4インチAndroidタブレット「Alldocube iPlay50 Mini」の、主に電子書籍リーダーとしての感想を書いたが、今回は、それ以外の点も含めての感想の第2弾をメモしておきたい。
バッテリー容量と持ち具合
AccuBatteryによるバッテリーの推定容量については、3,934mAhと出た。
カタログスペックは、4,000mAhなので、ほぼスペック通りと見ていいだろう。
実際のバッテリーの持ちについては、スタンバイ状態で一晩放置すると17%減。以前のUNISOCのSoCに比べれば、随分減り具合が小さくなっているものの、以前として、Deep Sleepが実装されているSnapdragonに比べれば、減りは大きい。
一方、実際に、電子書籍を読んだり、ニュースリーダーを見たり、Webサイトを見たり、YouTube動画を再生したりして、使っていると、途端にバッテリーの減りが激しくなる。
家で主に電子書籍を読むのなら、一日使い続けられるぐらいのバッテリー容量はあるが、おそらく、屋外でずっとGoogleマップなどを見ながら街歩きをするような使い方だと、一日は持たないかも。
ストレージ残量の状況
以前電子書籍リーダーとして使っていた「HUAWEI MediaPad M5 8.4」は、ストレージ容量32GBしかなく、各電子書籍アプリで、ストレージに保存する電子書籍を必要最小限に絞っても、常時、残量量が1GBを切っている状態だった。
「iPlay50 Mini」は、ストレージが64GBに増えたので、そこは余裕があるはず。
実際、必要なアプリを一通りインストールした状態では、使用容量は20GBだったが、
まずは、Amazon Kindleアプリで、購入済の電子書籍をインストールしたところ、あっという間に、使用容量が39GBにまで達した。
この時点で、早くもストレージ容量が64GBに増えた恩恵を感じている。
実際には、Amazon Kindleアプリや、楽天Koboアプリは、電子書籍の保存をメモリカード上に変更できるため、内部ストレージは消費しないように出来る。
しかし、Sony Readerやジャンプ+などのように、電子書籍を内部ストレージにしか保存できないアプリもあり、ストレージの容量に余裕ができたのは、とても有難いのだ。
ソフトケースが無いのに困った
現状、「iPlay50 Mini」用のケースが無いため、裸の状態のまま。
リアカメラの1mm程度の出っ張りのせいで、机の上に置いても、ぐらぐらする状態だ。
ケースなしで、カメラのレンズを傷つけたり、本体の角をぶつけたりするのも嫌なので、今のところ、家の中だけで、主に電子書籍を読むのに使っている。
ところが、前回も書いたように、「iPlay50 Mini」用に販売されているケースは、今のところ、手帳型ケースしか見当たらない。
探すと、このようなキッズタブレットとして使うための、子供用シリコンケースはあるにはある。
カラーは黒の単色もあるが、それにしても、分厚過ぎて片手では持ちづらそうなのが気になる。
もう少し様子を見て、他にいいソフトケースが発売されないようだったら、これを買うしかないのかなぁ、と考え始めている。
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「Alldocube iPlay50 Mini」のシリコンケース購入:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

Alldocube iPlay 50 Mini Tablet 8.4inch Tiger T606 Android13
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バッテリー容量と持ち具合
AccuBatteryによるバッテリーの推定容量については、3,934mAhと出た。
カタログスペックは、4,000mAhなので、ほぼスペック通りと見ていいだろう。
実際のバッテリーの持ちについては、スタンバイ状態で一晩放置すると17%減。以前のUNISOCのSoCに比べれば、随分減り具合が小さくなっているものの、以前として、Deep Sleepが実装されているSnapdragonに比べれば、減りは大きい。
一方、実際に、電子書籍を読んだり、ニュースリーダーを見たり、Webサイトを見たり、YouTube動画を再生したりして、使っていると、途端にバッテリーの減りが激しくなる。
家で主に電子書籍を読むのなら、一日使い続けられるぐらいのバッテリー容量はあるが、おそらく、屋外でずっとGoogleマップなどを見ながら街歩きをするような使い方だと、一日は持たないかも。
ストレージ残量の状況
以前電子書籍リーダーとして使っていた「HUAWEI MediaPad M5 8.4」は、ストレージ容量32GBしかなく、各電子書籍アプリで、ストレージに保存する電子書籍を必要最小限に絞っても、常時、残量量が1GBを切っている状態だった。
「iPlay50 Mini」は、ストレージが64GBに増えたので、そこは余裕があるはず。
実際、必要なアプリを一通りインストールした状態では、使用容量は20GBだったが、
まずは、Amazon Kindleアプリで、購入済の電子書籍をインストールしたところ、あっという間に、使用容量が39GBにまで達した。
この時点で、早くもストレージ容量が64GBに増えた恩恵を感じている。
実際には、Amazon Kindleアプリや、楽天Koboアプリは、電子書籍の保存をメモリカード上に変更できるため、内部ストレージは消費しないように出来る。
しかし、Sony Readerやジャンプ+などのように、電子書籍を内部ストレージにしか保存できないアプリもあり、ストレージの容量に余裕ができたのは、とても有難いのだ。
ソフトケースが無いのに困った
現状、「iPlay50 Mini」用のケースが無いため、裸の状態のまま。
リアカメラの1mm程度の出っ張りのせいで、机の上に置いても、ぐらぐらする状態だ。
ケースなしで、カメラのレンズを傷つけたり、本体の角をぶつけたりするのも嫌なので、今のところ、家の中だけで、主に電子書籍を読むのに使っている。
ところが、前回も書いたように、「iPlay50 Mini」用に販売されているケースは、今のところ、手帳型ケースしか見当たらない。
探すと、このようなキッズタブレットとして使うための、子供用シリコンケースはあるにはある。
カラーは黒の単色もあるが、それにしても、分厚過ぎて片手では持ちづらそうなのが気になる。
もう少し様子を見て、他にいいソフトケースが発売されないようだったら、これを買うしかないのかなぁ、と考え始めている。
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