「Carplay Ai Box」をついに購入 [乗り物]
スポンサードリンク
我が家の「シエンタ」のディスプレイオーディオに繋ぐ「Carplay Ai Box」なるものを、以前から買おうか迷っていて、本ブログでも何度も取り上げてきたが、ついに購入した。
Podofo Wireless Carplay Ai Box Android
よく知らないが「PODOFO」というブランドの「Wireless Carplay Ai Box」という名称の商品で、AliExpressで購入したので、商品ページに具体的な型番みたいな記載はない。
全く同じデザインの商品が、「GiftLand」「AMPRIME」といったブランドからも発売されており、同じ製造元のOEM商品なのだと思う。
「UX999 Ultra」vs.「UX999 Plus」:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
さらにいくつかのレビューなどを調べると、外観は少し違うが、中身は、以前ご紹介した「UX999 Plus」という商品と同等らしい。
「UX999 Plus」の詳細スペックについては、上の記事を見て頂くとして、ここでは、私が買う上で気になるスペックを中心に見てゆく。
・SoC:Qualcomm QCM665
・RAM容量:4GB
QCM665は、Antutu v8総合ベンチで18万点台のローエンドクラスだが、動画を見たり、音楽を聴くのには十分な性能。
自分が使う可能性がある一番重いアプリは、カーナビだと思う。
これについては、3D性能も重要になるが、スマホでの経験で言えば、18万点台の性能であれば、滑らかなスクロールまでは行かないが、何とか実用範囲だと思う。
RAM容量については、カーナビ+音楽再生のアプリを動かす程度では、4GBもあれば、不足することはない。
・ストレージ容量:64GB
・microSDカードスロット(最大256GB)
ストレージ容量についても、一番容量を食うのは、カーナビアプリのオフラインマップデータだが、64GBあれば、複数のカーナビアプリをインストールしても大丈夫。
最大256GBのmicroSDカードも使えるから、そこにオフラインマップや、音楽、動画データを置くこともできるので、ストレージが足らずに困ることはないだろう。
・本体サイズ:85x85x15mm
本体サイズについては、シエンタのどこに置くかが問題になる。
一般的には、シフトサイドポケットに入れることになると思うが、その場合は、全く問題なく収まると思う。
新型シエンタ「シフトサイドポケット」を補強:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
ただし、我が家のシエンタの場合、シフトサイドポケットは、現在、こんな状態。
「Carplay Ai Box」には画面もボタンもないので、スマホホルダーに固定する意味はないし、他に置ける収納もないため、どうすべきか悩み中だ。
・OS:Android 13
OSは、最新版のAndroid 13なので、あと4年は確実に使い続けられるだろう。
細かなバグフィックスなどについては、「PODOFO」からマメに提供されているかは不明なのだが、レビューによれば、「UX999 Plus」のソフトウェアが、この製品にも適用可能らしく、「UX999 Plus」のソフトウェア更新は、それなりの頻度で行われているのが有難い。
・EU/US version選択可能
この商品、EU向けと、US向けの2種類がある。
電源はUSB給電なので、このEU/USというのは、電源の話ではなく、4G LTEモバイル通信のサポートバンドが、EU向けか、US向けかという意味だ。
他の製品では、JP向けモデルも品揃えしているものもあるが、この製品はないみたい。
ただし、私は、車内ではスマホのWi-Fiホットスポットに接続してしか使わないつもりで、SIMを差すつもりはないため、あまり気にしていない。
とりあえず、US向けを選択したのは、マニュアルが間違いなく英語だから、という程度の意味しかない。
「UX999 Plus」の方は、AliExpressで、安くても110ドルぐらいはするのだが、この製品は、AliExpressのセールで、元々108.69ドルの商品が、38%オフ。
さらに、ショップクーポンや、貯まっていたコインも利用できて、61.14ドルで買えるという。
さすがに、これ以上に値段が下がることがるとは思えないので、いい機会だと考え、購入してしまった。
届いたら、また、詳しくご紹介したいと思う。
関連記事:
「UX999 Ultra」vs.「UX999 Plus」:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
お買い得なCarPlay AI Box「iHeylinkit CP-608 Ultra」:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
「PODOFO」ブランドのCarplay Ai Boxが届いた:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
Podofo Wireless Carplay Ai Box Android
スポンサードリンク
我が家の「シエンタ」のディスプレイオーディオに繋ぐ「Carplay Ai Box」なるものを、以前から買おうか迷っていて、本ブログでも何度も取り上げてきたが、ついに購入した。
Podofo Wireless Carplay Ai Box Android
よく知らないが「PODOFO」というブランドの「Wireless Carplay Ai Box」という名称の商品で、AliExpressで購入したので、商品ページに具体的な型番みたいな記載はない。
全く同じデザインの商品が、「GiftLand」「AMPRIME」といったブランドからも発売されており、同じ製造元のOEM商品なのだと思う。
「UX999 Ultra」vs.「UX999 Plus」:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
さらにいくつかのレビューなどを調べると、外観は少し違うが、中身は、以前ご紹介した「UX999 Plus」という商品と同等らしい。
「UX999 Plus」の詳細スペックについては、上の記事を見て頂くとして、ここでは、私が買う上で気になるスペックを中心に見てゆく。
・SoC:Qualcomm QCM665
・RAM容量:4GB
QCM665は、Antutu v8総合ベンチで18万点台のローエンドクラスだが、動画を見たり、音楽を聴くのには十分な性能。
自分が使う可能性がある一番重いアプリは、カーナビだと思う。
これについては、3D性能も重要になるが、スマホでの経験で言えば、18万点台の性能であれば、滑らかなスクロールまでは行かないが、何とか実用範囲だと思う。
RAM容量については、カーナビ+音楽再生のアプリを動かす程度では、4GBもあれば、不足することはない。
・ストレージ容量:64GB
・microSDカードスロット(最大256GB)
ストレージ容量についても、一番容量を食うのは、カーナビアプリのオフラインマップデータだが、64GBあれば、複数のカーナビアプリをインストールしても大丈夫。
最大256GBのmicroSDカードも使えるから、そこにオフラインマップや、音楽、動画データを置くこともできるので、ストレージが足らずに困ることはないだろう。
・本体サイズ:85x85x15mm
本体サイズについては、シエンタのどこに置くかが問題になる。
一般的には、シフトサイドポケットに入れることになると思うが、その場合は、全く問題なく収まると思う。
新型シエンタ「シフトサイドポケット」を補強:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
ただし、我が家のシエンタの場合、シフトサイドポケットは、現在、こんな状態。
「Carplay Ai Box」には画面もボタンもないので、スマホホルダーに固定する意味はないし、他に置ける収納もないため、どうすべきか悩み中だ。
・OS:Android 13
OSは、最新版のAndroid 13なので、あと4年は確実に使い続けられるだろう。
細かなバグフィックスなどについては、「PODOFO」からマメに提供されているかは不明なのだが、レビューによれば、「UX999 Plus」のソフトウェアが、この製品にも適用可能らしく、「UX999 Plus」のソフトウェア更新は、それなりの頻度で行われているのが有難い。
・EU/US version選択可能
この商品、EU向けと、US向けの2種類がある。
電源はUSB給電なので、このEU/USというのは、電源の話ではなく、4G LTEモバイル通信のサポートバンドが、EU向けか、US向けかという意味だ。
他の製品では、JP向けモデルも品揃えしているものもあるが、この製品はないみたい。
ただし、私は、車内ではスマホのWi-Fiホットスポットに接続してしか使わないつもりで、SIMを差すつもりはないため、あまり気にしていない。
とりあえず、US向けを選択したのは、マニュアルが間違いなく英語だから、という程度の意味しかない。
「UX999 Plus」の方は、AliExpressで、安くても110ドルぐらいはするのだが、この製品は、AliExpressのセールで、元々108.69ドルの商品が、38%オフ。
さらに、ショップクーポンや、貯まっていたコインも利用できて、61.14ドルで買えるという。
さすがに、これ以上に値段が下がることがるとは思えないので、いい機会だと考え、購入してしまった。
届いたら、また、詳しくご紹介したいと思う。
関連記事:
「UX999 Ultra」vs.「UX999 Plus」:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
お買い得なCarPlay AI Box「iHeylinkit CP-608 Ultra」:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
「PODOFO」ブランドのCarplay Ai Boxが届いた:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
Podofo Wireless Carplay Ai Box Android
人気ブログランキングへ |
スポンサードリンク
コメント 0